日本は非戦宣言しているから信用すると海外で言われ医師驚く
2015.06.14 16:00
長野県の諏訪中央病院名誉院長でベストセラー『がんばらない』で知られる鎌田實医師は、チェルノブイリや中東での医療支援でも知られている。たびたび訪れる支援先の難民キャンプで耳にする日本という国へのイメージから、この国のあり方について考えた。
* * *
イラクやヨルダン、そしてガザ地区などの難民キャンプで医療支援をしていると、よく言われることがある。
「日本は戦争をしないと宣言している。だから信用している」
また、別のキャンプでもこんなことを言われた。
「他の国が医療支援に入ってくれても、長い間滞在していると、このまま乗っ取られるんじゃないかと、不安になってくる。日本なら安心できるから、いい」
そんなことを考えたこともなかった僕は正直驚いた。でも、ちょっと想像力を働かせれば、なるほどな、と腑に落ちた。
難民の人々は全員が戦争や紛争の犠牲者で、こと戦闘に関しては人一倍敏感なのだ。難民キャンプに支援に来ている国だって戦争の当事国だったりもする。だから支援者といっても簡単には信用できないのだ。
かつて、日本人もスイスを永世中立国として平和な国の代表のように考えていた時代がある。難民キャンプの人たちはそんな目で、日本という国や日本人を見ているのかもしれない。
日本はこれから安全保障関連法案や憲法をどうするかの議論に入ることになるだろうが、とにかく拙速にならないことが肝心だ。
難民キャンプの人たちの敬意にあふれた言葉を今一度思い出して欲しい。戦争をしない、巻き込まれないことの幸せを、僕は彼らから身をもって教えられてきた。目がつぶれたり、脚が吹っ飛んでしまった子どもたちを山のように見てきている。
だから、日本であんな悲惨な事態になることだけはなんとしても避けねばならないと信じている。
世界を平和にしていくリーダーとしての、リーディングカントリーになれるチャンスを、これからの法案審議が変えてしまうのではないかと心配だ。
日本も広島、長崎に原爆が落ち、東京大空襲をはじめ、全国で空襲の被害を受け一般の人々が亡くなった。戦争をしていいはずはない。戦争をしないようにしていくのが政治家の任務だと思う。今こそ、この国のあり方を一人一人が考える必要があると思う。
※週刊ポスト2015年6月19日号
http://www.news-postseven.com/archives/20150614_328061.html
Unknown (酔楽人)2015-07-13 15:42:41続き
ん~…頑張っても頑張ってもコメントできません、よって選挙監視委員会の方へコメントさせていただきます、御一読下さい。
Unknown (百軒)2015-07-13 16:10:20紙幣の不思議2へ続きがコメントできませんでしたので、こちらへコメントさせていただきます。
スレ違い失礼いたします、やっぱり[日本]そして [日本人]ですよ、やっぱり。
「日本は戦争をしないと宣言している。だから信用している」と中東の難民キャンプで言われ医師驚く!
2015.06.16
長野県の諏訪中央病院名誉院長でベストセラー『がんばらない』で知られる鎌田實医師は、チェルノブイリや中東での医療支援でも知られている。たびたび訪れる支援先の難民キャンプで耳にする日本という国へのイメージから、この国のあり方について考えた。 イラクやヨルダン、そしてガザ地区などの難民キャンプで医療支援をしていると、よく言われることがある。「日本は戦争をしないと宣言している。だから信用している」また、別のキャンプでもこんなことを言われた。「他の国が医療支援に入ってくれても、長い間滞在していると、このまま乗っ取られるんじゃないかと、不安になってくる。日本なら安心できるから、いい」そんなことを考えたこともなかった僕は正直驚いた。でも、ちょっと想像力を働かせれば、なるほどな、と腑に落ちた。 難民の人々は全員が戦争や紛争の犠牲者で、こと戦闘に関しては人一倍敏感なのだ。難民キャンプに支援に来ている国だって戦争の当事国だったりもする。だから支援者といっても簡単には信用できないのだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20150614_328061.html
Unknown (酔楽人)2015-07-13 16:29:13百軒さん、いつもありがとうございます、感謝しております。
魔に取り付かれた人間が権力者になると、人類を破滅に向かわせる。1%の強欲者共は、自分達を特別な存在だと勘違いしている。自分達が作り上げたルールにあぐらをかき、99%の人類を支配出来たと勘違いしているので驕りがあり、自分達のルールで破滅の道を歩む事になる。
共存共栄の精神であれば99%の人間に感謝されたものを、1%の人間は自分達が特別な存在で、優秀だと勘違いしてしまった為に、99%の人間を怒らせてしまった。
