映画「手紙」

映画「手紙」見た。録画たまってるし少し見て最後まで見るか判断しようと思ったけど、結局最後まで見たしなんなら鼻水も出る程いい映画なのでオススメではあります。
でも考えると「兄が犯罪者で苦労した」というより「兄が犯罪者でもイケメンだからうまく行った」って印象が強い

パッと見ていると「嫌な事があっても自力で頑張れ」みたいな言い分で若干嫌気が刺しそうでしたが「よく考えるとほとんど周りの助けでうまく行ってない？」てなってもしかして本当は「つらくても周りの助けがあればやって行ける」って方を言いたいんじゃないかって気がした

多分小説はちゃんと詳細を描いてるかもだが色々な事がその後どうなったかわからず小さい頃にコロンボ見た俺は夜も眠れない。
そんで映画の最後、周りにお膳立てしてもらってないで自分でも面会ぐらい行けるだろって言いたいけどそれだといい映画にはならなかったのもわかる