仔仔愛我們、真的、真的…

　非常謝謝、社長

愛がいっぱい届いたよ

V.I.C GLOBAL PRESENTATION 2011 GOGO SPECIAL!

例によって貧乏な英陸は、東京にはＧＯＧＯできず
大阪のみ、ＧＯＧＯしてきました

　英陸は「抜け殻」になっておりません。
というより、今、とってもハッピーな気分
なぜかと言うと…

怠け者なんで、皆様と違ってファンミのためにいろいろ準備するということもなく、
終わった後寂しくなるのはわかってるんで、できるだけ指折り数えるのも避け、
何かと忙しかったこともあって、「しれっ」とＧＯＧＯの日を迎えました。
帰りのことも心配だったしね。

大阪夜の部終了は２０時３０分。
英陸は翌日仕事のため、最終の２１時２９分発「のぞみ」に、絶対に乗らなければならなかったのです…
などなどで、気が取り紛れ、実はテンションやや低め


画面から仔の疲労が伝わってきて、心配しましただ

おまけにさ、大阪昼の部は「時間が来るまで、解散しといてくださ～い」と会場から追っ払われ、
時間になって「整理番号順に並んでくださ～い」と並ばされたのは外！！
あんた、この冬１，２の寒波、強風注意報が出てたのによ～～
皆、帽子を目深に被り、普段は飾りでしかないフードを初めて役立てましたよね～～
夜はもっと、寒かったでしょうね…
あ、英陸は夜の部は２階席だったので、ボチボチ会場に入りました。すみません…


一番左は、青い８分音符が見切れてます

さて、限りなく１０００番に近い番号の英陸がＭＡＲＩＮさんとフロアに入った時には、
すでに満杯、通勤ラッシュ、芋の子洗い状態？
おお、これがスタンディング・ライブかあ！
でも、このときになっても英陸はまだ「しれっ」としてました。

　東京でのＭＣはカウカウで、けっこうブーイングを食らってたとか？
さて、大阪は？と思ったら、海原やすよともこ登場！
大拍手で迎えられました
だって、やすともはＦ４ファンにはおなじみ…っていうか、同じファンだものね。
孝天のファンミでもＭＣやってくれて、大盛り上がりだったっていうから、皆大喜び


ども、やすともです～

実際、今回仔仔は本当に本当にお疲れで、病み上がりで（上がってない？）、
やすともが盛り上げてくれなかったら、東京に続いての公演なんて、厳しかったに違いない。
特にともこさんのアクションには仔、大爆笑！とても楽しそうにしてくれました
どうもありがとう、やすとも！

しかし！！
仔はやすともを覚えていませんでした。
そりゃ、他のＦ３とは何度か共演してても、
仔との直接の取材等はなかったからね…
そうは言っても、なるともには何回か出演してるんだよ～～
「ケンさんにうちらのこと、聞いといてくださいね」と、ともこさんに言われてました。

　ケンさんといえば…

皆さん、こんなに天仔ネタ、好きだったんですか～～？？？
それとも、スタッフが好きなのかしらぁ～？
「社長、白黒つけてください」のコーナーでも、
社員参加のクイズコーナーでも、まあ、孝天ネタが出るわ出るわ
「このファンミでカレーとケンさんのネタ、どんだけ出るねん」
夜の部でともこさんも呆れてました
「今ごろケンさん、風邪引いて、もう～～、大変ですやろ」ってね。
くしゃみ連発してるのは間違いないでしょうね

もちろん、英陸は大満足ですわ
仕舞いには仔仔も「孝天の顔で頭がいっぱいになったよ」なんて言ってくださって
ふふふ…
ファンミ終わってから孝天に連絡取ったかしら…

他の質問は記憶からすっぽり抜け落ちてますが、天仔ネタだけはしっかり覚えてますよ～
　昼の部のクイズは、初っ端から、
「Ｑ．車を買ったら最初に助手席に乗せるのは、白：ガールフレンド　黒：孝天」と、来たもんだ
うれしくも仔仔は孝天を選んでくれたのですが、
「それにはワケがあるんだ」

　仔仔は新しいバイクに小紅（シャオホン）と名前をつけて、孝天に自慢しました。
「そしたら孝天が『ちょっと貸して』って言うから貸したら、全然返ってこなくなった。もう１年以上になるよ」
困った仔仔は孝天に電話します。すると孝天曰く…
「小紅は僕と仲良く暮らしているから大丈夫。安心してくれ」

仔仔はモンクを言ってるつもりかもしれないけど、こっちからすると
ラブラブなエピソードにしか聞こえないよ～～


フッ、仔のヤツ…

　やすよをデートに誘うならどこ？という質問のときだっけ？
ともこさんが、「ほんまに、今度、どこか連れて行ってくれます？」
とおねだりすると、仔仔は「じゃあ、孝天と一緒に…」と答えました。
するとともこさん、「なんでケンさんがいてはらへんと、あかんの？？」と驚きの叫び
きっと、「２人、ほんまにラブラブやわ～～」って思ったに違いない！
（…と、思ったのは英陸です）
仔は「兩個,兩個！（２人と２人で丁度いい）」という意味で言ったのよね。
はは…

　夜の部ではさらにエスカレート。
「Ｑ．今、気になっていることは？白：楽屋のカレー　黒：孝天、今何してるのかな」
仔仔は白を選択。
「黒だったら変だよ～～」という仔に、やすともさん、「ほんまにケンさん、何してはるんでしょね」と質問。
仔はまた「う～ん」と首を捻って、
「孝天の方が僕を想い続けてるんだよ」と、ニヤリ（…ふふふｂｙ英陸）


周さん、今回もどうもありがとう～

「Ｑ．絶対に許せないのはどっち？
白：愛車の中で太陽餅を食べる修くん　黒：愛車を無断で乗り回す孝天」
仔は黒を選んで、「だって、質問のワケがわからないよ。
どうやって、無断で車を乗り回すの？鍵はどうやって手に入れるの？」
そりゃあ、仔仔、あなたが寝てる間に…（と、妄想する英陸）

　でも、この質問は実際ムリがありますよね。
だって、修ちゃんが仔の愛車の中で、太陽餅をポロポロ食いこぼすなんてことありえない！
仔のお部屋を塵一つないくらいに、きれーきれーにお掃除する修ちゃんですもの。

　ちなみに、パンフレットに採用されていた白黒質問の中で、
「Ｑ．おいしいのはどっち？　孝天の手料理　ｏｒ　修ちゃんの手料理」
というのを送ったのは英陸です。
答えは無難に「どっちも」
どっちかにしたら、もう片方から、もう作ってもらえないかもしれないものね。
東京のほうでは、ステージ質問になってたのかな？

　最後は、
「Ｑ．今思い浮かぶのは？　白：カレーライス　黒：孝天の笑顔」
ここで、ともこさんの「どんだけ」発言があったんですね。
で、「黒」を選んでくれた仔仔。
「思い浮かぶのは笑顔じゃありません」けど、
こんだけ出てきた孝天ネタのお陰で頭の中が孝天の顔でいっぱいになっちゃったのでした

　クイズの全問正解者はご褒美にハグしてもらいました…じゃなくて、
ご褒美は本当はサイン入りパンフレットだったんだけど、結局全員ハグしてもらってましたね。
「抱抱？大阪の人は情熱的ですね」と言って、腕を広げ、なすがままの仔仔は可愛かった～

圧巻は昼の部８３歳、夜の部８１歳の超お姉さまお２人。


了不起！！

８３歳の方は、ＶＩＣの文字入りニット帽に赤のジャケットで若々しい！
昼夜スタンディング席でがんばってらっしゃいました。
８１歳のお姉さまは「孫だと思って、応援させてもらってるの」「おばあちゃんでごめんなさいね」
と言ってらっしゃいましたが、「本当に好きなのよ…」と乙女発言。
ハグは夢心地だったでしょうねえ。
「これで長生きできます」と、仔仔を拝んで帰られました

