「2001年宇宙の旅」に 出てくるHAL9000のインターフェース
初めてみたのは 小学生の時だけど
なんで 宇宙飛行士の方々は 火災警報器と話しているのか
最初 悩んだ
言われてみれば そういう風貌ですね
極限まで 無駄を省いた設計なのが あるいみ美しい
概ねオートで 音声対話だしね
ヨクデキテル
なにげにカメラで 読唇術まで使いますしね
でも 近年になっても やっぱりこれだ
amazon echoですか
これも 万人が操作できるようにしたら
やっぱり こうなったんですかね
なんか こういう体のインターフェースをみてると
「あざとく人間を騙す」んじゃないかと 思えてくる
「AE35ユニットが72時間以内に故障します」とか?
「鶴田謙二の新刊が35分以内に 売り切れになります」とか
あまりにも 真実味のある嘘で 確認せず 思わずポチる
ナーンダ
そんなので済むなら 単なる商品詐欺ですよ
HAL9000は 殺人まで しましたからね
おー こわー
星新一は「退屈極まりない映画」と評された映画。
私的には「トイレ休憩の入る珍しい映画]と評したい映画。
2001年宇宙の旅。