紙幣の不思議2

NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう!

ロン・ポール氏が米国民に警告メッセージを流しました。

2016年09月03日 05時49分17秒 | 経済


ロンポール「2016年2月19日、米ドルは完全崩壊する」 と発言していましたが、ロンポールは見事に外しました。

金融崩壊は来るのは分かりますが、そのスケジュールを知っているのは1%と、各国トップのほんの数人でしょう。

何時もこの手の話を鵜呑みにしてガッカリさせられてきたので、正直「またか.......」という気持ちで一杯です。

「備えあれば患いなし」と言いますが、何時金融崩壊が来るのか分かりませんが、備えはしておいた方がいいとは思います。

米国は過去90回以上も金融破綻回避しているので、1%の都合次第で米国が崩壊するとしか言いようがありません。下手に予想した所で当てるのは難しいですが、ダウが過去最高値を更新しているにも関わらず、ドルが上がらないので、ドル離れが進んでいる事は確かです。なので、近い内にドル崩壊がくるんじゃないかという意見はまんざら外れではない様に思いますが、果たしてどうなるでしょう?


2016年09月02日11:10

カテゴリ

ロン・ポール氏が米国民に警告メッセージを流しました。


アメリカの株価はFRBの不正操作により、まるで問題がないかのように映っていますが。。。
実際は、アメリカの経済、金融、通貨危機が差し迫っているようです。
ついに、アメリカの有名な政治家(元共和党議員)のロン・ポール氏が、眠ったまま何も気が付いていない米国民に対し、警告メッセージを流しました。
確かに、多くの米国民は自国で何が起きようとしているかを全く知らないようです。いつもの通り、平凡な日々が過ぎているように感じているのでしょう。
しかし、ロン・ポール氏が警告メッセージを出すような状況ですから。。。やはり、大変なことが起こるのでしょう。
そして日本も対岸の火事でなないはずです。
そして。。。私たちも大きな被害を受けることになるのでしょうか。自然災害の防災だけでなく、このような人工的な災害の防災も必要かもしれません。

http://beforeitsnews.com/self-sufficiency/2016/09/ron-paul-economic-collapse-is-happening-now-protect-yourself-strategic-relocation-and-how-to-survive-2508836.html
(概要)
9月1日付け

Economic Collapse
ロン・ポール氏が米国民にビデオで警告メッセージを流しています。

経済崩壊と金融危機が差し迫っています。この事実を知り、皆さんの財産、資産を守ってください。
経済が崩壊したときにどのようにご自分とご自分の家族を守ることができるのかを考えてください。

その方法を以下に提示します。
・借金をしないようにする。経済が崩壊した時点で借金のある人は全てを失います。年金も豊な老後もなくなります。

・緊急事態に備えて、請求書の返済を含め、3ヵ月分の緊急資金(現金)を所持しましょう。病気になったり、仕事を失った際に、現金があれば生きながらえます。社会の混乱や暴動を避けたり新たな職を求めて他の土地に転居しなければならなくなるでしょう。または、食料を生産している地域に移動する必要があるでしょう。緊急資金があれば新たな生活を開始することが可能です。

・資金的に余裕のある人は、ハイパーインフレと経済崩壊の対策として金貨や銀貨を購入しましょう。


RON PAUL - Economic Collapse is Happening Now! Protect Yourself



(概要)

こんにちは。ロン・ポールです。私は22年間、米連邦議会の議員を務めてまいりました。
現在は、ワシントンDCから1000マイル以上離れたところで暮らしています。
しかし今日は急きょワシントンDCに(一時的に)戻ってきました。。
それは政治的な理由からではなく、皆さんに非常に重要なメッセージをお伝えするためです。
皆さんがどの政党を支持するかなど関係ありません。全米国民にお伝えしなければならないことがあります。

アメリカで再び金融危機が刻一刻と近づいています。
今回の金融危機は2008年のリーマンショックよりも遥かに深刻です。

金融危機が起こる前に、皆さんや皆さんのご家族の財産、資産や健康を守る方法をお教えしたいと思います。
長年、ワシントンDCにいた者として、私は米政府による米国民虐めに耐性ができていると思っていましたが、特にオバマ政権の国民に対する振る舞いは想像を絶するレベルに到達しました。

アメリカではこの6年間で4兆ドルの金融緩和策が実施されました。つまり、中央銀行が無から大量のお金を作り出してきたのです
しかし同時に2006年から現在までアメリカの債務は2倍に膨れあがりました。
何年も前から繰り返し言ってきたのですが、中央銀行が無からお金を作り出しても国の繁栄には貢献しません。

皆さん、今、政府が何をやっているかに注意を払ってください。もし皆さんがアメリカの問題に直視することができないなら、皆さんがそのつけを払うことになります。
米国民の多くが、この国がどうなってしまうのかについて何も考えていません。
どうか私の言葉に耳を傾けてください。
退職者、労働者、投資家の皆さん、今後、アメリカの状況はガラッと変わってしまいます。
皆さんは、これから2、3年間、新たなタイプの金融危機を体験することになります。2008年のリーマンショックとは明らかに違っています。なぜから、今回の金融危機は、単に住宅ローン問題や銀行の破たんによって起こるのではないからです。

今回は、本格的な通貨危機が起こります。世界中の投資家が米ドルに対する信用を失ってしまいました。その結果、アメリカでは株式市場と通貨危機が同時に起こるでしょう。
そうなると、政府は社会福祉費や軍事費(140か国の米軍基地を維持することもできなくなる)に予算を計上ことすらできなくなります。
米ドルが崩壊すると、株式市場、債券市場、一次産品市場など。。。全てが同時に崩壊します。
自国通貨が崩壊すると自国経済が完全に崩壊します。そして国家自体も崩壊します。

このような事態に備えてどうしたら皆さんの財産や資産を守ることができるかをお伝えしたいと思います。
これから、アメリカをハイパーインフレが襲うでしょう。特に、一定収入のある退職者には厳しい状況となります。
また、この国の社会の仕組みが大きく変わってしまうでしょう。個人の自由も、国民の資産、財産も、ビジネスも、
友情関係も、家族も。。。何が起きているのかわからず何の覚悟もない人々の目の前で、全てが破壊されてしまいます。
何年も前から世界中で伝えられえてきた通り、米政府がやることは全て破壊につながっています。

行き過ぎた金融緩和により、もうじき米国民の目の前で米ドルが崩壊します。そしてFRBによる金融緩和は思ったよりも早く終焉を迎えることになります。
私は長年の間、米憲法を遵守し、ワシントンDCの金融政策に反対してきました。しかしワシントンDCは米憲法を無視して金融を支配してきました。そして金融危機を招き続けてきたのです。
私は既に議員をやめていますが、米国民は米政府が問題を解決してくれるのを待つことなどできません。
大規模な通貨危機によって全てが破壊された後でしか通貨改革は実施されません。

ですから、皆さん、一人ひとりが行動してください。金融危機が起こる前に、ご自分やご家族のために必要な対策をとってください。

ご自宅でできることが必ずあります。皆さんの健康と財産を守ってください。

以下省略


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1 コメント

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Unknown (百軒)
2016-09-03 06:15:59
経済に強いバレバレさんでも予想不可=ここは1%の動きを読むしかないですね。

http://www.mag2.com/p/money/15385

ジョージ・ソロスほど胡散臭い奴はいませんが、中国も危ない気がしますね。

中国は日本のバブル期とよく似ていますが、バブル=崩壊が待っています。

すでに崩壊している、アメリカは対処療法的にしばらく延命しそうな気がします。
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