余計なものなどないよね（ＭＰ⑤）

Ｂｉｔｔｅ…ラムレーズンが新発売？

　これでＣＭ作るなら…

篤人くんは、ラフ～な格好でソファにごろんごろんしてもらって、
ほろ酔い気味に、こう言ってもらおう！
「俺を酔わせて、どうするつもり？」
ふっふっふ…
あ～、だったら、「ほろよい」のＣＭでもいいよね。

あと、うっちーにＣＭしてもらうなら、生命保険？ＤＦだし、
「あなたのゴールを守らナイト」
ってことで、「リボンの騎士」の格好で、カッコカワイく決めてもらいたい！！
…ってことは第一生命だな…
ん～、でも、日本生命あたりが、既にうっちー狙いでオファーきてるかもね～？


「ファルファンお帰り～」9日のブレーメン戦、勝ったド～

　ってことで、今回は余談はこのくらいにして、
ＭＰ感想文は、ボーナス・トラック～欧州組のカラオケ裏事情～から、
妄想していきましょう

川島永嗣：ＢＥＧＩＮ「島人ぬ宝」
内田篤人：ＨＹ「ＡＭ１１：００」
長谷部誠：ＣＨＡＧＥ　and　ＡＳＫＡ「ＳＡＹ　ＹＥＳ」

まるで家族のように、お誕生日には皆で集まる欧州組
今年の１月も、長谷部さんのお誕生会でデュッセルドルフに集まりました。

永嗣さんの十八番はＢＥＧＩＮの「島人ぬ宝」。
とりあえずこれを入れておけば、永嗣さんはスッと立ち上がって、マイクを探し始めるのだそうです。（うっちー談）

この歌は、すごく永嗣さんに似合ってる！
あったかくて、優しい感じがして、いいよね！


声でかいから…「マイク、このへん」

「うっちーはこんなときなに歌うの？」と長谷部さんに聞かれて、篤人くんが答えたのが
ＨＹ「ＡＭ１１：００」
う～ん、英陸は知らない…

この歌は男性パートと女性パートに分かれてて、永嗣さんなんかがいるときは、
高い声の出るうっちーが、女性パートを受け持つのだそうです。
この子は、女性パートを歌うことに、まったく抵抗がない…
不思議だ…いや、素敵だ…
でさ、この曲、ラップもあるよ…
きっとそれもうっちーはできるんだろうなぁ

　でね、この歌もそうだけど、あとでうっちーは吉田拓郎さんの「外は白い雪の夜」を選ぶんだけど、
その曲も女性と男性の気持ちが交互に歌われる。
で、ほかに好きな曲もけっこう女性歌手の歌が多い。
なんか、うっちーは、どっちかというと、女性の気持ちに寄り添って歌を聴いてるんじゃないの？
と、思われる節がある…



人の心を思いやることを、特に大事だと感じてる、篤人くん。
ノリノリの曲や、イケイケどんどんではなく、
細やかな気持ちを歌詞に表現している曲に惹かれるんだよね
この「ＡＭ１１：００」も、
両想いの歌なんだけど、男の方も女の方もシャイで、
自分の気持ちを全部伝え切れてなくて、ちょっと不安で、
ずっと２人で一緒にいたいのに、２人だけの世界をつくりたいのに、
想いはすご～くいっぱい膨らんでるのに～…言えない…
「切ない両想い」の歌ですね

　長谷部さんが、誕生会でうっちーに「歌って、歌って」とお願いしたのが
チャゲアスの「ＳＡＹ　ＹＥＳ」
こ、これはわかりやすい歌だ…
デュエットしたんですよね…ふたりで…

愛には愛で　感じ合おうよ
恋の手触り　消えないように
何度も言うよ　君は確かに　僕を愛してる

迷わずに　SAY　YES　迷わずに…

今の若手は、みんな歌がうまくて、長谷部さんや永嗣さんがほめられるのは「声量」だけなのだとか。
先に（香川）真司くんや長友が歌うと、「この後歌えねえや」と、なってしまうんだそうですが、
「SAY　YES」は、うっちーのうまさに隠れながら、ノって歌えたのだそうです。
２人でこの歌を…時に見つめ合いながら…歌ってたと思うと…ポッ

