王子様“呼ばわり”ブームも、そろそろ落ち着いてきたかな?
元祖王子様グループは、もちろんF4です!!
すでに「王子様」と言うよりは、KING的風格を備えてきた4人ですが、
無理やり今さら「F4=王子様説」の検証です。
英陸は別に彼らが王子様でなくってもいいんですが、
F4が「王子様」といわれた理由の一つは、彼らの「品の良さ」だと思うわけで、
そこらへんはとっても大事だと思うんですね。
柴姐も言ってましたが、彼ら4人を『流星花園』に起用した理由が、まさに「品の良さ」。
品があるかないかは、金持ちかどうかとか、名のある家柄に生まれたかどうかではなく、個人の資質の一つであるようです。
天が与えた才であれば、真(まこと)王子様と呼ぶにふさわしい…
ってことで、英陸のイメージによる、「F4王子様合わせ」を勝手にやってみたいと思います。
1.Jerry=正統派王子様:ディズニー映画『眠れる森の美女』より; フィリップ王子
「あま~い!」のもいいけど、闘うフィリップ、カッコいいです 魔女のマレフィセント。実は魅力的。柴姐に似てる???
今のイメージだと「悩める王子ハムレット」って感じもあるんですが、
仔仔を軽くお姫様抱っこしてくれるとことか、スイートなキスシーンとか見ると、やっぱ英陸的には、Jerryはフィリップ王子です。
映画の中で、王子がでっかい龍と戦う場面は最高にエキサイティング!
アクティブで、身のこなしも美しい王子です。
Jerry、あなたそのものよ
2.孝天=屈折王子様:シェークスピア悲劇『ハムレット』より;ハムレット王子
矛盾を生きるデンマークの王子ハムレット。右は藤原竜也くんのハムレットです。
仔仔も二面性があるけれど、孝天のワケの分からなさも不思議な魅力
血液型がAB型ってこともあるのでしょうか?
正直なようで、偽悪的に振舞ってみたり、突っ張ってるのかと思えば、すごく人懐っこくておおらかに笑うし…
「生きるべきか死ぬべきか」、かつて悩んだことがあるとも言ってましたよね。
ペプシ王子の頃ね
オフィーリアに「尼寺へ行け」と言った如く「顔も見たくない」 とルーイーに冷たく言い放ったアーハオに、
英陸は、ハムレットを見ましたわ。
3.仔仔=純粋天然王子様:シェークスピア悲劇『ロミオとジュリエット』より;ロミオ
厳密に言うとロミオは王子様ではないです。モンタギュー家の御曹司ってことでお許しください。
実際にはロミオはちょっとアホっぽいんで、賢い仔仔には似合わないんですが、
外見上はピッタリですよね。
4人の中で、特に仔仔は「白馬の王子様」イメージをガッチリと当てはめられちゃいました。
本人、そのイメージに苦しんだ時期もあったようですが、今は自分でパロッちゃう余裕まで持ってるみたいです
《余談ですが…》
仔仔は~ng(鼻濁音)の発音が苦手なため、「王子(wang zi:ワンズ)」をうまく言えませんでした。
そこで「wan zi(:ワンズ…って書くしかないです)」と発音しますと、
「丸子」になります。
そう、仔仔は、実は「白馬に乗った、ちびまる子ちゃん」だったのです。
王子様の話なんだけど、「ま、いいか~」 中華圏でも大人気の「櫻桃小丸子」。F4も見てました!?
《ちなみに…》
英陸の見た目は、かなり「ちびまる子ちゃん」です。年取ってきたんで、最近は「まる子ちゃんのおかあさん」に似ていると言われます。
仔仔の話が長くなりますが…
どこかで聞いたような聞かなかったような、定かではないのですが『深情密碼』は、『ロミオとジュリエット』を下敷きにしてるんですよんね。
ビジュアル的には、限りなくオリビア・ハッセーとレナード・ホワイティング主演の映画『ロミオとジュリエット』(1968年)を意識していると思われます。
『深情密碼』の戚偉易(チー・ウェイイー)はなぜ茶髪だったのか。
柴姐は「ロンドンに留学していた経験もある、若きエグゼグティブだから」なんてわかったようなわからないような説明をしていたんですが、
レナード・ホワイティングをモデルにしたからではないでしょか。
この映画はなぜか日本でだけヒットしたのですが、日本のサブカルチャー好きな柴姐のこと、
『ロミオとジュリエット』に憧れてたのかも
そう考えると、ヒロインがパク・ウネさん だったのは納得です。
オリビア・ハッセーのジュリエットのイメージをすごく持ってる。
ロミオに死なれたジュリエットは自害しますが、シェンシェンはウェイイー亡き後も、元気に生きてゆきます!
さて、ここまでは、以前から英陸はイメージしてたんですが、じゃあ、ヴァネスは何王子????
アメリカ人だけど、4人の中でもっとも東洋的顔立ちのヴァネスは、実在の清朝の皇帝たちの雰囲気です。
《ちなみに…》
満州族・愛新覚羅家の皇帝たちは、みんな細面です。ヴァネスに似てる?!
左より康熙帝 雍正帝 乾隆帝、そしてラストエンペラー溥儀。
と、いうことで
ヴァネス=東洋の王子様:清朝皇帝…でもいいんだけど、元気なヴァネスには物足りないかも。そこでもう一個。
4.ヴァネス=天真爛漫ネヴァーランドの王子様:Jバリー『ピーターパン』より;ピーターパン
もちろんヴィジュアル・イメージはディズニー映画のほうです。
ヴァネス、やっぱり跳んでます。今度は宙吊りなんて、いかがですか?
空を飛び、フック船長と戦い、永遠に子どものままのピーターパン。いかがでしょ
《最後に余談ですが…》
日本には王子様がいる!!皇太子さんも秋篠宮さんも、そして秋篠宮家の悠仁ちゃんも王子様!
さて、白馬が似合うものかしらん????
い~つ~の日にかぁ お~お~じさぁまが~ もう、遅いんじゃないのぉ?英陸さん
元祖王子様グループは、もちろんF4です!!
すでに「王子様」と言うよりは、KING的風格を備えてきた4人ですが、
無理やり今さら「F4=王子様説」の検証です。
英陸は別に彼らが王子様でなくってもいいんですが、
F4が「王子様」といわれた理由の一つは、彼らの「品の良さ」だと思うわけで、
そこらへんはとっても大事だと思うんですね。
柴姐も言ってましたが、彼ら4人を『流星花園』に起用した理由が、まさに「品の良さ」。
品があるかないかは、金持ちかどうかとか、名のある家柄に生まれたかどうかではなく、個人の資質の一つであるようです。
天が与えた才であれば、真(まこと)王子様と呼ぶにふさわしい…
ってことで、英陸のイメージによる、「F4王子様合わせ」を勝手にやってみたいと思います。
1.Jerry=正統派王子様:ディズニー映画『眠れる森の美女』より; フィリップ王子
「あま~い!」のもいいけど、闘うフィリップ、カッコいいです 魔女のマレフィセント。実は魅力的。柴姐に似てる???
今のイメージだと「悩める王子ハムレット」って感じもあるんですが、
仔仔を軽くお姫様抱っこしてくれるとことか、スイートなキスシーンとか見ると、やっぱ英陸的には、Jerryはフィリップ王子です。
映画の中で、王子がでっかい龍と戦う場面は最高にエキサイティング!
アクティブで、身のこなしも美しい王子です。
Jerry、あなたそのものよ
2.孝天=屈折王子様:シェークスピア悲劇『ハムレット』より;ハムレット王子
矛盾を生きるデンマークの王子ハムレット。右は藤原竜也くんのハムレットです。
仔仔も二面性があるけれど、孝天のワケの分からなさも不思議な魅力
血液型がAB型ってこともあるのでしょうか?
正直なようで、偽悪的に振舞ってみたり、突っ張ってるのかと思えば、すごく人懐っこくておおらかに笑うし…
「生きるべきか死ぬべきか」、かつて悩んだことがあるとも言ってましたよね。
ペプシ王子の頃ね
オフィーリアに「尼寺へ行け」と言った如く「顔も見たくない」 とルーイーに冷たく言い放ったアーハオに、
英陸は、ハムレットを見ましたわ。
3.仔仔=純粋天然王子様:シェークスピア悲劇『ロミオとジュリエット』より;ロミオ
厳密に言うとロミオは王子様ではないです。モンタギュー家の御曹司ってことでお許しください。
実際にはロミオはちょっとアホっぽいんで、賢い仔仔には似合わないんですが、
外見上はピッタリですよね。
4人の中で、特に仔仔は「白馬の王子様」イメージをガッチリと当てはめられちゃいました。
本人、そのイメージに苦しんだ時期もあったようですが、今は自分でパロッちゃう余裕まで持ってるみたいです
《余談ですが…》
仔仔は~ng(鼻濁音)の発音が苦手なため、「王子(wang zi:ワンズ)」をうまく言えませんでした。
そこで「wan zi(:ワンズ…って書くしかないです)」と発音しますと、
「丸子」になります。
そう、仔仔は、実は「白馬に乗った、ちびまる子ちゃん」だったのです。
王子様の話なんだけど、「ま、いいか~」 中華圏でも大人気の「櫻桃小丸子」。F4も見てました!?
