すべて腐女子の妄想です
すべて腐女子のたわごとです
仔仔も「影帝」になったことだし、心おきなく浮気させてもらっちゃおうかな~なんてね
さて、英陸を一挙に「うっちー底なし沼」に引きずり込んだ「ミュージック・ポートレイト(以後MP)」。
NHKっ子でよかった…
通常の「MP」は、異色の組み合わせのゲストが2人で語り合う形式なのですが、
このときはサッカー日本代表special。
私生活でも仲の良い GK川島永嗣・MF長谷部誠キャプテン・DF内田篤人の3人の顔合わせ。
この人選が、まず何といってもパーフェクト!
3人ともとてもクレバーな頭脳の持ち主である上、語り得るべき言葉を持っている。
これが2人だけなら、内容の広がりが乏しかっただろうし、
4人になったら、一人ひとりのエピソードが十分収まりきらない。
本当にベストの3人組!
話が自然と盛り上がります
3人の心優しく、前向きで、ひたむきな人間性がとてもよく感じられる番組となりました。
目は口ほどにものを言い…
人間は思っていることを、すべてそのままに口にはしません。
でも、目や態度に心が現れる
言葉そのものにも、言い方や声のトーン、ニュアンスで、自ずから見えてくるものがある。
そこで、この「MP」から、英陸流に、勝手に3人の語られざる本音を読みとっていこうと思います。
あくまで英陸流なので~事実ではないので~絶対に信用しないように!
でも基本、スポーツ選手は正直な人が多い。
うっちーは自分でも「本音を知られたくない」と言っているように、
多少バリアを張ってるところがあるけれど、ふとした瞬間に本心が見える
長谷部さんと永嗣さんに至っては、ほとんどまっすぐに心の内を語っているみたい。
かといって、全部が全部本音じゃないしね。
「真面目」が服着て歩いているような長谷部さんだって、
ちょっとごまかし気味のところが見えたりして、本当に面白い~~~
何といっても、「うっちー、やっぱり!そうだったのね!」と英陸が確信した真実とは…
うっちーは、本当に「長谷部さんに恋してる」んだな~ってこと
(すべて腐女子の妄想です。すべて腐女子のたわごとです)
人間の目は好きな人を見ると、瞳孔が開きます。
これは無意識の反応だから、自分でもどうしようもない。
そのせいで瞳がキラキラして、本人もキレイに見えちゃうんですが、
長谷部さんを見る、うっちーの目が…!!
やっぱりごまかせない…
瞳キラキラ、うっとり、うるる…
対照として、永嗣さんがいたから、比較するとよくわかる。
うっちーは永嗣さんのことも大好きだし、信頼してるから、安心したまなざしを向けるけど、
うっとり、うるる…にはならない。
あ、もちろん長谷部さんのうっちーを見る目も、キラキラ、うっとり、うるる…してます
妖しいほどに、キャプテンの目が…
さあでは、そこに特に注目しながら、番組の進行に合わせて、話を進めて参りましょう。
1曲目…青春時代の思い出の曲
長谷部:荒井由実「卒業写真」
高校3年生の冬。大学に進学する友人たちより、早めに社会に出ることになった長谷部さん。
この曲を聞きながら、寮で感傷に浸っていたのだとか…
えっと、キャプテンに豆知識を一つ…
このころはね、ユーミンは、「荒井」由実さんなんですよ。
「松任谷」由実さんではないんですね~
長谷部さんが「松任谷由実」さんとおっしゃってたので、一応ご忠告を…
それと、私事ではありますが、英陸はこの「卒業写真」を聞くと、不謹慎にも笑ってしまいます。
すべては大学時代の友人Lちゃんのせいなんですが、この曲で替え歌を作っちゃいまして…
詳しく歌詞は書かないけど、これが傑作で…
英陸にはもはやそっちの歌詞の方が「卒業写真」。
いやはや…いきなり、英陸の青春時代にリンクする選曲。
キャプテン、君は昭和な男だ!
川島:Kiroro「未来へ」
高校時代、片道50分間を自転車で通学していた永嗣さん
この歌を口ずさみつつ、ペダルをわざわざつま先立ててこいでいたのだとか。
ここでうっちーと永嗣さんは「わはは」と笑うんですが、長谷部さんは「どういう事?」と聞き返します。
「筋トレしてたの。ここはボケだから、ツッコまないで」と、うっちーが軽くツッコミ
「チャリ」 「チャリ」 「それボケなの?」
長谷部さんが、ついていけないところがカワイイ
そして、野暮な長谷部さんにツッコミを入れてあげるうっちーがエライ
キツいようにみえて、実はこれがフォローになってるの。
おかげでその後の笑いに結びつきました
ちなみにKiroroは友人のJ君(女性)が、デビュー曲「長い間」がすごくいいって言い出して、
英陸も時々歌っておりました。
う~ん…永嗣さん、君もかなり懐メロ派??
何だか“ワケアリ”に見える2人…
内田:I WISH「明日への扉」
うっちーは高校時代、朝5時前に起きて、
2時間かけて自宅から離れた「清水東高校」にJRで通っていました
うっちー本人にとってこの歌は、寒くて辛い通学を思い出して、あまり聞きたくないそうですが、
自分のために4時に起きてお弁当をつくり、駅まで送ってくれたお母さん。
車の中で一緒に聞いていた、お母さんとの思い出の曲
華奢な体に大きなバッグを背負って、駅の階段を上っていく我が子の姿を、
しばしば涙ぐみながら、お母さんは見つめていました。
英陸は、「二つ折りの 白い地図に 記す小さな決意を 正直に今伝えよう」という歌詞が心に響いた。
きっとお母さんは、我が子が敢えて厳しい道を選び、自分の道を切り開こうとするその「決意」を、
できるだけ応援したい、と思ったんだろうなあ
でもさ、こんな可愛い息子がいたらさ、2時にだって3時にだって起きて、
お弁当も10個や20個作ってあげちゃうわよ~~
…って、そんなにお弁当持っていけないでしょうけど…
以前は、朝早く、電車の中で眠りこけているサッカー少年見たら
「場所とってちょっと邪魔くさいわね」と思っていた英陸ですが、
最近は「そうね、眠たいよね、疲れてるよね」と、愛おしく思うようになってしまった!
恐るべき、うっちーの影響力
んでね、曲のエピソードもさることながら、
英陸の胸にズキュンとうっちーが飛び込んできたのには、もう一つ理由があります。
出身地…静岡県函南町…「かんなみ~~!!??」
高校時代利用していたという函南駅…あのオレンジ色の屋根の可愛い駅舎…
正面に小さな広場があって…
実は英陸も、何回かこの駅から乗り降りしたことがあるのです
ごく近い親族が、函南の住人なので…
「三島」でもなく、「沼津」でもなく、「函南」…
今はニュータウンとして整備されたところもあるけれど、自然豊かな、田舎町
世界のうっちーが…函南の子だったんだ~
親族の家の近所ではないと思うけど、うっちー、あそこで生まれ育ったんだ~
ここで、俄然、英陸はうっちーに運命を感じたのでございました。
つづく…