　あ、一番最初にご褒美もらった方は熊本の方でした。
あまりのうれしさに泣いちゃってましたよね～～
おめでとう～～

　歌は大阪夜の部のアンコールを除いて４曲。
登場は例によって『我不是Ｆ４』
夜の部では「オオサッカ～」と言いながら、ちょいテンション高めでご登場。
きっと昼の部で、元気になったんだよね

２曲目は『愛你一萬年』
体調が悪いのに、ノリノリで歌ってくれたし、声にもすごくハリがあった。
スタンディング席に下りてきて「混雑してるね～～」と言ってらっしゃいました。


啊~所有的朋友們,我愛你們

そして映画の挿入曲『想你的時候睡著了』…これは良かった～～
ともこさんも言ってたけど、「うっとり」しました。
仔、歌がうまくなったよね。
東京ではソロコンの可能性をほのめかしていらっしゃったとか。
ぜひ、ぜひお願いします。
バラードで、迷たちをトロトロに蕩かして～～

最後はお約束の社歌『愛在愛你』だけど、
夜の部ではその前に、仔の「内心」を話してくれました。
「時間が押しちゃうかな？」と気にはしながら、「でも話しておきたいんだ」

『回家』の撮影が終わって、まだ１週間。
まだ役が抜け切ってないし、体調は最悪。
とてもイベントができる状態じゃないから、今回のファンミは延期してもらうことも考えた。
でも、皆さんが一生懸命応援してくれて、本当に感謝します。
しばらく休養します。一ヶ月か、もう少しぐらい…
そして帰ってきたら、皆さんにまた応援してもらえるように、いい仕事をしたいと思います。
本当にありがとう…

実は英陸はこの時かなりドキドキしたのか、しんみりしたのか（どっちやねん！）
よく覚えてないの。
たぶん、こんな話だったと思うけど…すみません…


ニホンノミナサンアイシテル

　ラスト『愛在愛你』は、可愛くて本当にステキ。
今回「仔仔愛你」は、すごくはっきり言ってくれましたね。
「仔仔愛你們、真的、真的…」って、心をこめて…
「陪你」も、何度も。一人ひとりの心に届くように…

夜の部では最後「ミンナ、サイコー」と言ってスクリーンに隠れたけど、
後ろを向いたとき、すでに鼻をすすってたような…
実際アンコール『流星雨』の大合唱に、仔は感極まって涙を堪えていた、って聞きました
う～ん、英陸もそれまで一緒にいたかったな。
残念ながら、新幹線の都合で、英陸はアンコール前に会場を飛び出しました
でもね、幕切れを見ていないので、あまり「寂しい～」気持ちにならないで済んだの。
おまけにちょっぴり「シンデレラ」気分？
「ああ、愛しの王子様　時間がないの、私は帰らなければなりません～～」ってね

　ファンミの後収録されたメッセージ・ビデオを見ても思ったけど、
仔仔はこのファンミで、絶対元気になったよ。
体調も精神的にも最悪で、不安を抱えながらの来日。
無理やり「がんばらなきゃ」って思った部分もあったかもしれないけど、
迷達が仔にいっぱい、いっぱい、愛と情熱をあげたから、仔は自分を取り戻せた、と思います

今回、元気はつらつ！やんちゃな仔仔…ではなかった…
直前までの役のせいもあるでしょうけど、
今回英陸は仔に「大人」を感じてしまった
ちょっと、ドキドキ感…

　類稀な、間違って地上に降りてきてしまった天上人のような男の子は、
一生懸命もがきながら、着実に成長している。
私達は、それを知っているし、応援することができる。支えることができる。
うれしいよね

英陸は今、仔へのあったかい想いがいっぱい

仔は、きっとずっと可愛い
ずっと迷人
本当に魅力的

仔仔が大人の階段を上るのを、迷たちは応援しますよ。
間違って、おっさん　の道には迷い込まないでね

　あ、英陸は短髪派ですから～～
「我的頭發！」ってこだわった仔仔、好きに切っていいよ
でも、やっぱ七三分けは…映画だけにしてね。

それと…スタンディング式のファンミは、今回限りにしてください。
お願いします～～


　　　　　　　　　　　　よろしく！