でね
長谷部さんがカラオケで何歌ったか、って話になったときね。
長谷部：「俺はMr.Childrenと…永嗣とデュエットしたのは…チャゲアス、チャゲアス歌ったわ」
（うっちーが斜め下から「え？！」って顔で睨む）
内田：「俺一緒に歌いましたよ、チャゲアス」
（とっても不満そう！）
長谷部：「俺とウッチーが、チャゲアスさんの、『SAY　YES』だ」
（「うん、うん」とうっちーうなずく）
そんで長谷部さんを見つめながら
「余計なものなどないよね～」と口ずさむんですが、
長谷部さんは自分が間違えたことをまったく訂正しない！
だもんで、うっちーは永嗣兄ちゃんに訴えます。
内田：「やたら俺に、歌って、歌ってって…」
うっちーの心の声：「そう言って頼んで、あんなにラブラブのデュエットしたのに、覚えてねえのかよ…ちぇっ」

　　
「え”？！一緒に歌ったの俺っすよ！」

基本的に、うっちーはお世話する側だから、いろいろ気を配るし、覚えてるわけですよね。
長谷部さんは先輩だし、誕生日の主賓だし、お世話されるほうなので、ほけっとして、酔ってればよくて、
あまり細かいことは覚えてないのかも知れません。
でも、ねえ、「あ、ごめん、そうだった、うっちーと歌ったんだよな」とでも謝ってくれればいいのに…

　でね、英陸が思うに、長谷部さんが間違ったのは、デュエットした相手そのものではなく、
名前を呼び間違えたんだと思うのね。
なぜなら、長谷部さんが「永嗣とデュエットしたのは…」って言ってるとき、
ちゃんとうっちーの方を見てるから。
だから、間違いに気がつかなかった振りして、長谷部さんは話を続けてるの。
「ウッチー」って言うつもりが「永嗣」になったんじゃ？

　英陸は、長谷部さんがうっちーを「ウッチー」って呼ぶのが好きじゃない。
普段、そうやって呼んでないと思う。
たぶん、「内田」っていうのが自然な呼び方なのに、
それじゃ他人行儀だと思ってらっしゃるのか、何とか親しみを込めた呼び方をしたいのかな。

恐らく長谷部さんは「篤人」って呼びたいんじゃないのかしらね。
永嗣さんは「篤人」って普通に呼ぶし、呼んであげればいいのに。
うっちーだって、たぶん「篤人」って呼ばれた方がうれしいだろうに。
真司くんのことは「真司」っていうし、本田△のことだって「圭佑」って呼ぶくせに、
なぜうっちーを「篤人」と呼べないのだ？
とっても照れるのかな？？
それなら潔く「内田」って呼んでくれた方がかっこいいのに…。

いいじゃんね、「内田！」「長谷部さん！」でね
それとも、憧れの先輩と、可愛い後輩って感じで、
「内田！」「先輩！」っていうのもいいなあ…
「内田！」「先輩！」
「天野！」「先輩！」…あらら、『あまちゃん』になってしまった


「余計なものなどないよね～♪」このツーショットを、ここで出してくるＮＨＫがニクイ！

　このときの話で最大の萌えポイントは、実はここから…

内田：「長谷部さん、俺一回覚えてるのは…カラオケじゃないんだけど、
長谷部さんところ泊まろうと思って、長谷部さんの部屋行ったのね」
長谷部：「お前、変な話すんなよ、お前…」（一度立って、座り直す）
内田：「いやいやいや…大丈夫、大丈夫、大丈夫ですよ」
　　　「で、なんか、Mr.Childrenの曲を、歌いながら、一人で酔っぱらってだよ、こうやって、瓶持って、こうやって…」
長谷部：「お前、それ、変なことじゃん」（照れ苦笑い）
内田：「ず～っと、気持ちよさそ～に、ず～っと歌ってんの。俺、それ、ずっと見てて…」
うっちーもうれしそうに話してますけど、長谷部さんもめちゃくちゃ恥ずかしそうなんだけど、うれしそ～に笑ってます


