長谷部キャプテン、お誕生日おめでとう~☆
タイトルは若干クドいけど~
けっこうやぎ座さん、多いですね。
F4だとJerry兄さん(1月1日)に孝天(1月15日)、あの山口百恵さん(1月17日)もやぎ座。
皆、強い意志と、神秘性を感じさせる…
そして、サッカー日本代表キャプテン・長谷部誠様
今年、初めてお祝いさせていただきます~
祝你生日快樂~
右半月板損傷というアクシデントがありましたが、手術は無事成功とのこと。
あとはリハビリするだけ
今年は病院のベッドの上でのお祝いになったけど、不安に思っている暇はない。
だって、キャプテンは長谷部さんしかいないもの。
長谷部さんがいてくれなきゃ、日本代表は、日本代表じゃないもの
これまで、日本代表歴代のキャプテンの中で、世の中に影響を与えた人は何人もいるでしょう。
たとえば、初めて日本がワールドカップに出場したときの主将井原 正巳氏。
彼は長谷部さん系の「真面目派」
英陸にとっては、長谷部さん以前の「キャプテン」といえば、まず井原さんを思い出します。
それから宮本 恒靖氏は、カッコよさと、鼻を骨折したときの
いわゆる「バットマン」マスク着用でも人気になりましたよね
でもでも、サッカーを離れても、無条件で「キャプテン」と呼びたくなるのは長谷部さんだけ。
その人柄は日本だけじゃなく、世界中で信頼され、愛されている
まさに日本代表と言う以上に、「日本人代表」、日本人の模範。
未来を担う子どもたちにも、非常に好ましい影響を与えている
英陸にはサッカーの技術を語ることはできません。
でも、長谷部さんの精神力の強さは知っている。
特に、逆境であればあるほど強い
ヴォルフスブルクで、監督から干されて試合に出られないときも、
移籍をしたニュルンベルクがまだ1勝もできず、降格の危機に瀕していても、
うなだれたり、暗い顔を一切しない。
試合中もその姿勢は変わらない。
昨年11月オランダとの親善試合。
10月に連敗し、格上のオランダには早々に2点取られて、
「ああ、やっぱり今日も負けるんだ」
英陸はそう思いました。ピッチの雰囲気も良くなかった。
なのに!長谷部さんは違った。
2点目をとられてすぐに、積極的に中央から仕掛けて、ゴール前の大迫にパス。
それがアシストになって、1点目が生まれた。
後からオランダの監督も言っていましたが、あの1点があの試合全体を決める、大きな1点になった。
オランダ側のメンバー交代や、いろいろな条件があったにしろ、
日本チームに「イケル!」と思わせたし、次のベルギー戦にも弾みをつけた
《ついでに言えば…》
だからこそ、英陸はこのオランダ戦で活躍した大迫押しです
柿谷もすごいんだと思うし、本田△にも可愛がられてるし、
うっちーもけっこう柿谷のことは好きみたいだけど
本田のACミランへの移籍でかすんじゃったけど、大迫のドイツ移籍に英陸は感動しました。
大迫は是が非でも今回のW杯に出たいんだ。
今の、長谷部さんがキャプテンで、本田△がいて、うっちーがいて、永嗣さんがいて、
真司くんも、長友も、岡ちゃんも、ヤットさんも、皆、みんながいる、この代表で出たいんだ。
きっと11月の遠征がめちゃくちゃ楽しかったんだろうな。
鹿島はいいチームで、居心地も良かったのだろうけど、
W杯のメンバーに選ばれるために、試合で点が取れるFWになるために、どうすればいいのか。
どうアピールして、どう自分を高めていくことができるのか…
必死で考えて、決心したに違いない
本田△の入団会見はそりゃあカッコよかったけど、大迫の会見もカッコよかったよ。
気迫に溢れてた。
がんばれ大迫!
長谷部さんの話に戻ります…
英陸が心底「長谷部さん、カッケー」って思ったのは、あの「ミュージック・ポートレイト」。
長谷部さんと英嗣さんが、試合が劣勢だったり、仲間が失敗したときに、
どんなに心強く接してくれるかを、うっちーが話してくれたときです。
英嗣さんは、コンフェデレーションズ・カップ、イタリア戦で、うっちーがオウンゴールしてしまった時のこと。
すぐに英嗣さんはうっちーに手を差し伸べてくれました
長谷部さんは、W杯出場を決めたオーストラリア戦の時のこと。
引き分けでも出場が決まる条件。
後半37分、スコアは0対0。
このまま守り切ればいいと、誰もが思っていただろう時間。
うっちーがマークしていた選手のセンタリングが、そのままゴールへ…
日本、失点
昨年の12月、この試合が再放送されたものを見て、改めてその時の状況を知ることができた。
リアルタイムでも見ていたんだけど、ただ「ヤバイよ、ヤバイよ」と思っただけで、
誰がどんなふうに反応していたかなんて、全然考えてなかった。
改めて見ると、点を取られた瞬間、競技場全体がサーッと蒼白になったように見えた
ガチガチに凍り付いて、皆動けない。
その時キャプテンは…
呆然としているうっちーのもとに走り寄り、頭をポーンとはたいて「しょうがねえ」と一言。
そして、コートのセンターに走って行って、「落ち着け!落ち着け!」とメンバーを鼓舞して声をかけていたのです。
「うわぁ!長谷部さんカッケー!!」
英陸が目をにしてしまったくらいだから、
きっとうっちーなんかは、胸がキュンキュンしまくっただろうな~
本田△に抱かれながら、長谷部さんを見つめるうっちー
この後、日本チームは我に返って、活発に動きます。
そして90分を使い果たし、アディショナル・タイムに入ってすぐ。
相手のハンドの反則から、本田△がPKを決めて、
日本全体が、歓喜の嵐に包まれることになる…
やっぱり、きっかけは長谷部さん。
うっちーなんか、このオーストラリア戦のMVP、誰もが「本田△」の名前を挙げる中、
一人だけ「長谷部さん」と言ったらしいですよね。
そりゃ、そうだ
だから、今回も長谷部さんは大丈夫。
そして、日本には、絶対、絶対、長谷部さんが必要なんだ
キャプテン、30歳のお誕生日おめでとう
そして、1日も早く、「復帰、おめでとう」と言えますように…
内容と関係ないけど、可愛いうっちーを1枚…Atsutoってロゴが入ってるらしい…欲しいけど、英陸は履く場面がない…
いえいえ…
最近めっきりコメントが来なくなったので、
何でもありがたいです
英陸だって、内容に関係なく、ただ可愛いうっちーを持って来たりしてるし~