伊香保には、日曜日の14時に出て2時間せずに到着。
近くてイイね。天気予報では降雪中だとの事だったけど、行ってみたら道路の脇に雪はそこそこ残ってたけど、道が濡れてもいなかったので良かった。
ちょう寒かったけどね!
宿は有名な伊香保の石段温泉街のすぐ脇だったけど、この日はすぐに温泉とご飯~。
脱衣所の注意書き(外国人向け)のイラストがテルマエ・ロマエ風だったのにニヤニヤしたw
「着衣のまま入浴しないでください」の絵が、完璧にローマ人衣装を着たルシウスでしたよwww
そして翌25日(今日)、石段街を散歩。
おお、これぞ温泉街!というお手本のような風情。
雪風が吹き下ろして、顔が痛いほど寒かったけどな!!
365段の階段、思ったほどキツくはありませんでした。
脇に立ち並ぶお店も、想像してたよりずっと若い空気が入ってるな~という感じで。
わりと楽しめました!
階段を降りていく所で、たぶんテレ東のカメラクルー団とすれ違い、更に降りるとスタッフに取り囲まれた加藤登紀子さんが。
おお旅番組だw
それっから、当然のように水沢うどんを喰らひ。
今回最期の観光、一之宮貫前神社へと。
上州一ノ宮というだけあって、立派なお社さんでした!
なかなか変わった配置で、大概は階段を『昇って』社殿にたどり着くものですが、
こちらは広くて長い階段を『降って』向かうのです。
だから敷地内に入って先ず、参拝者は境内・社殿を見下ろす形に。一瞬、「いいのかな、これ」とひるみました(笑)。
が。静かな中に木の枝が揺れてこすれ合う音と、小さく聞こえる鳥の声と。
いやあ~、こちらも気っ持ちの良い神社さんでした!
重要文化財の本殿は改装中で、残念ながら拝見できませんでしたけどね☆
――で。
その本殿の手前に、1つ末社のお社が建っていたのですが。
御祭神を確認した途端、「へぇ珍しい」と思ってしまいました。
【月読社】でしたよ。
実は以前に出雲へ行った際、須佐神社の対面にあったやはり月読の末社を参拝した後、小~ちゃく「イヤン;」な出来事がいくつか続いたのが記憶にありまして。
そして今回、参拝し終えて返した踵が石畳の石と石の隙間にハマって足を挫きかけてしまいやした。
出雲の時はアマテラスのお社、日御碕の駐車場で同じような事を。
もちろんこんなの、根拠のない「気のせい」とか「偶然」なんでしょうけど――
私は、そうした所謂『感覚』を持ち合わせていないくせに、こういうのを繋げて考えてしまう方の人間なのでw
何となく、ツクヨミ様とは相性が良くないのかな?と思ってしまいました(苦笑)。
それとも「珍しい」なんてのが癇に障ったか;
だけどそもそも――ツクヨミ自体、謎が多過ぎ。
どんな神なのか、研究者も掴み兼ねてるんだから仕方ない。神話が少なすぎる。
祀ってる神社も少なすぎる。全国で80て…。
アマテラ、スサノと並ぶ1柱だというのに、この不遇っぷりは何なのだろう?
そこに、どこかドロリと黒いものを感じるのは考え過ぎなのだろうか。
だから彼の神に、あまり祝福や加護というものを――
望んではいけないのかもしれない、と考えるのは。
メインの貫前神社もね、御祭神は【経津主(フツヌシ)神】&御名不詳の姫神(養蚕機織り系の)だそうで。
養蚕…
ツクヨミがアマテラスを怒らせて昼夜別に住む原因になった、ツクヨミが斬り殺してしまった保食神の死体からは蚕が生まれてるんだよなあ…。
これもまた深読みしすぎ?w
で、こちらは蛙が信仰されているらしく。
蛙の根付タイプお守り『無事カエル』を頂戴してきましたので、つつがなく無事に帰宅できましたw
そして引いたおみくじは大吉だったものの、「今はあんま良くないけど耐えてたら後から良くなっから頑張れ☆(意訳)」と手放しで喜べない内容(笑)。
うん、頑張るー。2月いっぱいまでの現職も、3月頭からの新職も…。
いや~しかし、近くてイイわぁ伊香保。
教科書で見た富岡製糸工場はちょうど期間限定で月曜日の見学を中止してたので、外観を眺めるだけにとどまったけど~。
すっげ広いし、煉瓦作りの工場は綺麗だった!
