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可不可以? 又は 最甜蜜的負担

F4と内田篤人を愛でつつ、直観の趣くまま好き勝手に語ってます。
不好意思!

5年目の3・11

2016年03月11日 | Weblog
冷えますね…


 5年前の今日も、寒い3月でした…

 祈りの日…

 感謝の日…

 久しぶりにリツイート…ずいぶんお友だちが増えたみたい

 サッカー界からもメッセージ多数




 そして、あの日…やっぱりこのあちゅとくんは忘れられない…

 ささやかですが、ポチしました。

 この5年を、厳しく問わなければならない…これからの5年、10年、100年のために…

  「いったん何か起こった時、ちゃんと対応するには普段から正気を保つしかない」

この「正気」ということが、人間には案外むずかしいらしい。
このインタビュー記事を書いた、朝日新聞の編集委員・駒野剛さんの取材後記を抜粋させていただきます

 ■取材を終えて
  「一日、15分でよいから人間がつくらなかったものを見たほうがいい」と養老さんは言う。
  自然が膨大なエネルギーを一気に放出する大震災は、脳が心地よいと感じて出来上がった現代社会を、
  一瞬で根こそぎ破壊する。その後、私たちを包むかも知れぬ狂気の嵐に巻き込まれないため、
  私は養老さんの提案を愚直に続けてみたい。


福島第一原発の事故のため、帰還困難地区に指定された福島県飯舘(いいたて)村の南端に位置する長泥(ながどろ)地区。
区長の鴫原良友(しぎはらよしとも)さん(65)の言葉が、腹に堪える…

 「地球を滅ぼすために原発やってんだか、処分場もできないうちになんでやんだかって、あの精神が俺はわかんない」

 やっと一つ、司法が止めた!

この重み…政府はちゃんと受け止めてほしい…

 私たちにできること

遊びに行かなくちゃね、東北に
あ~、でも台湾にも行きたいな~
あ~、でもお金が全然ないな~




これからも 忘れない…

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2 コメント

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あの日も寒かった (ごんふく)
2016-03-11 21:30:08
もう5年、まだ5年。
「帰宅困難者」となって暗い東京の道を歩き、
津波の被害に衝撃を受け、計画停電で大混乱、
さらに福島第一原発の爆発で、ほんとうに首都圏も放射線で壊滅するのでは? と数日間はおびえて過ごしました。

「帰還困難地域」に指定された町のかたが、
「先祖のお墓のお骨を移したいけれど、入れないし、線量も高くて持ち帰れない」と嘆いていました。
そんな土地が被爆国の中に生まれたとは、なんという皮肉。

我が家も関西電力から某社に電力契約を変更しました。
大津地裁の判決で高浜原発は止まったけど、先日も4号機の初歩的ミスでトラブルがあったばかり。
そんな会社が原発の運転するなんて怖すぎる。
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気仙沼ニットは15万円! (英陸)
2016-03-12 00:07:44
 ごんふくさん
15日からは、異常高温だそうで…注意報が出てますね…
5年前はずるずると寒かったように思う…
原発の避難区域では、救助からも見捨てられた人たちがいた…
このこと、電力会社も、政府もどう思ってるんですかね
うちのマンションオール電化で、マンション全体で電力契約してるから、現状維持だろな。
「ベランダで太陽光発電」の100W自作キットが、4万円以下!
ベランダで電気をつくるのって、いいな
返信する

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