オオカミ子供の雪と雨?雨と雪?という映画が今公開されている細田守監督にちなんでいつぞやテレビでやっていたのを録画しました。
実は大昔の内田有紀と安室奈美恵主演でレベッカのノッコが主題歌というすごいドラマは見ていたんですよ。
だからこの映画も内容一緒かと思ってみていたんですが、そんな俺はいい感じに監督の狙い通りだったみたいです。
もう一度見直すと、このキャラが「寝てなくて眠い」とか言うシーンが見つかるかな?と気になったり(そうであれば俺のことだからその時地獄のミサワ思い出しているはずだが)、
もしかしてこの人先代の「時をかける少女」では?と思ったりしました。
そういえば「待ち合わせに遅れた人を走って迎えに行くのがあんたでしょ」云々あったけど、いつ走って迎えに行ったんでしょう?
しかしアニメって便利だなと思ったのは
この主人公の女の子はミニスカートで走り回ったり飛び回ったり転がったりしているのに、まあ、期待していなかったとはいえ、本当に全然だったね。
これアニメの世界の中にいる人には見えているのかと思うと初めて2次元に入りたくなったかもしれない。
でも入ったところでどんなアングルになってもうまいこと絶対見れないことが予想されるのでやっぱり俺は3次元で生きようと思いました。
そういうことはどうでもいいんですけど、
この映画でのあるきっかけとなった、「芸術にふれるためならば何をしても後悔しない」という感覚ってすごくいいなと思いました。
その芸術のために自分は何をするのか、それがその芸術への評価になる。その芸術のために最大に頑張ることがその芸術を最大に評価することになる。
そして、それ以上に友達というのはもっと大切。
映画の内容以上にそういうところが好きでした。
それで俺が何を言いたいかというと、好きな作品・映画・歌であれば、誰かが勝手に公開したののダウンロードや友だちが買ったののコピーなんかしないで金を出せ、しかも作った本人に金が届く形で出せ、ということです。
某AとKとBがつくアイドルグループの総選挙に投票するために何枚もCD買っているのがよく批判されているけど、少なくとも金出してない奴は一緒になって言う資格ないし、何枚も買っている奴よりそっちの方がはるかに問題なんじゃないかなと。もちろん俺はCDはちゃんと買ってますから何枚もCDを買う人間を批判する資格は俺にはあります。
しかし芸術はそうやって守るべきというのが外国だと結構常識なんですけど、日本だと芸術に対してケチな輩が多くて残念だなと。
時をかける少女はリメイクした時点である程度のヒットが約束されているので、大勢の人に見てもらえる点で、もしかしたらそういうことを訴える機会にしたかったのかなと思わないでもないです。
ちなみにうちにある「竜馬がゆく」は友達が読ませてくれて、ところが俺が読み終わる前に友達が引っ越すことになり、その際「俺のことを忘れないで欲しいから全巻斬theザーンにあげる」と言われ貰ってしまったものです。
それでどうしたかというと、別な友達が引っ越す際に俺も新たに「竜馬がゆく」を全巻買ってその友達にあげました。
それ以来人へのプレゼント、特に送別のプレゼントにはよく本をあげている。
ところで「エラそうなこと言っているけどあんたもこの映画はテレビのを録画しただけでしょ」という突っ込みはなしでお願いします。
実は大昔の内田有紀と安室奈美恵主演でレベッカのノッコが主題歌というすごいドラマは見ていたんですよ。
だからこの映画も内容一緒かと思ってみていたんですが、そんな俺はいい感じに監督の狙い通りだったみたいです。
もう一度見直すと、このキャラが「寝てなくて眠い」とか言うシーンが見つかるかな?と気になったり(そうであれば俺のことだからその時地獄のミサワ思い出しているはずだが)、
もしかしてこの人先代の「時をかける少女」では?と思ったりしました。
そういえば「待ち合わせに遅れた人を走って迎えに行くのがあんたでしょ」云々あったけど、いつ走って迎えに行ったんでしょう?
しかしアニメって便利だなと思ったのは
この主人公の女の子はミニスカートで走り回ったり飛び回ったり転がったりしているのに、まあ、期待していなかったとはいえ、本当に全然だったね。
これアニメの世界の中にいる人には見えているのかと思うと初めて2次元に入りたくなったかもしれない。
でも入ったところでどんなアングルになってもうまいこと絶対見れないことが予想されるのでやっぱり俺は3次元で生きようと思いました。
そういうことはどうでもいいんですけど、
この映画でのあるきっかけとなった、「芸術にふれるためならば何をしても後悔しない」という感覚ってすごくいいなと思いました。
その芸術のために自分は何をするのか、それがその芸術への評価になる。その芸術のために最大に頑張ることがその芸術を最大に評価することになる。
そして、それ以上に友達というのはもっと大切。
映画の内容以上にそういうところが好きでした。
それで俺が何を言いたいかというと、好きな作品・映画・歌であれば、誰かが勝手に公開したののダウンロードや友だちが買ったののコピーなんかしないで金を出せ、しかも作った本人に金が届く形で出せ、ということです。
某AとKとBがつくアイドルグループの総選挙に投票するために何枚もCD買っているのがよく批判されているけど、少なくとも金出してない奴は一緒になって言う資格ないし、何枚も買っている奴よりそっちの方がはるかに問題なんじゃないかなと。もちろん俺はCDはちゃんと買ってますから何枚もCDを買う人間を批判する資格は俺にはあります。
しかし芸術はそうやって守るべきというのが外国だと結構常識なんですけど、日本だと芸術に対してケチな輩が多くて残念だなと。
時をかける少女はリメイクした時点である程度のヒットが約束されているので、大勢の人に見てもらえる点で、もしかしたらそういうことを訴える機会にしたかったのかなと思わないでもないです。
ちなみにうちにある「竜馬がゆく」は友達が読ませてくれて、ところが俺が読み終わる前に友達が引っ越すことになり、その際「俺のことを忘れないで欲しいから全巻斬theザーンにあげる」と言われ貰ってしまったものです。
それでどうしたかというと、別な友達が引っ越す際に俺も新たに「竜馬がゆく」を全巻買ってその友達にあげました。
それ以来人へのプレゼント、特に送別のプレゼントにはよく本をあげている。
ところで「エラそうなこと言っているけどあんたもこの映画はテレビのを録画しただけでしょ」という突っ込みはなしでお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます