お久しぶり ・・・ーふ。(さすがにもう臆面なくダンディ坂野お得意のフレーズを口にはできないな)
夏ミケ、略さず言えばコミックマーケット86の開催が近づいておりますかそうですか。
サークル方の皆々様はすっかり入稿済んで余裕でありますか?それともむしろ「絶賛修羅場中」ないし「これからだろ!」ですか?w はたまた……「まだ何も」…ですか?(笑)
ガンバテクダサーイ。
一般参加方の皆々様は、すっかりサークルチェックお済でありますか?
私は今日中にしたいと思いますですよ。マンレポだけを先に熟読してしまったからね!
ま、ワタクシは当日ただただ行く「だけ」でございますので、休みさえ取れば良いだけの話なんですけどねw
今んトコ売り子としも要請が無うぃし、数年ぶりに一般で行く事になるのではないかな?
昨今では、ゲーム日以外に買い物だけ行くコトも無くなったしなー。
前は1つしか目当てが無くても、もしくは目当てというほどじゃなくてもちょっと見てみたいジャンルがあるとかで全日行ったりしてたけどナー。
…そーいや、前は2日間だったんだよなあ。いやはや増えも増えたり。
最早3日間開催がデフォだものな。
そしてかつては、現在とはあまりにかけ離れたほの暗く活気のない八重洲地下街を通って、臨時バス乗り場で並んだものだったな。懐かし。
初めての時はレイヤーの後輩に貸した友達の付き添いで行っただけなので、会場に近づいて駐車場で並ぶ人波を「スゲー!」と思った他はこれといって感慨もなかったよな。
その頃には同人誌の世界も知っていたけどこれといって欲しい物がなかったから、コミケ先達の友・Aに倣ってカタログこそ買って目を通したが、「おー、とうとう私もコミケっちゅーやつに」てくらいのモンだ。
見たいジャンルといえばせいぜいサムスピくらいだったか?(でも覇王丸×静など無くて、ただしょんぼりw)
あとはコスプレ広場で、初めて生で見るコスプレにテンション上げてただけだwww
そういえばあれは、有明ビッグサイト開催の第一回目だったね。
そっから暫らく、何年かはカタログこそマナーとして買ってたけどコップレ撮影だけ目当てで通ったっけ。無駄にw(というか、なんか自然に友Aと毎回行く不文律になっちゃってたんだよね。)
ただ撮影が目当てつっても、フィルム(!)1本~2本程度の、低レベルなカメコでございましたよww
なだけに被写体は厳選してな!(でもセガタ三四郎とかのネタ物には弱いw)
だからまあ、言ってみればあの頃はきっと――
コミケという【場】の空気感を楽しんでいたんだろうね。なんとなく、その中にいる自分というものが心地良いのか面白いのかで。
日常で特に疎外感や孤立があったワケではないけど、やはり堂々とオタ面をして居られるコミケ会場ってやつが好きだったんだろう。
その頃の私ははっきりとオタ気質でその自覚もあったけど、ゲームをしたり漫画や小説を読んだりしても自分の頭の中のスピンオフ空想(w)だけで満足してたから、別に他人の書いたものを求めてはいなかった。
だからせっかくコミケに行っても、目的と呼べるものは無かったんだよね。敢えて言うなら、行くこと自体が目的で達成感?
今にして思えば、もったいのない話だけどもw
おや?
こーして思い返してみると・・・・・
私が本格的に人様の同人誌を買うことを「楽しみ」な「大・目的」にし始めたのって、もしかしたら自分がサークル側になってから後の事かもしれん☆
商業アンソロジーや4コマ(主に格ゲー)はたっぷり買ってたけどさ。
そうか…。ああ、そうだった。
そうだったんだな。
変わっていたモノだ、私もいつの間にか。
どうだい?この夏コミ近付いた折に貴方も、たまには自分のコミケ初参加や初知見した時のキモチを振り返ってみちゃァ。
思い掛けぬ記憶と発見に出会えるか~もよw
といったトコロで、これをアテクシからの暑中見舞いとさせていただきやす。
お暑うございますからどうぞ御自愛&給水・涼取りを怠りなく。
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< 二○十四年 夏 あんどう@青海 零 拝 >
夏ミケ、略さず言えばコミックマーケット86の開催が近づいておりますかそうですか。
サークル方の皆々様はすっかり入稿済んで余裕でありますか?それともむしろ「絶賛修羅場中」ないし「これからだろ!」ですか?w はたまた……「まだ何も」…ですか?(笑)
ガンバテクダサーイ。
一般参加方の皆々様は、すっかりサークルチェックお済でありますか?
