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Zechoesの旅

旅行のエピソードと写真

川崎大師② 赤札

2014-05-12 21:24:03 | 駅からハイキング

◎キョロキョロしても、全然赤札は配られていません
ハハがおばさんパワーでお護摩受付所の係りの人に
聞くと並べば護摩の後にもらえますよ・・・と
(大本殿の左側に並んでいる人は護摩を焚いてもらう人と
思っていたら赤札を貰うための行列だったのです。)
そして延々と歩き最後尾まで到着、ココまでもずーと
並んでいるのですが、薬師殿脇の広場に4人一列で
50メートル程のグループが5グループほっどあり
その後ろに並んだのです。



◎人人人です。
11時は既に過ぎていますが、11時の護摩にまにあるかも・・・
少し経つと締め切りとなり午後の護摩ですよと、後から来た人は
並ばせてもらえなくなりました。



◎皆さん整然と並んでいます。そして見知らぬ同士で話が始まり、
常連さんにイロイロおしえてもらったり、赤札が折れないように
透明のケースをいただいたり並んでいる中で徐々に
連帯感が生まれてくるのです。



◎ヤット動き出しました。
(ココは不動門の近く)



◎マダマダ列は続きます。
11時の護摩で約3000人ぐらい並んでいると言われています。



◎ヤット大本堂が見えてきました。
もうすぐですよ



◎大本堂に入れたからといって直ぐに赤札を
もらえるわけでは無いのです。
靴を脱いで大本堂に入り渋滞の中、本堂内を一周し
渡り廊下を通って信徒会館の出口にて
一枚一枚いただけるのです。
(本堂へ入ってからココまでの距離も相当ありますよ)



◎赤札をもらえるのは当然一人一枚
子供達の分が無いと、また並び始めましたが、
運よく1時の護摩で再度赤札をいただくことができました。
周りの人の話では赤札を配る時間は決まっていなく
先日は午後の部で4時まで配られなかったそうです。



◎ハハはもう一度並んで赤札をもらいたい様子でしたが
次の赤札がいつ配られるか解らないので帰ることに
最後にもう一度供養塔をさわり



◎川崎大師を



◎後にすることに



◎参道では、「だるませんべい」や
トントンうるさい「せき止飴」が売られていましたが
チチハハは冷たい「甘酒」を飲んで



◎お土産に葛餅(久寿餅)を買い
そしてチョット遅い昼食を食べ電車に



◎またまた、京急の車両に飛行機が



◎ANAの広告ですね
あらら、赤札ってどのようなもの???
それは次回の続きで紹介します。



つづく川崎大師TOP


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