暗動 -あんどう-

メガテン、ドラクエの同人事や連絡感想等々。最近はほぼTwitter民。垢2つ→ oumi_0aya/oumi_DQ

新刊?

2014-12-28 20:38:35 | イベント日記
やってきますね、明日が。
冬コミ・ゲーム日が。

え?私の新刊?
そんなモン、出るよっ!
いかな私でもそれは出るんだよッ!(`曲´#) ←謎の逆ギレ。


真1の小説になります。
ライドウのリン・伽耶本は来年、春コミかスパコミに申し込みして出そうかと。


今回は、上野・品川の手前のヒーロー&ヒロイン。
明日への不安と、戦う理由を見つめ直して腹を決めるまで がテーマだよ!

力の半分は、廃墟化した東京の街中がどーなってるかという描写に注いでますけど(笑)。
残ってるビルの中に意外と、快適に眠れる穴場とか残ってそうだな~と思う。
人力だけでは瓦礫を退かせずに放置されたトコとかね。
こういうの考えるのが、実に楽しくて好きです。

ちなみに今回のヒーロー&ヒロインは、私がいつも使ってる【ミクニ】と【いお】ではありません。
前に無料配布した未完成の『永遠の詩』って本の完成版なんですけどね。
私の漫画力では描き切れない部分が多いので、小説にしたりました。
そしたら何となく違う二人っぽくなっちゃったので、仮の名前を付けてお送りします☆
なので、表紙絵のヒーローもくりくり天パーではなく、ちょっとサラサラw

その表紙も、水彩絵の具+コピックにしちまったがね!筆で色塗りなんぞ何年ぶりだ!アナログ返りが進んでいるな!
(だけど身の丈にあっているのはこちらだと思うのだよ結局)


さて、まだ書きたい事は多かれど。
これから製本作業があるから、これにてだよ★
蛇足マンガも付けられる(書ける)かどうかも、これからだよっ!!!


明日…彼の地で会える人は会いましょう。
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私の配電線も踏まれてる?

2014-12-08 02:32:43 | ぐだ生活
いくらか前、掃除機かけてる時にな~んかパワー弱いなあって思うコトがあったんだよね。
中のダストパックはまだ満杯ではない。(どころかスカスカ。)掃除機もまだ新しい。なのに、なんか吸いが弱い。

それで、「??」と解せない気持ちで掃除を終え掃除機を片付けた後です。
何気なくコンセントを差してた延長コードを持ったら――

Σ熱っちい?!

うわヤダ何これ、延長コード古いやつだから劣化しちゃった?;
何にしても危ないからちょっと抜いておくか…… と、延長コードの元を手繰ろうとしたら。

おや…?
途中で、画板(小学で支給された図工のお供w未だに使用してるww)がコードを踏んどる。
あれ。もしかしてコレが発熱の原因とか?? 
つってコードを救出(?)したら、見る間に熱が引いていきよった。

ΣΣ コレじゃん!
危なっ!!
そ、そっか。画板なんて大した重量じゃないけど、油断しちゃいけねぇ。
この程度でもエネルギーは簡単に遮断されちゃうんだね。
慣れすぎて侮ってた。大した物に見えなくても電気製品は繊細なんだ。


――ていう話を、今ふと思い出したのは。

常々私が言ってる
「頭の中では出来てるのにそれを創作物として形にするトコまでなかなか行けない」
「腰がなかなか上がらない」
「実際に手を動かせない」
って現象がね。

ああよく似てんなぁ。
――と、ふと。
ふと気付いてしまいまして。

頭の中ではどんどん新しい話や発想が湧いて止まんないのにさ。
胃から胸の辺りくらいまではそのエネルギーが昇ってきてすっごい蠢いてるのにさ。
それを実際の形に起こせない。指先にまでこの熱が届かない。
どうしようもなくなって、いよいよタイムリミット近いよっ! ってくらい差し迫らないと身体が動かない。
ヤル気はいつもいつだってあるのにパワーが身体に届かない。


…似てるよね?

胸ン中じゃぁいつだって燃えたぎってんのさ。
ピカピカしたエネルギーが創造をし続けてンのさ。

なのに、器にエネルギーが届いてねえ。

配電が上手くいってないんじゃないの。
ヤル気スイッチは入ってるはずなのに。


コレってさ。
何かが途中で私のコード踏んづけてるんじゃないの。
描きたいのに描きたいはずなのに何で身体のヤル気出ねえんだウガガガガッ!!
――ってゆージレンマでいつも胃の辺りがゥギゥーッてするのは、
そこで遮断されて先に行けないエネルギーが、熱暴走しかけちゃってるんじゃないの?

だとしたら………
私がしなきゃいけないのは、どうすればヤル気が出るかの模索ではなく、
エネルギーを遮断する障害物を退かすコトだったんだなあ。

先ずは何が乗っかってんのか見極めるトコロからか?
「面倒臭い」とか「楽したい」の巨塊はもちろんだろうけどw
まぁソレらを打砕くのは骨だから、せめてちょっと退かす方策を見付けなくてはね。

そのためにはきっと、描くことへの意欲の元…「楽しさ」をもっと思い出して、アイツらを退かすぐらいの力が出るよう大きくしてやらなきゃいけないんだろうな。

思い返しすとそういえば、最近忘れてたみたいだったから。
漫画なり文章なりを描くのが、
「たーのし~い♪」
ってウキウキする気持ち。

他の何をするよりワクワクするっていう気持ち…。
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