私は今日中にしたいと思いますですよ。マンレポだけを先に熟読してしまったからね!
ま、ワタクシは当日ただただ行く「だけ」でございますので、休みさえ取れば良いだけの話なんですけどねw
今んトコ売り子としも要請が無うぃし、数年ぶりに一般で行く事になるのではないかな?
昨今では、ゲーム日以外に買い物だけ行くコトも無くなったしなー。
前は1つしか目当てが無くても、もしくは目当てというほどじゃなくてもちょっと見てみたいジャンルがあるとかで全日行ったりしてたけどナー。
…そーいや、前は2日間だったんだよなあ。いやはや増えも増えたり。
最早3日間開催がデフォだものな。
そしてかつては、現在とはあまりにかけ離れたほの暗く活気のない八重洲地下街を通って、臨時バス乗り場で並んだものだったな。懐かし。
初めての時はレイヤーの後輩に貸した友達の付き添いで行っただけなので、会場に近づいて駐車場で並ぶ人波を「スゲー!」と思った他はこれといって感慨もなかったよな。
その頃には同人誌の世界も知っていたけどこれといって欲しい物がなかったから、コミケ先達の友・Aに倣ってカタログこそ買って目を通したが、「おー、とうとう私もコミケっちゅーやつに」てくらいのモンだ。
見たいジャンルといえばせいぜいサムスピくらいだったか?(でも覇王丸×静など無くて、ただしょんぼりw)
あとはコスプレ広場で、初めて生で見るコスプレにテンション上げてただけだwww
そういえばあれは、有明ビッグサイト開催の第一回目だったね。
そっから暫らく、何年かはカタログこそマナーとして買ってたけどコップレ撮影だけ目当てで通ったっけ。無駄にw(というか、なんか自然に友Aと毎回行く不文律になっちゃってたんだよね。)
ただ撮影が目当てつっても、フィルム(!)1本~2本程度の、低レベルなカメコでございましたよww
なだけに被写体は厳選してな!(でもセガタ三四郎とかのネタ物には弱いw)
だからまあ、言ってみればあの頃はきっと――
コミケという【場】の空気感を楽しんでいたんだろうね。なんとなく、その中にいる自分というものが心地良いのか面白いのかで。
日常で特に疎外感や孤立があったワケではないけど、やはり堂々とオタ面をして居られるコミケ会場ってやつが好きだったんだろう。
その頃の私ははっきりとオタ気質でその自覚もあったけど、ゲームをしたり漫画や小説を読んだりしても自分の頭の中のスピンオフ空想(w)だけで満足してたから、別に他人の書いたものを求めてはいなかった。
だからせっかくコミケに行っても、目的と呼べるものは無かったんだよね。敢えて言うなら、行くこと自体が目的で達成感?
今にして思えば、もったいのない話だけどもw
おや?
こーして思い返してみると・・・・・
私が本格的に人様の同人誌を買うことを「楽しみ」な「大・目的」にし始めたのって、もしかしたら自分がサークル側になってから後の事かもしれん☆
商業アンソロジーや4コマ(主に格ゲー)はたっぷり買ってたけどさ。
そうか…。ああ、そうだった。
そうだったんだな。
変わっていたモノだ、私もいつの間にか。
どうだい?この夏コミ近付いた折に貴方も、たまには自分のコミケ初参加や初知見した時のキモチを振り返ってみちゃァ。
思い掛けぬ記憶と発見に出会えるか~もよw
といったトコロで、これをアテクシからの暑中見舞いとさせていただきやす。
お暑うございますからどうぞ御自愛&給水・涼取りを怠りなく。

< 二○十四年 夏 あんどう@青海 零 拝 >