腐女子の血が騒ぐ

ごめんなさい！怒らないで！！

　不可抗力なのよ～～

２ヶ月更新しなかったわけですが…
その間、まあ、忙しかったこともあるけど…
あ、「あまロス」だったわけではありませんのよ。
『あまちゃん』は、最後までテンションが下がることなく、
みんなのあったかい想いを乗せて、満願成就いたしましたね

最終週は、「毎日が最終回」といった感じで、
大団円に向かってぐんぐんエネルギーが集約されて
で、本当の最終回では勉さんの「めっちゃ悔しい」ではずしておいて、
アキちゃんとユイちゃんの「足が生まれたての子鹿のようにガクガクした」
というくらい走って、「おしまい」。
最高だ～！！

で、英陸が一番感動したのは、鈴鹿さんの歌った回
…だったんですが、
えっと…ちょっと『あまちゃん』については、また今度…ということで…

実は…
そんなこんなの英陸の最近の「癒し」は、もっぱらこの子です



　何をいまさら内田篤人…
サッカー日本代表右サイドバック。
元鹿島アントラーズ、現在ドイツ１部リーグ「シャルケ０４」所属
代表No.１イケメンと評判で、アイドル並の人気を誇り、テレビや雑誌に引っ張りだこ。
今月からは、グリコのチョコレート「Bitte」のCMにも登場。
東日本大震災直後には、ユニフォームに「共に生きよう」というメッセージを書いて、ドイツから被災地を励ました彼。
先日発表された、オリコンの「好きなスポーツ選手」男性部門では、堂々５位にランキング。



…いきなり超メジャーにきちゃったな…
ひねくれものの英陸としては不本意なんだが…

英陸はあるこだわりから、「サッカーに手を出すのはやめよう」と誓っていました。
もともとスポーツ観戦は好きで、野球やバレーボールはけっこう語れるレベル。
オリンピックはメキシコ大会からしっかり覚えてる…
サッカーもドーハの悲劇の頃から、ある程度見てきました。（あれから２０年…）
前回のワールドカップは大感動！
今回の予選も、できるだけテレビの前で応援してたし、
出場が決定したときは当然歓喜するとともに、安堵もいたしました

でも、代表戦を見る程度で、Ｊリーグやチームに関心は持たないように
心に封印をしておりました…
それなのに、それなのに…

ああ、妙なこだわりなんて、さっさと捨てればよかったかも…
もっと早く、内田篤人を知ればよかった…

うっちー可愛い！！カワイすぎる！！

もう、天使レベル…
可愛い子好き英陸のハートど真ん中に、強烈シュートどきゅん！
　久々のト・キ・メ・キ　
ああ、しかも、なんて腐女子の血を騒がせる子なのだろう！！！！
もうもう、反則！！

…てなわけで、申し訳ありません。カテゴリー「足球」追加です
「蹴球」ではないのよ、「足球」。
一応ちょっと、そこは中国語でね、入れとこうかと…

興味ない方は、チャッチャとスルーしてください。
でも私はここんところ、想いが募って息苦しくて、書くとこまで書かないと、気が収まらない状態なので…

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい！！

でもね、でもね、仔を裏切ってるわけではないのよ。
だってね、仔との共通点がとっても多いの、内田篤人は！

　怠け者。出不精。
休みの日は一日中ソファーの上で、ＰＣ触ってるか、マンガ読んでる。
お腹がすいても、作るのが面倒くさいので、ひたすら我慢。
でも、ご飯つくってくれる男友達がいる（いた）。
老若男女に愛されまくる、やんちゃな弟キャラ！
ときどき「うふっ」とか「いや～ん」ってなる…（女子力高っ）
仕草が可愛い。
多重人格。
小悪魔！
男たちの「母性本能」を呼び起こす、仔犬のような瞳。
好きな服装はジャージ。
おしゃれには全然気を使わないけど、用意された「お衣装」は、モデルばりに着こなす。

仕事の実績・実力、ともに申し分なし。
声がいい。
歌うまいらしい。
メールや電話の返事をしない。
顔小さい！
色白！などなど…

どうだ！
英陸が落ちないはずないでしょ！？（開き直り？！）

さて、英陸の封印が解かれ、なし崩しに溺れるきっかけとなったのが、
ＮＨＫ「ミュージック・ポートレイト；サッカー日本代表special」



ああ、ＮＨＫさん、グッジョブ

代表不動のキーパー川島永嗣・ファイト溢れるキャプテン・長谷部誠。そして件の内田篤人。
この３人がそれぞれの人生の分岐点と心の動きを、曲に託して語り合います。
本編は８月２２日に放送。
英陸はそのとき、番組の存在さえ知らずにいました。
本来ならそのまま出会うこともなかったはず。
ところが、何の虫の知らせか、９月１４日の深夜、たまたま再放送に遭遇したのです。

何と言ったらいいのでしょう？久々のこの胸の高鳴り
「やはり！そうだったのね！うっちー！！」
英陸は痛いほどの「感動」を覚えました…
さらにその一週間後には、ご丁寧に再々放送！！
ええ、英陸はもちろん録画しましたとも。
それからはあの『流星花園』に出会ったときと同じような症状…
熱に浮かされたように、ヘビロテしてます。
これを「運命」と言わずに何と言おう！
「サッカーに手を出すべからず」という戒めは、解かれるべき定めだったのです

