ああ、絶望の党…

もしくは、失望の党

　どこにも希望がない党…

時の権力者に寄り添い転々　人脈が臆測呼ぶ「小池劇場」 https://t.co/eUb6CVnfQK

— 朝日新聞(asahi shimbun） (@asahi) 2017年9月30日

新たな小池劇場…
この人は、やっぱり、「壊し屋」なんですよね。
都政を壊して、放り出して、国政を壊しに来た…

何が絶望って、この党のせいで、「希望」って言葉が使い辛くなってしゃあない
「○○を希望します」とか、「私の希望は△△です」とか言えない…

でも大丈夫！！
まだ「望み」はあるし「期待」もある！！
それに「希望の党」がボロ負けすれば、党が消えるから、「希望」を取り戻せるわ

英陸もね、「希望の党」立ち上げの時は、一瞬クラっと来たわ。
小池百合子さんったらね…「私が、立ち上げました。私が、直接絡んでいきます」って、
私が、私が…って自己愛丸出しでね。
その上、「民進党」が事実上、解党・合流ときたから、「何じゃ、そりゃ～～」状態になりましたけどね。

でも、ここにきて、わかりやすくなりましたね。
小池新党の底が知れて、化けの皮もべりべり剥げてきた。
「排除」「選別」の論理…完全にファシズム、ナチズムの論理
「しがらみのない政治」も「リセット」も、何言われても聞く耳を持たないってこと。
「独裁」のことを言い換えてるだけ。

安倍政権Vs小池新党は、政策の対抗軸ではなく、権力の対立でしかない。
投票の選択肢には全くならない
「期待」はリベラル勢力の結集と、社民・共産の共闘・協力

紙面【一面】民進党内で「希望の党」に合流せず、衆院選に無所属で立候補する動きが広まった。自民、公明両党に対抗するため手を組んだ希望と維新グループに加え、共産、社民両党に無所属候補などを加えたリベラル勢力が争う3極構図が鮮明になった。ほか 詳しくは本日(10月1日付)東京新聞朝刊にて pic.twitter.com/ZVqauiUD52

— 東京新聞ほっとWeb オフィシャル (@tokyohotweb) 2017年9月30日

　およそ上のような構図になるけれど、厳密にいえば、「希望の党」と「自民党」は敵じゃない。
「敵のフリ」ですよね。
ほら、大河ドラマ『おんな城主直虎』で、直虎さんと政次さんが、今川の目を欺くためにとった手法
ドラマだったらね、ワクワクもドキドキもしたけど、
この「敵のフリ作戦」は、国民を騙す恐ろしい落とし穴！
すでに、安倍氏も、「選挙後は協力してもらえるはず」と言ってるからさ。

　もしね…自民党が議席を減らすとする…でも、半数近くは獲るとして、
「希望」が3分の1でも、議席を獲得したら…そして選挙後、２党が連立するとしたら…
6分の５よ！！残り６分の１！
それも、公明とか、維新が幾分かでもとってしまったら…
日本は終わるよね…

絶対阻止ですね！！
そんな日本にしたくない

共産、社民両党が、全国18選挙区で候補者の一本化を決定。九州でも4県の8選挙区で実現し、護憲勢力として存在感を示すのに躍起です。https://t.co/3yrhHLiZla

— 毎日新聞 (@mainichi) 2017年10月1日

民進リベラル系が新党準備⇩辻元清美氏「現実的なリベラルが今の政界に大事だ」https://t.co/S8S7C5WjoP #衆院選2017

— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2017年10月1日

自民党と維新の会と希望の党で連携して、来年憲法9条改悪をしようとするのではないか。だからこそ憲法改悪阻止の人たちを3分の1以上確保しなければならない。とりわけ比例区が大事！

— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2017年9月30日

希望の党には入らない無所属の人たちを応援し、連携をしていく。リベラル勢力の蜂起である。

— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2017年9月30日

　がんばれ！リベラルと良識