可不可以? 又は 最甜蜜的負担

F4と内田篤人を愛でつつ、直観の趣くまま好き勝手に語ってます。
不好意思!

またも初日に行ってきました

2014年09月15日 | 映画
9月13日(土):るろうに剣心 伝説の最期編…どんな伝説が語り継がれるだろうか…


 何のために戦うのか…誰のために闘うのか…

いよいよ映画版『るろうに剣心』完結編…
「京都大火編」から、もう一ヶ月半も経つのか~~~早い…
今回もRSさんにお誘いいただきましたので、観客動員数協力のため(?)初日に観て参りました。

 前回は、お会いするや否やRSさんから「ピカチュウ」をいただいたのですが、
今回はなぜか「キティ」のクリアファイル…
「なにゆえキティ??」と思ってよく見たらば…


 これさっ

ははは…剣心&志々雄コスプレキティでした
いつも、もらってばっかりで心苦しいですが、ありがたくいただきます。
彼女はほかにもぬいぐるみ等を購入。
「たける剣心祭り」のフィナーレを見届けるための準備は万端!

 …でもね…鑑賞後のRSさん…
いえね、この「伝説の最期編」は、オリジナルストーリーってことで、前から心配はなさってたんですよ。
だから、それなりの覚悟をして、それなりに観ようと思ってらしたんですが…

こちら、RSさんのブログ…「伝説の最期編」感想…

 まだ観てない方は読まないでください。(Aki-r-sのブログ)

酷評…と言ってよいでしょうね…
原作に思い入れのある方は、やっぱ見ない方がいいのかしらね…
とりあえず、どうあればよかったのか…もっと満足のいく作品として成立するにはどうすればいいのか検証するために、
また観に行く…とおっしゃってます。
あくなき「剣心愛」「健くん愛」
頭が下がります…

 英陸的にはね…原作知らないんで、ストーリーは「こんなもん」と受け止め、
セットとアクションを楽しみ、スタッフ&キャストの情熱を感じられればいいかな?…で済みますんで…
ま、ね…「ちょっと、こりゃ、ご都合主義じゃね?」とか、「盛り上げようとし過ぎて、音楽が邪魔になってね?」とか、
目につく、鼻につくところは多々ありましたけどね…
あ…剣心と師匠・比古清十郎(福山さんね)の場面は、
「嵐の前の静けさ」的な要素があったせいか、うつらうつらしてしまいました…
お詫びして、反省いたします…反省してねーじゃん!!

 そんでも、いくつか考えさせられる場面はありました。
第一作から繰り返し挿入される暗殺の場面…
結婚式を控えている若き侍(窪田正孝くん)が、命乞いをするのも無視して、冷酷にとどめを刺す剣心=抜刀斎…
遺体に取りすがって嘆き悲しむ許嫁の、痛々しい姿を目にして、わが身の行いに疑問を持ちはじめる…
「不殺の誓い」を立てるきっかけとなるシーンですが、英陸的には「よくある場面」のように思っていました。

今回、剣心が殺した人々の名が累々と読み上げられるシーンがある…(一応、ネタバレを避けて、どんな場面かは秘密…)
どれだけ殺したのか…幾人も、幾人も…
有名、無名の人々…あの若侍は名もなき人の一人だっただろう…
いかに心痛めて悔いたところで、命を奪った事実は変えられない…
どんな償いをしようとも、取り返しがつかないこと…

映画見てる人間は、剣心が明るくて、やさしくて、可愛くて、いい人だって思ってるから、「許してあげたい」と思う…
でも、許されるべきことではないのかもしれない…
「ああ、本当に剣心は人殺しだったんだ」と、思い知らされるシーンだった…
今回、はじめて、あの若侍殺しの場面が胸に迫った…

映画の最後、再び穏やかな日々を取り戻すのだけれど、
「こんな自分が幸せになっていいのだろうか…」という問いは、自分の中に持ち続けるだろう。
自分で自分を許しちゃダメだよね。
「大丈夫、幸せになっていいんだよ」という答えは、周りの人が言ってくれるもの。
だから、映画の最後のセリフは、「ちょっと違うんじゃね?」って印象なのでございました…

