どーもどーもこんにちは。
上野で大プッシュ中の国宝展に行ってきたぞ。君たちは続きを読んでもいいし読まなくてもいい。
(↑ペルQ『ごーこんきっさ』内の平坦な合成音声的ナレーション風に読んでもいいし読まなくてもいいw)
埼玉の駅(しかもJRですらない西武線w)にまでポスター貼るほど、リキの入ってるらしい国宝展。
正直、目当てといえるほどの目当てもなく軽~い気持ちで行ったのですが。
ごめん。ナメてた!
国宝、ナメてた!!
当たり前だが伊達に【国宝】じゃねえ!すんごいタカラモノ達だった!
やあぁ~・・・美しいねえええ。
中でもやっぱ、螺鈿と絵は。
絵や仏像の着彩はどうしても風化して鮮やかさは失われてるけど、金泥で描かれた部分は色褪せな~い!
なので、多少お行儀悪くても少ししゃがんで下から見上げると照明が線にあたって、よりハッキリ金泥で描かれた線が見えますよ。
仏像の着彩も、下から覗くと彫刻の奥の方~に、鮮やかな色彩が残っているので嬉しい。
・・・なかなか、やってるヒトはいないけどさ。
残念ながら金印は11月からなので、見られなかったけど。
AM11時頃に入ったら、日曜でも思いのほか展示ケース最前列でゆっくり見て回れました。
一番ヒトが集まってたのは絵巻系でしたね。
じっくり見ると時間が掛かるからね。
ここだけ、人が2重ぎみに。
自由閲覧なので、ちゃんと並んでるワケじゃなくウゴウゴと途切れたり一部で溜まってたりする人垣の隙間(途切れてる部分)からちょっと覗いたら、最前列のおっちゃんにキレられたけど。
しかも前列が微動だにしないのまで私らのせいにされたけど(苦笑)。
「まあ女だから仕方ねーか。センスねえな!」とデカイ声でその内容を言っちゃうアナタのセンスこそどーなのよと苦笑いが止まらなかったけど。
その後もぶつぶつ「1600円(入館料)くれてやるから(ギャラリー全部?居なくなれ)よ」とか「金印だけ置いときゃいいのによ」とか人の多さへの不満をブッツブツ言ってたおっちゃん。
後ろにいた知的なおいさんが「金印は展示場所が別ですから」と静かにキレぎみに教えてあげると、「あー。じゃあこんなバカバカしい事(並んで絵巻見ること)やめたやめたぁ!」つって場を離れて行った。
何だったのだろう(笑)
――で、前述した通りそのおっちゃんがそんだけ見たがっていた【金印】。――まだ展示期間が来てないというね(ニガワラ)。
や、ウチらも後でそれは気が付いたんだけど;
何してんだい、おっちゃん・・・。
とまあ、もにょもにょっとした気分にはなったけど宝物の素晴らしさに心洗われ。
絵巻の一番人気が地獄について描かれた部分だったという事に、人はどうしても闇に惹きつけられてしまうのだろうかと考えさせられてもみたり。
私が最も印象深かったのは、螺鈿細工の琵琶と、緑地彩絵箱かな!
ミュージアムの緑地彩絵箱グッズは、緑の色が鮮やかにされてて「これ違う…」とガッカリでしたが★
そして別の意味で印象深かったのは、絵巻の「描き方」ですねー。
あの長い一巻きに連続した物語・時間経過が描かれている様式は、もうアニメーションの手法出来上がってるやん!と。
・・・それにしても、ヒトが【かたち】というものを【作り】【残し】始めたのは本当にいつからなのだろうね・・・。
自然界のモノが持つ、同じ形を繰り返す【パターンの美】に気付いたのはいつだろう。
今回の国宝展のテーマは『祈り』と『信仰』。
現代の我々は、その積み重ね・織り重ねの果てに固定化し、伝聞の残ったモノを我々はいろんな創作物の中でいじくり回して遊ばせてもらってるワケだw
この国宝展の出展物等を作った人々や時代から見たら、不敬極まりない話なのでしょうけども(^^;)。
でも、そういうカタチでも残っていくのがスゴイなって思うワケですよ。
だってそれって結局、カタチの見えない【神】ってモノへの求心力や憧れは廃れることなく今も在るってコトだからさ。
ねえ。
そんなこんなで私のペルソナQも再開された。(関係ねー)
オセとオルフェウス(改)とサキュバスのスキル継承を少し見直したら、サクっと進んだw
現在、ごーこんきっさクリアーして次の迷宮。
おばけ屋敷で北棟の鍵を入手したトコです。
新しいシャドウに最初は苦戦したけど、スピードの高い陽介にスリープソング歌わせたらかなり楽になりました。先制取られるとキツいけど★
今ンとこ、チエやユカリが怯えるほど――そんなに怖くないけどなあ(笑)。
上野で大プッシュ中の国宝展に行ってきたぞ。君たちは続きを読んでもいいし読まなくてもいい。
(↑ペルQ『ごーこんきっさ』内の平坦な合成音声的ナレーション風に読んでもいいし読まなくてもいいw)
埼玉の駅(しかもJRですらない西武線w)にまでポスター貼るほど、リキの入ってるらしい国宝展。
正直、目当てといえるほどの目当てもなく軽~い気持ちで行ったのですが。
ごめん。ナメてた!
