◎ユニクロのレジでビックリすることが発生!
ハハがユニクロ好きなので時々行くのですが、
近くのユニクロではレジカウンターがあり
そこに店員さんが7~8人いるので、
品物を持っていけば会計と袋詰めをしてくれて
問題なかったのですが、たまたま違うお店に行くと、
な・なんとレジカウンターが無いのです。
あるのはディスプレイとスマホのようなもの
そして買い物カゴを置く台だけです。
ハハは左から3番目の置台にカゴを置いたのは良いけれど、
その後周りをキョロキョロするだけ、
取り合えず街の電気屋さんであるチチが行って
ディスプレイの指示に従って操作し無事買い物は
出来たのですが、なぜ誰も見ていないのに無造作に入れた
カゴの中身の個数と品物がわかるのか不思議でした。
AIと言えば画像認識が進んでいますが、
タグのバーコードは品物を重ねて入れてあるので解らないし、
無数のカメラが付いていて誰がどの商品をカゴに入れたか
監視するのも日本では無理があるので、いったいどのような
仕組みになっているのでしょう?
ちなみにタグはこの様に普通の紙で出来ています。
◎家に帰ってきて商品のタグを照明の光に透かして見ると、
出てきました~回路のようなもの
この回路はRFID (radio frequency identifier)で
アンテナとICチップが一体化されていて、この回路の中に
バーコードと同じデータが書き込まれているそうです。
どおりで、金属部分のあるハンガーを外すように指示が
あったわけだ・・・
◎ここでハハにチョット意地悪な質問を、もし買い物の精算時
一人だったらどうするの?
一番左の無人レジで店員さんがおじいさんの対応をしているので、
次に2番目のおばあさんを対応してから、3番目のハハのところに
店員さんが来て操作を教えてくれるので問題ないよ、
っと言っていました。
確かに商品点数と合計金額の表示スピードは有人レジと
比べ物にならないくらい早いので、「レジ待ち解消」のため
導入されたとのことですが、操作が苦手の人もいるので対応する
店員さんは大変そうでした。でも今まで7~8人の店員さんが
一人で済むのですから効率的ですね。
おおっと、袋詰めは後ろのカウンターから好きな袋を
取り出し自分で詰めましたよ。
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