 それとね…これは英陸だけの見え方なんだけども、
前回から思ってたけども、戦いに赴く剣心とあちゅとがさ、重なるのさ…

新生日本代表・アギーレJPAN
第2戦ベネズエラ戦では、得点した武藤や柴崎岳くんなど、若い力が台頭。

ホンディや岡ちゃんはクラブチームで実力を示し、真司くんはドルトムントを熱狂させた。
攻撃陣は、新しい力とベテランの双方に期待が膨らむ…


とは言っても初戦のウルグアイ戦は、チームとしての体制がちぐはぐなまま0-2の敗戦。
第2戦も引き分け…(永嗣さ~ん!結婚で浮足立ってたわけじゃないよね~
2試合で4失点。
以前から失点が多いのは、DF陣だけが原因なのではなく、中盤からの連携の問題…とはよく言われますが、
アギーレ新体制になっても、同じ問題を抱えたまま。
やはり信頼できるDF陣が絶対に必要。
当然「内田篤人」待望論は高まるばかり…

一方、クラブチームのシャルケ04は、ケガ人続出で、
現在ブンデスリーガ開幕から3試合で、2敗1分け。16位…
そりゃ、まだ34試合のうち3試合終わっただけだけど、勝ち点1なのは、かなり厳しい…
この後、週に2試合ペース(イングリッシュ・ウィークというそうな…)で3週間6試合がつづく…
今のこの状態で、とてもじゃないけど、CLで、チェルシーと戦えないだろう~~~~
…という状態なので、今度こそ、うっちー復帰の可能性は高いかもしれない…

 チームの勝利のために、どうしても内田篤人の力が必要なのだ…
満身創痍…傷だらけの体をおして闘いの場へ戻ることが強く求められる運命…
リアル剣心だろ~~ってか?

「もう、ケガしたくない…」

今のあちゅとくんの願い…
無理して無理して、無理を重ねて挑んだW杯…
足だけじゃない…心だって、まだ完全には回復してないんじゃないかな?
よっぽどの無理だったのだということが、今になってわかる…


「あちゅと…」

だからといって、チームの危機的状況を、これ以上黙って見ているわけにもいかないものねぇ…
でも、それでケガが再発して、またも長期離脱…ってことにでもなったら、シャルケの今季は終わったも同然…
復帰には慎重にならざるを得ない…


「あちゅと…」

 今の状態だと、10月の日本代表戦に出場するのはやはりむずかしいよね。
せっかくブラジルとシンガポールで対戦できるというチャンスだけど、
今はネイマールよりマイチームよね…
だけど、来年1月のアジアカップ…連覇のためには内田篤人は欠かせない…
年内の親善試合や合宿に、1度も参加せずに、代表メンバーに選ばれることは可能なのか??!!


「あちゅと…」

 何のために戦うのか…誰のために闘うのか…
「他人のためにがんばる方が、がんばれる」と言ったあちゅと…
ただ信頼する仲間のため…愛する人たちのために、彼は闘う…


「あちゅと…」

<ここで突然妄想ですが…>
長谷部さんが、左膝の痛みを訴えて、代表を離脱したでしょ。
英陸は、「まあ、長谷部さん、うっちーに会いたくてドイツに帰るのね」と思いましただよ。
もはや1週間と離れていられないのね…ってね


「マコちゃん…」

 度重なる誤審で、長谷部さん怒り心頭!イエローカードかっくらった上、レッドカードになりそうだったんで交代した由…

 あちゅとが、剣心のあの格好しても、とても似合いそうだわよね。
アクションもこなせるでしょうし
ワイヤーなくてもビュンビュン跳べちゃうだろね…
いつもリアルで闘ってるんだもの…
ほんでもって、あちゅとってば妖艶だからさ
健くんなんかより、ぐぐっと「セクシー剣心」になってしまうかもかも…ぽっ

少なくとも、キティよりは、あちゅとくんの方が剣心の恰好、似合うはずだわよね

  がんばれ!内田篤人!!  


 16歳の伊藤君、けっこうな男前10歳年上なはずのあちゅとくんが、同世代に見えると評判なんです…

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