《ちなみに…》
英陸の見た目は、かなり「ちびまる子ちゃん」です。年取ってきたんで、最近は「まる子ちゃんのおかあさん」に似ていると言われます。
仔仔の話が長くなりますが…
どこかで聞いたような聞かなかったような、定かではないのですが『深情密碼』は、『ロミオとジュリエット』を下敷きにしてるんですよんね。
ビジュアル的には、限りなくオリビア・ハッセーとレナード・ホワイティング主演の映画『ロミオとジュリエット』(1968年)を意識していると思われます。
『深情密碼』の戚偉易(チー・ウェイイー)はなぜ茶髪だったのか。
柴姐は「ロンドンに留学していた経験もある、若きエグゼグティブだから」なんてわかったようなわからないような説明をしていたんですが、
レナード・ホワイティングをモデルにしたからではないでしょか。
この映画はなぜか日本でだけヒットしたのですが、日本のサブカルチャー好きな柴姐のこと、
『ロミオとジュリエット』に憧れてたのかも
そう考えると、ヒロインがパク・ウネさん だったのは納得です。
オリビア・ハッセーのジュリエットのイメージをすごく持ってる。
ロミオに死なれたジュリエットは自害しますが、シェンシェンはウェイイー亡き後も、元気に生きてゆきます!
さて、ここまでは、以前から英陸はイメージしてたんですが、じゃあ、ヴァネスは何王子????
アメリカ人だけど、4人の中でもっとも東洋的顔立ちのヴァネスは、実在の清朝の皇帝たちの雰囲気です。
《ちなみに…》
満州族・愛新覚羅家の皇帝たちは、みんな細面です。ヴァネスに似てる?!
左より康熙帝 雍正帝 乾隆帝、そしてラストエンペラー溥儀。
と、いうことで
ヴァネス=東洋の王子様:清朝皇帝…でもいいんだけど、元気なヴァネスには物足りないかも。そこでもう一個。
4.ヴァネス=天真爛漫ネヴァーランドの王子様:Jバリー『ピーターパン』より;ピーターパン
もちろんヴィジュアル・イメージはディズニー映画のほうです。
ヴァネス、やっぱり跳んでます。今度は宙吊りなんて、いかがですか?
空を飛び、フック船長と戦い、永遠に子どものままのピーターパン。いかがでしょ
《最後に余談ですが…》
日本には王子様がいる!!皇太子さんも秋篠宮さんも、そして秋篠宮家の悠仁ちゃんも王子様!
さて、白馬が似合うものかしらん????
い~つ~の日にかぁ お~お~じさぁまが~ もう、遅いんじゃないのぉ?英陸さん
なんだか仔のイメージに合いますわ~
これから仔を見るたびに思い出しそうです。(笑)
この20年、全然変わってないように思うんですけど・・
数年前、溥儀の弟・溥傑と日本から嫁いだ浩をモデルにしたTVドラマが放映され、
浩を常盤貴子、溥傑を竹之内豊が演じてました。それをみてびっくり!
メガネをかけた竹之内豊がわたしの義弟によく似てるんですよ~
義妹にそのことを言うと「ええっ!?似てないですよぉ」と言いつつ、まんざらでもなさそう。
それ以来義妹は、好きな俳優は「竹之内豊」と申しております。
なんとも言えないとぼけた味を生むのだと思います。
MARINさん、
それでは、すっかり仔仔がコメディー世界の住人になってしまいますよ。
よいの~?
ごんふくさん、
今、眼鏡もブームですね
英陸も、確かに年を取りました。だって、眼鏡が必要なお年頃なんだもん。