日本を支配していると勘違いしている代理人共も、自分達の足元が崩れかけているのを理解した方が良い。国民が望まぬ安保法案を無理矢理通せば、足元の崩れが一層早まる事に気付くだろう。
経済的にも精神的にも追い込まれた国民は、我慢の限界を超えるだろう。国民の覚悟を舐めない方が良い。現状は1%の人間が自分達の愚策で、真綿で首を締められている状態である事を理解した方が良い。
洗脳装置であるメディアの言う事を、国民は信用しなくなってきている。1%が企む悪事を瞬時に読まれては、国民を騙す事は無理だろう。
安保法案などと云う愚策を無理矢理通せば、日本を支配していると勘違いしているバカな政治家のバックが誰なのかを、国民が知る事になるだろう。
忍耐強い日本人がデモを起こすと云う事を理解しないと、酷い目に合うだろう。日本人の特性は、周りの様子を見ながら自分も動き出すので、デモが大きくなれば成る程、雪だるま式に大きく膨らんでいく事になるだろう。
眠れる子羊達を起こす為に、お願いだからもっともっと愚策を展開してくれ。苦しめば苦しむほど、眠りから覚める子羊達が増える事になるから。
我々国民も覚悟が必要だが、明るい未来を切り開く為の覚悟なので、全然苦にならない。
1%の行う悪事が日々国民に漏れて行っていると云う事を、理解するが良い。愚策を展開すればするほど、情報の広まりは早いだろう。近いうちに、その事に気付かされるだろう。
罪悪感を感じ、後ろめたさを感じながら日々の生活を送る事は、精神に物凄く負担が掛かる事だ。お前達の精神が崩壊しないように工夫る事だ(笑)
今まで国民は政府の愚策に対して、一つになる事は出来なかったが、自分達の命を脅かす安保法案のお蔭で、一つになる事が出来た。これは非常に有難い事だ。
売国奴共は風前の灯火、今を謳歌するが良い。
2015.06.14 16:00
長野県の諏訪中央病院名誉院長でベストセラー『がんばらない』で知られる鎌田實医師は、チェルノブイリや中東での医療支援でも知られている。たびたび訪れる支援先の難民キャンプで耳にする日本という国へのイメージから、この国のあり方について考えた。
* * *
イラクやヨルダン、そしてガザ地区などの難民キャンプで医療支援をしていると、よく言われることがある。
「日本は戦争をしないと宣言している。だから信用している」
また、別のキャンプでもこんなことを言われた。
「他の国が医療支援に入ってくれても、長い間滞在していると、このまま乗っ取られるんじゃないかと、不安になってくる。日本なら安心できるから、いい」
そんなことを考えたこともなかった僕は正直驚いた。でも、ちょっと想像力を働かせれば、なるほどな、と腑に落ちた。
難民の人々は全員が戦争や紛争の犠牲者で、こと戦闘に関しては人一倍敏感なのだ。難民キャンプに支援に来ている国だって戦争の当事国だったりもする。だから支援者といっても簡単には信用できないのだ。
かつて、日本人もスイスを永世中立国として平和な国の代表のように考えていた時代がある。難民キャンプの人たちはそんな目で、日本という国や日本人を見ているのかもしれない。
日本はこれから安全保障関連法案や憲法をどうするかの議論に入ることになるだろうが、とにかく拙速にならないことが肝心だ。
難民キャンプの人たちの敬意にあふれた言葉を今一度思い出して欲しい。戦争をしない、巻き込まれないことの幸せを、僕は彼らから身をもって教えられてきた。目がつぶれたり、脚が吹っ飛んでしまった子どもたちを山のように見てきている。
だから、日本であんな悲惨な事態になることだけはなんとしても避けねばならないと信じている。
世界を平和にしていくリーダーとしての、リーディングカントリーになれるチャンスを、これからの法案審議が変えてしまうのではないかと心配だ。
日本も広島、長崎に原爆が落ち、東京大空襲をはじめ、全国で空襲の被害を受け一般の人々が亡くなった。戦争をしていいはずはない。戦争をしないようにしていくのが政治家の任務だと思う。今こそ、この国のあり方を一人一人が考える必要があると思う。
※週刊ポスト2015年6月19日号
http://www.news-postseven.com/archives/20150614_328061.html
Unknown (酔楽人)2015-07-13 15:42:41続き
ん~…頑張っても頑張ってもコメントできません、よって選挙監視委員会の方へコメントさせていただきます、御一読下さい。
Unknown (百軒)2015-07-13 16:10:20紙幣の不思議2へ続きがコメントできませんでしたので、こちらへコメントさせていただきます。
スレ違い失礼いたします、やっぱり[日本]そして [日本人]ですよ、やっぱり。
「日本は戦争をしないと宣言している。だから信用している」と中東の難民キャンプで言われ医師驚く!
2015.06.16
長野県の諏訪中央病院名誉院長でベストセラー『がんばらない』で知られる鎌田實医師は、チェルノブイリや中東での医療支援でも知られている。たびたび訪れる支援先の難民キャンプで耳にする日本という国へのイメージから、この国のあり方について考えた。 イラクやヨルダン、そしてガザ地区などの難民キャンプで医療支援をしていると、よく言われることがある。「日本は戦争をしないと宣言している。だから信用している」また、別のキャンプでもこんなことを言われた。「他の国が医療支援に入ってくれても、長い間滞在していると、このまま乗っ取られるんじゃないかと、不安になってくる。日本なら安心できるから、いい」そんなことを考えたこともなかった僕は正直驚いた。でも、ちょっと想像力を働かせれば、なるほどな、と腑に落ちた。 難民の人々は全員が戦争や紛争の犠牲者で、こと戦闘に関しては人一倍敏感なのだ。難民キャンプに支援に来ている国だって戦争の当事国だったりもする。だから支援者といっても簡単には信用できないのだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20150614_328061.html
Unknown (酔楽人)2015-07-13 16:29:13百軒さん、いつもありがとうございます、感謝しております。
魔に取り付かれた人間が権力者になると、人類を破滅に向かわせる。1%の強欲者共は、自分達を特別な存在だと勘違いしている。自分達が作り上げたルールにあぐらをかき、99%の人類を支配出来たと勘違いしているので驕りがあり、自分達のルールで破滅の道を歩む事になる。
共存共栄の精神であれば99%の人間に感謝されたものを、1%の人間は自分達が特別な存在で、優秀だと勘違いしてしまった為に、99%の人間を怒らせてしまった。
日本を支配していると勘違いしている代理人共も、自分達の足元が崩れかけているのを理解した方が良い。国民が望まぬ安保法案を無理矢理通せば、足元の崩れが一層早まる事に気付くだろう。
経済的にも精神的にも追い込まれた国民は、我慢の限界を超えるだろう。国民の覚悟を舐めない方が良い。現状は1%の人間が自分達の愚策で、真綿で首を締められている状態である事を理解した方が良い。
洗脳装置であるメディアの言う事を、国民は信用しなくなってきている。1%が企む悪事を瞬時に読まれては、国民を騙す事は無理だろう。
安保法案などと云う愚策を無理矢理通せば、日本を支配していると勘違いしているバカな政治家のバックが誰なのかを、国民が知る事になるだろう。
忍耐強い日本人がデモを起こすと云う事を理解しないと、酷い目に合うだろう。日本人の特性は、周りの様子を見ながら自分も動き出すので、デモが大きくなれば成る程、雪だるま式に大きく膨らんでいく事になるだろう。
眠れる子羊達を起こす為に、お願いだからもっともっと愚策を展開してくれ。苦しめば苦しむほど、眠りから覚める子羊達が増える事になるから。
我々国民も覚悟が必要だが、明るい未来を切り開く為の覚悟なので、全然苦にならない。
1%の行う悪事が日々国民に漏れて行っていると云う事を、理解するが良い。愚策を展開すればするほど、情報の広まりは早いだろう。近いうちに、その事に気付かされるだろう。
罪悪感を感じ、後ろめたさを感じながら日々の生活を送る事は、精神に物凄く負担が掛かる事だ。お前達の精神が崩壊しないように工夫る事だ(笑)
今まで国民は政府の愚策に対して、一つになる事は出来なかったが、自分達の命を脅かす安保法案のお蔭で、一つになる事が出来た。これは非常に有難い事だ。
売国奴共は風前の灯火、今を謳歌するが良い。