もっとも、当時この中で働いてた女工さん達は「綺麗」どころではなく働きに働いていたのでしょうが――
ここも含めてまた行きたいな。伊香保。
近くてイイね。天気予報では降雪中だとの事だったけど、行ってみたら道路の脇に雪はそこそこ残ってたけど、道が濡れてもいなかったので良かった。
ちょう寒かったけどね!
宿は有名な伊香保の石段温泉街のすぐ脇だったけど、この日はすぐに温泉とご飯~。
脱衣所の注意書き(外国人向け)のイラストがテルマエ・ロマエ風だったのにニヤニヤしたw
「着衣のまま入浴しないでください」の絵が、完璧にローマ人衣装を着たルシウスでしたよwww
そして翌25日(今日)、石段街を散歩。
おお、これぞ温泉街!というお手本のような風情。
雪風が吹き下ろして、顔が痛いほど寒かったけどな!!
365段の階段、思ったほどキツくはありませんでした。
脇に立ち並ぶお店も、想像してたよりずっと若い空気が入ってるな~という感じで。
わりと楽しめました!
階段を降りていく所で、たぶんテレ東のカメラクルー団とすれ違い、更に降りるとスタッフに取り囲まれた加藤登紀子さんが。
おお旅番組だw
それっから、当然のように水沢うどんを喰らひ。
今回最期の観光、一之宮貫前神社へと。
上州一ノ宮というだけあって、立派なお社さんでした!
なかなか変わった配置で、大概は階段を『昇って』社殿にたどり着くものですが、
こちらは広くて長い階段を『降って』向かうのです。
だから敷地内に入って先ず、参拝者は境内・社殿を見下ろす形に。一瞬、「いいのかな、これ」とひるみました(笑)。
が。静かな中に木の枝が揺れてこすれ合う音と、小さく聞こえる鳥の声と。
いやあ~、こちらも気っ持ちの良い神社さんでした!
重要文化財の本殿は改装中で、残念ながら拝見できませんでしたけどね☆
――で。
その本殿の手前に、1つ末社のお社が建っていたのですが。
御祭神を確認した途端、「へぇ珍しい」と思ってしまいました。
【月読社】でしたよ。
実は以前に出雲へ行った際、須佐神社の対面にあったやはり月読の末社を参拝した後、小~ちゃく「イヤン;」な出来事がいくつか続いたのが記憶にありまして。
そして今回、参拝し終えて返した踵が石畳の石と石の隙間にハマって足を挫きかけてしまいやした。
出雲の時はアマテラスのお社、日御碕の駐車場で同じような事を。
もちろんこんなの、根拠のない「気のせい」とか「偶然」なんでしょうけど――
私は、そうした所謂『感覚』を持ち合わせていないくせに、こういうのを繋げて考えてしまう方の人間なのでw
何となく、ツクヨミ様とは相性が良くないのかな?と思ってしまいました(苦笑)。
それとも「珍しい」なんてのが癇に障ったか;
だけどそもそも――ツクヨミ自体、謎が多過ぎ。
どんな神なのか、研究者も掴み兼ねてるんだから仕方ない。神話が少なすぎる。
祀ってる神社も少なすぎる。全国で80て…。
アマテラ、スサノと並ぶ1柱だというのに、この不遇っぷりは何なのだろう?
そこに、どこかドロリと黒いものを感じるのは考え過ぎなのだろうか。
だから彼の神に、あまり祝福や加護というものを――
望んではいけないのかもしれない、と考えるのは。
メインの貫前神社もね、御祭神は【経津主(フツヌシ)神】&御名不詳の姫神(養蚕機織り系の)だそうで。
養蚕…
ツクヨミがアマテラスを怒らせて昼夜別に住む原因になった、ツクヨミが斬り殺してしまった保食神の死体からは蚕が生まれてるんだよなあ…。
これもまた深読みしすぎ?w
で、こちらは蛙が信仰されているらしく。
蛙の根付タイプお守り『無事カエル』を頂戴してきましたので、つつがなく無事に帰宅できましたw
そして引いたおみくじは大吉だったものの、「今はあんま良くないけど耐えてたら後から良くなっから頑張れ☆(意訳)」と手放しで喜べない内容(笑)。
うん、頑張るー。2月いっぱいまでの現職も、3月頭からの新職も…。
いや~しかし、近くてイイわぁ伊香保。
教科書で見た富岡製糸工場はちょうど期間限定で月曜日の見学を中止してたので、外観を眺めるだけにとどまったけど~。
すっげ広いし、煉瓦作りの工場は綺麗だった!
もっとも、当時この中で働いてた女工さん達は「綺麗」どころではなく働きに働いていたのでしょうが――
ここも含めてまた行きたいな。伊香保。