「大丈夫、大丈夫、大丈夫っすよ」

　ったく…どこまでラブラブなんだか、この２人…

これがいつの話かはわからないけど、うっちーが「長谷部さんの部屋に行った」と話した途端に、
長谷部さん、ものすごく動揺するわけですよね。
普段は整ってるはずの長谷部さんが、脅し口調になって、落ち着かずに座り直す。
まったくぅ～、長谷部さんってば、と～っても正直な人ですよねぇ～～
「変な話すんなよ」って～、どんな変なことがあったっていうのでしょうね～、
他人に言えない変なことって何かな～～？？？
ま、いいけど～ぉ、篤人くんと２人だけの秘密なのよね～～
でもって～ぇ、篤人くんもね、
普通、酔っぱらって一人で歌ってる男見たら、呆れるとか、引くとかするでしょ
でも、篤人くんは、そんな長谷部さんを、ず～っと見てたんです。
そりゃ、ちょっとは呆れたかもしれないけどね、でも、
「あ～、この人幸せそうにしてんな～」って、思って、うれしくって、
たぶん、ちょっと胸キュンしながら、見てたんですよね
それって、絶対好きじゃないと、できないことだよね。
篤人くんは、ホントに長谷部さんのこと、大好きなんだよね

　もしこれが誕生日のことだったら、「プレゼントは僕」ってことでお部屋に行ったのでしょうが、
実際の今年のプレゼントは、欧州組、全員から贈られたポロのガウン。
うっちー個人から何かあげたかは、不明。
（やっぱ、「プレゼントは僕」かな～？）

お誕生日のプレゼントと言えば、今年３月、篤人くんのお誕生日に長谷部さんがくれたのは、何と「パンツ」
間違いなく「下着のパンツ」であることは、うっちー本人がしゃべってるので確か。
ネットでもちょっと話題になったことですが、うっちーはこのプレゼント、とってもうれしかったそうです。
めでたし、めでたし…

って、こ、これは
当然、いろいろ憶測を呼んだわけですが、普通に考えても、パンツくれるってことは、
「今度、それ履いてきて、俺に見せろ」ってことか、
「今度お泊まりするときは、ちゃんとこのパンツ持ってきなさい」ってメッセージ

長谷部さんはね、たぶん自分ではウケ狙いで贈ったんだと思うけど、
やっぱり根が正直な人だから、自分の願望が入ってるんだと思いますよ。
で、「パンツ」を贈る意味はとても深い…
相手の特別な部分までをコントロールしたいってことなので、
心理学的には、「その人のすべてを自分のものにしたい」という強烈な支配欲、独占欲を示すのさ～！
（英陸は心理学を専門に勉強したことはありません…）

長谷部さんのウケ狙いプレゼントは他にもあったらしく、
うっちーを巡ってバトルを繰り広げた吉田麻也には、「香水」をプレゼントしたらしい。
これは「敵に塩を送る行為か？」と、世間では思われたようですが、動物行動学から考えるに、
（英陸は動物行動学を専門に勉強したことはありません…）
自分の匂いではないにしろ、何かに匂いをつけるということは、それは「マーキング」。
マーキングの主な目的は、自分のテリトリーを示して、外敵を威嚇すること
そうです、長谷部さんは、麻也を威嚇したわけです
「ウッチーは俺のものだ。手を出すな！」ってね！！

うわ～っ！無意識のなせる技とはいえ、長谷部さん、実は、かなり強烈な独占欲の持ち主？？！！
自分のメガネ、うっちーに掛けさせたり、自分のジャケット着せたり、
よっしーさんのブログによると、
うっちーのキャリーバッグに「ハセベ」と書いたガムテープをベタって貼ったこともあったらしいし、
相当、独占欲強いよね、これは…
うっちー、大丈夫？？
今のところ、パンツもらって喜んだり、長谷部さんのユニフォーム何枚もゲットしてうれしそうにしてるんで、
自ら進んで拘束されたがってるみたいですが
機嫌損ねたら、相当怖いかも～～！？

　　　　　　　　　　　　　　　　　

と、いった愛の嵐渦巻くザックＪＡＰＡＮ
今年最後の強化試合のため、今日召集されます
先月セルビア代表、ベラルーシ代表との試合で、１点も上げられなかった日本代表。
今度の相手オランダ、ベルギーは、いずれも世界ランキング１０位以内の超強豪。
う～ん、またまた勝利は遠い…？


勝てないといえば…いや、明けない夜はない！がんばれ、ニュルンベルク！

うっちーが言っています。
どうやったら勝てるか、それははわからないけれど、ひとつ言えることは、
「勝ちグセをつけること」。
どんな試合でも勝ちにいくことが大事なんだよね。
とにかく勝ちたい！
点とって、皆が喜ぶ姿、ぜひ見せてくなんしょ


「ファルファン、お帰り～。得点おめでと～」