人間、不思議なものですね。
見てるつもりで見てなかった…
記憶はしているのです。
でも、気づいているのに、表面には浮上しない…まさに「封印」。
自己暗示にでもかかってたのかな？

　2011年から12年にかけて、うっちーの出演したバラエティーをいくつか見ていました。
『ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ』では、中居くんが「ゴローちゃんの好きなタイプですよね」と紹介。
嵐の『勝手にしやがれ』は、永嗣さんと出演して、自分からやばそうなエピソードを暴露…
その時点で、本来なら「これはおいしい！」と思うはずなのに、スルーしてる…

腐女子とは、妄想する生き物…
妄想しないなら、そこに対象はいないのも同じ…

サッカーに関しては、英陸の「腐女子力」は、完全にブロックされていたらしい…

不思議なのはね、そういう「腐女子ネタ」に対して、うっちーはまったく嫌悪感をもっていないこと。
あ、「不思議なこと」じゃないかな？
「ステキなこと」かな？

『ミュージック～』を見てから、ネットでいろいろうっちーのこと調べたり、
動画を見たりしてるんですが、その「可愛い」伝説は底なし沼

『しゃべくり００７』に出演した際には、チュートリアルの徳井くんはもちろん（？！）、
くりいむしちゅーの有田さんにも、「うっちー可愛い」「うっちーにならあげてもいい」なんて言われて、
本人は「ふむふむ」と納得顔
シチュエーション・コントで、ネプチューンの原田泰三さんに
「内田ってかっこいいよな」っと言われて、大喜び。

　こんな風に、老若男女かまわず愛されまくってる人、仔仔以外にもいたなんて、ちょっと驚き。
しかもうっちーは、国境を越えて、世界中で愛されている…正真正銘、天性の人たらし。
そりゃ美貌はね、仔にはかなわないけど、
スタイルはうっちーが、やはり…
手足が長い。とくに脚は、膝から下が長い！
指もすっと長くてきれいです…



うっちーの魅力は、周囲の人々が語ってくれる

普段は可愛いんだけど、サッカーになると目の色が変わるうっちー…
「そのギャップに、女の子だけでなく、僕たちみんなやられてます」
と証言するのは、代表左サイドバックの長友佑都。

天使？って思うくらい、いい子。
友だちからの証言：「中学、高校のころから優しかった」「みんなのうっちーって感じでした」…
（『僕は自分が見たことしか信じない』文庫版より）
極めつけは、中村憲剛（元代表ＭＦ）さんの評価：
「…弟みたいで可愛いですし、子どもっぽくて大人なんです。
どうやったらああいう子が育つんですかね？」（サッカーキングより）

調べれば調べるほど、いい子なのよ…

英陸が「ミュージック・ポートレイト」と同じくらい衝撃を受けたのが『徹子の部屋』。
黒柳さんが、是非にも会いたかったということで、「本日のお客様」。



この日は、いつもの弟キャラを押さえて、ちょっとしっかりものキャラになってる！
まるで黒柳さんをエスコートするような紳士的態度。当意即妙な受け答え。

こ、こいつ…相当頭がいい！

出身校の清水東は、静岡圏内でも指折りの進学校。
元々は早稲田大学あたりに進学するつもりだったとか…

こ、こいつ、デキる！！

バラエティーでも、タイミングＯＫ、コントＯＫ！
無限に広がるうっちーの宇宙…

そして、時折ふと、切なく遠い目をするんだな、コイツは！！
ズルイ！
ああ、ダメ…英陸はそういう虚空を見つめる目に弱いんです。



と、いうことで、アツト本人にかなり、メロメロ状態…
いやいや、英陸は腐女子だ
腐女子を全うせねば！！

　周りにはカップリングに事欠かない濃いキャラの男たちがひしめきます！
あの本田圭佑（以後本田△）にだって愛されてる！

一時ひとしきり、ご飯作ってくれて、奉仕してくれる後輩
（といっても、うっちーより１０歳くらい年上に見える）吉田麻也が本命か、と騒がれていたみたいです。
麻也本人はうっちーを「友だち以上恋人未満」と豪語していましたが、
うっちーから「召使いとしか思っていない」とあっさりふられ（？）、
泣く泣くオランダからイギリスに移籍。
腹いせに結婚までしてしまいました（！？）

川島永嗣さんとはいい感じ。
義経を守り抜く弁慶よろしく、鬼の形相でうっちーを保護します。
永嗣さんとのカップリングを信じていた人もいたようですが、
うっちーからすると、「永嗣さんは皆のお兄ちゃん」なんだそうです。
永嗣さんは、ほんっとに優しい！
うん、いいお兄ちゃんだ…
（実は、永嗣さんはその筋の噂が多い…）

　でね、英陸的には、なぜか以前から、
内田氏と長谷部氏が「いいな」と思ってたらしい…

なんせ、サッカーに関しては腐女子力が封じられていたから、
どうしてそう思ってたのか、自分でもよくわからないんですが、そう思ってたみたい。

腐女子向けに（？）わざわざ調査した企画があったみたいです…



（「国分くんちサッカー　日本代表に夢中」より）

コンフェデレーションズ・カップ直前の取材らしいので、今年６月のはじめの証言。

　そう、英陸が『ミュージック・ポートレイト』を見て確信したのはこのこと！
ほとんど何の根拠も持たなかった直観が、一挙に現実味を帯びたのでした。

…って、すでにだいぶ長くなっているので、続きは次回…


英陸がすごく気に入ってる画像　その１