大結局

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「結局」は、日本語では副詞ですが、中国語では小説やドラマの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最終局面・結末を意味する名詞です。



『這裡發現愛』、台湾では最終回なんですね。
日本ではたびたび放送すっ飛ばしで、まだ起承転結の　「転」に来たとこ。
お気楽だった前半とはうってかわって、深刻な状況にストーリーが転回してきます。
（前半もお気楽とばかりは言えなかったけど…）


阿里山での大結局～

実は英陸としては、仔仔＝シューラーくんとノンシェンがあまりにラブラブだったので、ちょっと面白くなかった。
そこに台湾版の予告で「分手」なんて出てきたから「やった～」とか思っちゃっいましたわ。
もちろん「雨降って地固まる」の展開になるのは、わかってんだけどね。
（ま、雨が降って物事がうまく進むなら、仔仔どんどん雨降らせてください。お得意のはずだから）

さて、可愛い、可愛い仔仔ですが、双子座ってことで、二面性があるみたいに言われてますよね。
大Ｓも、かつて言ってました。
役者だから、多面的にいろんな役を演じられて良いんでしょうが、
その二面性を象徴しているのが仔仔の目ではないかと、推察します。

　仔の目は　蛇の目　賽の目　ニャンコの目？

ホントに猫の目のようにくるくる変わるし、電波放ってるし、
キラキラしい三角のお目目です。

で、左右が全然違う
こんなもん作っちゃいました。


元の仔仔ね。シューラーくんです。

　　　　
左目のみの顔。善良そうな青年です。　　　　右目のみの顔。たいぎゃな悪か人んごたる

動物行動学を基盤に著述を展開する竹内久美子さんによると、
「男はシンメトリー（左右対称）なほど優秀でモテる」　…（『シンメトリーな男』他）らしいんですが、
仔仔は明らかに左右対称ではありません
明白すぎるほどの明白さ。
ってことは、仔仔、何かにパラサイト（寄生）されてるのかなあ。
な、何にパラサイトされてるんだろか　
本来はもてないはずの病気の男？？？
ひょっとして、何かに憑依されてる！？

それでもいいぞー
英陸は、そんな仔仔が可愛くって、しかたありませんって


ううっ、かわいいいいい