国宝、ナメてた!!
当たり前だが伊達に【国宝】じゃねえ!すんごいタカラモノ達だった!
やあぁ~・・・美しいねえええ。
中でもやっぱ、螺鈿と絵は。
絵や仏像の着彩はどうしても風化して鮮やかさは失われてるけど、金泥で描かれた部分は色褪せな~い!
なので、多少お行儀悪くても少ししゃがんで下から見上げると照明が線にあたって、よりハッキリ金泥で描かれた線が見えますよ。
仏像の着彩も、下から覗くと彫刻の奥の方~に、鮮やかな色彩が残っているので嬉しい。
・・・なかなか、やってるヒトはいないけどさ。
残念ながら金印は11月からなので、見られなかったけど。
AM11時頃に入ったら、日曜でも思いのほか展示ケース最前列でゆっくり見て回れました。
一番ヒトが集まってたのは絵巻系でしたね。
じっくり見ると時間が掛かるからね。
ここだけ、人が2重ぎみに。
自由閲覧なので、ちゃんと並んでるワケじゃなくウゴウゴと途切れたり一部で溜まってたりする人垣の隙間(途切れてる部分)からちょっと覗いたら、最前列のおっちゃんにキレられたけど。
しかも前列が微動だにしないのまで私らのせいにされたけど(苦笑)。
「まあ女だから仕方ねーか。センスねえな!」とデカイ声でその内容を言っちゃうアナタのセンスこそどーなのよと苦笑いが止まらなかったけど。
その後もぶつぶつ「1600円(入館料)くれてやるから(ギャラリー全部?居なくなれ)よ」とか「金印だけ置いときゃいいのによ」とか人の多さへの不満をブッツブツ言ってたおっちゃん。
後ろにいた知的なおいさんが「金印は展示場所が別ですから」と静かにキレぎみに教えてあげると、「あー。じゃあこんなバカバカしい事(並んで絵巻見ること)やめたやめたぁ!」つって場を離れて行った。
何だったのだろう(笑)
――で、前述した通りそのおっちゃんがそんだけ見たがっていた【金印】。――まだ展示期間が来てないというね(ニガワラ)。
や、ウチらも後でそれは気が付いたんだけど;
何してんだい、おっちゃん・・・。
とまあ、もにょもにょっとした気分にはなったけど宝物の素晴らしさに心洗われ。
絵巻の一番人気が地獄について描かれた部分だったという事に、人はどうしても闇に惹きつけられてしまうのだろうかと考えさせられてもみたり。
私が最も印象深かったのは、螺鈿細工の琵琶と、緑地彩絵箱かな!
ミュージアムの緑地彩絵箱グッズは、緑の色が鮮やかにされてて「これ違う…」とガッカリでしたが★
そして別の意味で印象深かったのは、絵巻の「描き方」ですねー。
あの長い一巻きに連続した物語・時間経過が描かれている様式は、もうアニメーションの手法出来上がってるやん!と。
・・・それにしても、ヒトが【かたち】というものを【作り】【残し】始めたのは本当にいつからなのだろうね・・・。
自然界のモノが持つ、同じ形を繰り返す【パターンの美】に気付いたのはいつだろう。
今回の国宝展のテーマは『祈り』と『信仰』。
現代の我々は、その積み重ね・織り重ねの果てに固定化し、伝聞の残ったモノを我々はいろんな創作物の中でいじくり回して遊ばせてもらってるワケだw
この国宝展の出展物等を作った人々や時代から見たら、不敬極まりない話なのでしょうけども(^^;)。
でも、そういうカタチでも残っていくのがスゴイなって思うワケですよ。
だってそれって結局、カタチの見えない【神】ってモノへの求心力や憧れは廃れることなく今も在るってコトだからさ。
ねえ。
そんなこんなで私のペルソナQも再開された。(関係ねー)
オセとオルフェウス(改)とサキュバスのスキル継承を少し見直したら、サクっと進んだw
現在、ごーこんきっさクリアーして次の迷宮。
おばけ屋敷で北棟の鍵を入手したトコです。
新しいシャドウに最初は苦戦したけど、スピードの高い陽介にスリープソング歌わせたらかなり楽になりました。先制取られるとキツいけど★
今ンとこ、チエやユカリが怯えるほど――そんなに怖くないけどなあ(笑)。
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