仔仔って…⑤天の仔

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ああ、天に愛されし仔仔、あなたは天使？それとも悪魔？

今日はホラーかも…

その可愛らしさと、天然キャラからは、もちろん「天使」
笑顔に癒され、寒いギャグにツッコミを入れているうちに、とっても幸せな気分になれる…
清潔感溢れるヴィジュアルと品の良さも、「天使」の証拠？

でも、老若男女かまわず虜にしてしまう魔力は「悪魔」の所業かも？

愛さずにはいられないからこそ、
ひとたび、笑顔が途切れるだけで、不安になる…
鋭いまなざしに触れるとき、その冷たさに心も凍る…

ブラックホールな魅力は、仔仔の相反する資質の証明でもあります。

あまりにもこの命題にふさわしい画像がアップされていたので、
思わずいただいてしまいました。
よく動画を見せてもらっている「極品宅男」さんとこのバック画像です。
その名も「假扮天使的惡魔（天使のふりをする悪魔）」


はまりすぎ…

ここはしょっちゅうブログ名もバック画像も変更されるんですが、
この「假扮天使的惡魔」も、１日くらいで変わってしまいました。
どこにコメントしていいか分からなかったので、勝手に持ってきてしまいましたが、
最上部に出すのはちょっと気が引けたので、本文中に入れさせてもらいました。
今、英陸のＰＣのデスクトップ画像はコレです。

よく「シンデレラ・ボーイ」という言われ方もしますが、
仔仔みたいな人は、まさに「選ばれた人」。
天に愛されているとしか思えない。

神に愛されたか、または悪魔に魅入られたか。

『君道』ではシャオウーに「妖精」に任命されていましたが、
『闘茶』ワン・イェミン監督も、仔仔を「妖精のようだった」と言っていますね。
迷さんにも「この世のものとは思えない」と言われてましたが、
ああ、それは、仔仔、危ない！！

天に愛されすぎると、連れていかれてしまう！！！


僕を護ってね

かぐや姫は月の世界へ
イエスは神の御許へ
そして魔王は父親の手から愛する息子を奪い去った…
（あ、もちろん“魔王”は、ゲーテの詩＆シューベルトの歌曲の方ですから。
ジャニーズさんとこの大野くんと斗真くんがやってるドラマのことではありませんので）

魔王
こんな夜更（ふ）けに風吹くなかを
馬をとばして行くのは誰（だれ）だ
馬には父が子供をしっかり
大事（だいじ）にかかえて乗っているのだ

「どうして怯（おび）えて顔をかくすのだ」
「父（とう）さん　魔王が見えないの
あの冠（かんむり）とあの長い裾（すそ）」
「なんでもないよ　霧のながれだ」

「いい子じゃ　おいで　わしといっしょに
たのしい遊戯（ゆうぎ）をして進ぜよう
きれいな花は岸辺にあふれ
家（うち）には金の着物がどっさり」

「父（とう）さん　父さん　聞こえないかい
魔王が小声でぼくに言うのが」
「落ち着くんだよ　なんでもないよ
枯れ葉にざわつく風の音だよ」

「いい子じゃ　行こう　わしといっしょに
うちの娘によく世話（せわ）させる
娘ら夜ごと音頭（おんど）をとって
歌や踊りで寝かせてくれる」

「父さん　父さん　見えないのかい
あそこのかげに魔王の娘が」
「見えるよ　おまえ　よく見えるとも
古い柳がひかってるんだよ」

「かわいい子供じゃ　きれいな子供じゃ
いやというなら　無理に連れて行く」
「父さん　父さん　魔王がぼくに
つかみかかって乱暴するんだ」

父はふるえて馬を駆（か）りたて
うめく子供をしっかり抱（かか）え
やっとのことで家にもどった
腕のわが子はもう死んでいた

〔シューベルトの作曲で有名な物語詩。一七八二年の作品。デンマークの民間の物語詩からヒントを得てつくられた〕

デジタル書店「グーテンベルク２１」より

今まで仔仔は２度交通事故　に遭ってます。
幸い軽症で済んでいますが、
関わりのあった人が、若くして亡くなっているという事実が！
身代わりなのか…
元恋人のシュー・ウエイルンさん、バイクでお世話になったノリックこと阿部典史さん
…ご冥福をお祈りします。

仔仔の周りの皆さん、お願いだから仔を護ってね
英陸だって、そばにいられるなら、護ってあげたいわん


あ、しかし仔仔自身が「魔王」っていうこともありえる
なんつったってブラックホールだから…

　フフフフフ…　君はどう思う？

《ちなみに》
先日お友だちに、携帯待ち受けの仔仔を見せましたところ
「フツーの兄ちゃん」
という反応が返ってまいりました。
ホンットに英陸のお友だちにＦ４理解者がいないんだから
と一瞬憤慨しましたが、
「車好きでオタク」な仔仔はある意味「フツーの兄ちゃん」なんですね。
うん、“フツー”だったら、こんな心配しなくていいんだな。
“フツー”ってことにしとこうかな…

　　　　　　　
　　　　　　　やっぱ、フツーの兄ちゃんには見えんぞ…