仔仔は、もちろんF4(台湾)のメンバーです。
彼らはドラマ『流星花園』で出会い、
いまやアジアを背負って立つグループになりました。
彼らの出会いは、奇蹟的なものです。
これだけ質の高いメンバーが、ほぼ原石の状態で結集するなんて。
台湾ドラマ生みの母、「柴プロデューサー」の眼力のなせる業なのでしょうが、
そこには、「天の意図」とさえ呼べるような働きがあったとしか思えません。
同じ島国から出たあの「ビートルズ」と、並ぶ評価をしたっていいと思ってます。
それほど、彼らはすごい存在だと思うし、
まだまだ発達途上というところが、さらに魅力でもあります。
こんな風に彼らを絶賛する英陸ですが、最初に彼らを知った2005年当時は
「F4?何?軽そうなアイドルね」
という認識しかありませんでした。
しかし、彼らは本当に重い存在だったのです。
(決して彼らが全員180cm以上で、かなりガタイのいい青年だからという意味ではない)
中でも仔仔ことヴィック・チョウ(周渝民)は
当時(『戦神MARS』のころですね)けっこう太っていて、
濃い顔の造りも、受け入れがたいものがありました。
「いったいどこが可愛いの???」
台湾のイケメンって、レベルが低い!なんて勝手に思ってました。
(昔の話です。あくまで…)
デビュー作の『流星花園』にしたって、
原作まんが『花より男子』が超ベストセラーだということは知ってましたが、
私の趣味ではなかったため、ドラマが日本で放送されたときも見る気にはなりませんでした。
ところが!!
仔仔は『流星花園』の終盤には、
並行して『貧窮貴公子(日本題『太郎ものがたり』)を撮り始めます。
『流星花園』のおぼっちゃま役とは違って超貧乏ながら健気に生きる太郎くん。
花沢類とは180度違う役、しかもドタバタ・コメディーを、彼は違和感なく演じました。
私の住む地域のローカルテレビ局に、F4迷の方がいるんでしょうね。
『流星花園』放送後、『貧窮貴公子』が放送されると、
私の目はようやく仔仔に向いたのです。
だって仔仔は主役。出ずっぱりなんですもの。目に留まりますわよ。
でも、はじめは「可愛い太郎くん」=「小太り周渝民」が結びつかず、同一人物だとわかりませんでした。
これは私の罪ではありません。仔仔はドラマが違うと、まったく印象が変わるのです。
私は人の顔と名前を覚えるのは得意としてましたので、非常にショックを受けました。
ついでに素の仔仔も、ドラマとは全然違います。
衝撃を受けた私はビデオ屋に走り、いまさらながら『流星花園』を借りまくり、
毎晩見続けました。
2週間見続けてもまだ足りず、一日でもF4を目にしなければ心に穴が開いたような、
重症な「迷」になっておりました。
それでも、あの名曲「流星雨」がなければここまではまってなかったかもしれません。
仔仔って…②につづく
彼らはドラマ『流星花園』で出会い、
いまやアジアを背負って立つグループになりました。
彼らの出会いは、奇蹟的なものです。
これだけ質の高いメンバーが、ほぼ原石の状態で結集するなんて。
台湾ドラマ生みの母、「柴プロデューサー」の眼力のなせる業なのでしょうが、
そこには、「天の意図」とさえ呼べるような働きがあったとしか思えません。
同じ島国から出たあの「ビートルズ」と、並ぶ評価をしたっていいと思ってます。
それほど、彼らはすごい存在だと思うし、
まだまだ発達途上というところが、さらに魅力でもあります。
こんな風に彼らを絶賛する英陸ですが、最初に彼らを知った2005年当時は
「F4?何?軽そうなアイドルね」
という認識しかありませんでした。
しかし、彼らは本当に重い存在だったのです。
(決して彼らが全員180cm以上で、かなりガタイのいい青年だからという意味ではない)
中でも仔仔ことヴィック・チョウ(周渝民)は
当時(『戦神MARS』のころですね)けっこう太っていて、
濃い顔の造りも、受け入れがたいものがありました。
「いったいどこが可愛いの???」
台湾のイケメンって、レベルが低い!なんて勝手に思ってました。
(昔の話です。あくまで…)
デビュー作の『流星花園』にしたって、
原作まんが『花より男子』が超ベストセラーだということは知ってましたが、
私の趣味ではなかったため、ドラマが日本で放送されたときも見る気にはなりませんでした。
ところが!!
仔仔は『流星花園』の終盤には、
並行して『貧窮貴公子(日本題『太郎ものがたり』)を撮り始めます。
『流星花園』のおぼっちゃま役とは違って超貧乏ながら健気に生きる太郎くん。
花沢類とは180度違う役、しかもドタバタ・コメディーを、彼は違和感なく演じました。
私の住む地域のローカルテレビ局に、F4迷の方がいるんでしょうね。
『流星花園』放送後、『貧窮貴公子』が放送されると、
私の目はようやく仔仔に向いたのです。
だって仔仔は主役。出ずっぱりなんですもの。目に留まりますわよ。
でも、はじめは「可愛い太郎くん」=「小太り周渝民」が結びつかず、同一人物だとわかりませんでした。
これは私の罪ではありません。仔仔はドラマが違うと、まったく印象が変わるのです。
私は人の顔と名前を覚えるのは得意としてましたので、非常にショックを受けました。
ついでに素の仔仔も、ドラマとは全然違います。
衝撃を受けた私はビデオ屋に走り、いまさらながら『流星花園』を借りまくり、
毎晩見続けました。
2週間見続けてもまだ足りず、一日でもF4を目にしなければ心に穴が開いたような、
重症な「迷」になっておりました。
それでも、あの名曲「流星雨」がなければここまではまってなかったかもしれません。
仔仔って…②につづく