気象庁が観測史上、例がない事象を示唆したようですが、自然地震ではないので当たり前です。安倍が来た途端止み、帰った途端揺れ始める自然地震はどう考えてもおかしい。次から次へとおかしな事ばかりが出てくる熊本人工地震。自然地震だと説明できる人がいたら、説明してほしい。
熊本地震
熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象に
気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象について「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と述べ、観測史上、例がない事象である可能性を示唆。「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。
<阪神大震災と同規模>新たに13人死亡、死者22人に .
また、14日の最大震度7の地震を「前震」と捉えられなかったことについて、「ある地震が発生した時に、さらに大きな地震が発生するかどうかを予測するのは、一般的に困難だ」と述べた。
熊本地方などを含む九州北部一帯は低気圧や前線の影響で、早い所で16日夕方ごろから雨が降り始め、16日夜から17日明け方にかけては広い範囲で大雨が予想されている。青木課長は「揺れが強かった地域は土砂災害の危険が高い。さらに雨で(地盤が)弱くなっている可能性があるので注意をしてほしい」と呼びかけた。【円谷美晶】
3 11人工地震、東北関東大地震、「3回の大きな地震が起きた」
Unknown (百軒 )2016-05-08 04:29:00
熊本地震
気象庁課長 観測史上、例がない事象を示唆
http://mainichi.jp/articles/20160416/k00/00e/040/246000c
>観測史上、例がない事象である可能性を示唆。「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。
3 11人工地震、東北関東大地震、「3回の大きな地震が起きた」
https://www.youtube.com/watch?v=r8j1QGs_2X0
稀な地震が、ここ5~6年の間で起こりますかね?
情報有難う御座います。
ただ、震度7~震度6クラスが2発・3発来ることを想定していないので、2発目は保障しておりません。
つなり自然の地震で震度6~7が2発も短期間に来ることは気象庁や建築業界共々想定していません。
>81年基準改定で「耐震」のはずが被害… 震度7続発は想定されず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201604/CK2016042202000131.html
人工地震でも大丈夫な建築物が今後は求めれますね。
新耐震基準は宮城沖地震の教訓から制定されました。
あと、免震構造・制震構造を設定し、不動産の広告では人工地震でも大丈夫な強固な物件というチラシが見たいですね。
4年程前にはじめて「人工地震」という言葉を耳にしたときには、「そんな!荒唐無稽なッ!?」と即座に思ったものだけど、今はあるのが当然、…っていうか、”学問”として確立されてるんじゃん…。
つくづく、「知らない」=「ない」ではないんだなぁ~と思います。
爆破地震学
https://kotobank.jp/word/%E7%88%86%E7%A0%B4%E5%9C%B0%E9%9C%87%E5%AD%A6-1391206
噴火予知 ダイナマイトで人工地震を起こし 地下構造の調査へ 蔵王山
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/1/11076.html
文部科学省 2.地震予知計画の構成の推移
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu0/shiryo/attach/1333679.htm
第1次地震予知(研究)計画(昭和40年~43年度)
5・爆破地震による地震波速度の観測
第3次地震予知計画(昭和49年~53年度)
地震予知観測の強化及びその体制の充実
ウ.人工地震による地震波速度の時間的変化の観測及び地殻構造の調査
第4次地震予知計画(昭和54年~58年度)
3・地震発生機構の解明のための研究の推進
(3)人工地震による地殻構造調査
爆破地震動
https://www.gsj.jp/data/chishitsunews/77_04_01.pdf
人間が起こした地震
http://shima3.fc2web.com/sekou9701damzisin.htm
午後の紅茶と陰謀論
http://ameblo.jp/kawany69/entry-11483204482.html
文部科学省 科学技術振興調整費
http://jcsepa.mri-jma.go.jp/
人工降雨研究の最前線
http://jcsepa.mri-jma.go.jp/outreach/20090306/symp090306_murakami.pdf