高橋葉介の漫画 「もののけ草紙」は
「手の目」が関わる 怪異の短編話だけど
えぇ
「きるじゃぷさま」と いう 話があるんだよ
どんな 話ですか?
第二次世界大戦末期の 東京なのに
「なぜか 一か所だけ 焼夷弾が落ちない場所がある」
って 話
興味深いですね
戦死者達の霊が 一か所に集まっててね
なんでか 「KILLJAP!」と書かれた不発の焼夷弾を
みんなで 神格化して 崇拝して 崇めていたので
願いが通じたのか
そこの上空でだけ 焼夷弾がみんな 空中で止まってたの
色々 変な話ですね
ま それは それで 色々考えさせられる話なんだけどさ
今日 このニュースを読んだ時
あーきっと ここだけは 爆弾落ちなかったんだよなー
なーんて 思ったわけです
確かに その話の「きるじゃぷさま」信仰みたいですね
不発弾って 80年位たった今でも
クワバラクワバラ
結構みつかるよねー
しかも 「信管もつきっぱなしだった」って あたりで
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル