暗動 -あんどう-

メガテン、ドラクエの同人事や連絡感想等々。最近はほぼTwitter民。垢2つ→ oumi_0aya/oumi_DQ

くじとかレジンとか

2013-10-27 23:06:09 | イベント日記
珍しくコミックスパーク行ってきたのですよ、スパーク。
(てゆーかだいぶ日記放置でスンマセンっした;)

スパークは最初の頃2~3度参加した時はまだ出来たてのイベントだったから、「スパコミや春コミ以外の赤ブーの小さなイベント」という感じだったものですが――
いやぁナメてた。
12時ちょい前で、ま~だ入場待機列が長々と。
パンフが全員購入制だから時間が掛かるんでしょうけど、それだけじゃないよね。
西ホールまで使ってるし!
パンフ厚いし!
1ページにサークルカット詰め込み過ぎて小さいし!(笑)

やあビックリw


本は、目当てが2冊だけ。 プラス1冊。
…という、パンフ代の方が高くつく結果でした(笑)。

そしてあとはお知り合いに挨拶~。
某方(お2人)のトコロで、ずいぶんメガテンについて熱くおしゃべりさせてもらっちゃいましたwww

そしてもう御一方~~~ に、上手く造れたら渡したかった物を急に思い付いて2~3日頑張ってはみたんですが…
失敗したので、せめて此処に記録しておく(苦笑)。

アバチューのアートマをペンダントヘッドにして作りたかったのです。
ジェナ・エンジェルの【メイルシュトローム】を!
長めのペンダントにしたら、ちょうどジェナたんのアートマ位置と同じトコにぶら下がるんじゃないかな!って思ってッ!

~~~たんだケドねえ~。

やっぱ思い付きの急拵えは駄目ッスわ。
手持ちの素材だけで、しかも短時間で作れるような方法を取ったら、想像以上にチャチくなってもて★


小さな「駄目」もたくさんあるけど、特に大きな「失敗」が主に3つ。

まず、透明樹脂の原液のどす黄色さに怯んでしまい、無色透明にするつもりだったのに―――
緑色を入れてしまった事。

だけど、こんな色でもさすが科学物質。…2液混ぜて固まると、ちゃんと無色になったね…。(色々諦めて行なった、2回目の流しこみで確認。)

そしてもう1つは、肝心のアートマ部分。
金属で作りたいというのは決めていたのですが、買い物に行く時間のない中、手持ちは【真鍮の0.3mm板】と【鉛分の多いハンダ】のみ。

樹脂に閉じ込めるとはいえ、身に着ける前提のモノをナマリで作るのはどうか?と思い、
だから本来は【黒色】にしたいアートマなんだけど、金ぴかな真鍮板を使う事にしたのです。
とはいえそれも、ハサミで切ると歪む歪む!
平らな板から切り出した、平面であるべき物が、まるでバネのような螺旋の立体物にwww
上から押さえても、ちょっとやそっとの力じゃペタンコに戻りゃせんのですよ!!
指でちょっとずつキュッキュと曲げて伸ばして、水平近くまでは戻したけど―――
気に食わん。

それでも、もうとにかく一度は形にしてみよう!と。
半日置いて固まりかけた、まだ柔らかいグリーンのレジンの上にアートマを軽く押し埋めて。
その上に今度は着色しなかったレジンを流し入れて。
早く固まるようにホットカーペットの上で一晩放置。
――して、今朝。
ちゃんと固まってたけど、差し上げられるレベルじゃないよね~。
緑に金色て目立たないし~。歪んだ陰影が、意外に良い感じにはなったけどー。
ペラい。重厚さが無い。

そして最後、レジンの厚みがありすぎたっ!
穴を空けて、丸カンを通そうとしたけど…
丸カンの丸カンたる、「輪っか」を真直ぐな棒状近くまで伸ばさないと、穴を潜らせる事が出来ないでやんのwwwww
仕方ないから、今回は丸カンを諦め細いワイヤーを使ってとりあえず体裁は整えたけど――
全然、ダメ。
ダメダメだねボク。

そうして会いに行ったヒトは、私の勘違い?で、本人直参はしてなかったというw


…ま、駄目な時は何をしても駄目ですわナ。
BSを後にして上野で青さんと合流→お茶の後、近くのサンクスでメガテンくじ実施してるはずだよ!というコトで行ってみた!
運試しで2枚引いてみた! けど、G賞(イヌガミストラップ)とF賞(クリアファイル)☆
…こんなモンすね。
これにより、地元の実施店で引いても望む成果が得られる気がしない(笑)ので、早々とヤフオクとかその方面に目を向ける気満々にw
…とりあえず明日明後日に行けたら行ってみて、3枚ぐらい引いてデカラビアが出なかったら……。


でも、その後のご飯とおしゃべりはいつも通り楽しかったー♪


のですが、帰りの電車……
地元の単線電車で、「線路に付着物」つーて40分もの足止めをくったという…。
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届いたのだよ!色々と!

2013-10-04 12:41:52 | ぐだ生活


遂に買っちまったぜ!
デジタルメモ~~~~~
ポメラ!!

初めて見掛けたのは何年前になるものか。
あれは確か青さんと、秋葉原に出掛けたとき~じゃった~。
何年か前というと、めいど喫茶にでも行っとった頃かのう~。
起動2秒、電池駆動というお手軽さに惹かれて幾年月。
考えつつも手を出せぬまま月日は流れ流れて今年の春じゃあ。
やはり青さんと浜松町ミニチュア即売会から新宿ミネラルショーへと渡り歩き、駅に向かう道中に、本屋があった。
店外にワゴンセールというのか、色んな品々が積まれておったのじゃ。
そこでワシらは、ふうむふーむと眺めて回ったぁ。
すると、その中にふと目につく物があったんじゃあ。
それはいわゆるカリスマ、シャア・アズナブル仕様のポメラじゃった!
なんとなんと!と沸き立ったワシは、思わずそれを手に取った!

…が、セール品ゆえ現金払いのみなのじゃと言う。
寸でのところで手持ちは足りるが、そうしてしまうとまだ夕方じゃというのに頼りはキャッシュカードのみになってしまう。
そこでワシは頭を悩ませた挙げ句、赤い彗星のポメラをそっと戻したんじゃと。
めでたし、めでたし。


…なワケがないので、まだまだ続くが良いかのう?(笑)

シビアな話、確かに特価じゃったがようよう考えてみればネット価格も似たようなものかもしれん。きゃっしゅ払いではポイントも付かないしのう…と考え、その場は素通りした後のこと。

帰ってみてからネットショップを調べるとやはり、同等価格で売られておった。
しかもガンダム・コラボはシャアモデルだけではなく、性能は変わらんがランバ・ラルモデル、ジオン軍モデルと3つもあるとな。
その上シャアモデルより人気がないのか、あとの2モデルはシャアの平均価格のほぼ3分の1程度の売値が転がっておった。無論、新品だというのにじゃ。
――が。
ところがやっぱり腰の重い青海どん。
平均価格と販売ルートを確認しただけで何やら満足して、結局買わぬままだったんだとさ。
や~れやれ…。



――という物語り(無意味に長い)を経てこの度、楽天のリーグ優勝で何だか沸いてた楽天市場の賑わいに乗じて、買うてしもたよ。とうとうw

シャアの赤い色は好みだし、ランバ・ラルは表にデザインされてる半・立体な槍がカッコいい!
…のだが、どっちも目立つし槍は凹凸が邪魔そう。
というコトで、一番地味ながらも判る人には「オッ?」な、黒ベースのジオン軍モデルにしましただよ!

そして説明書も開かずに起動させて早々、真1ヒロイン小説を少しばかり打ってみたね。
折り畳みキーボードだけど、キー自体は1つ1つが大きめで、タッチも軽くて好みの打ち味。
ディスプレイはいきなり字入力画面からという、ガッツリ懐かしのワープロばりのシンプルさw
見やすくて良ろしい。

良い買い物をした気がするぅ~!
バックライトがないから、寝しなにバッと思い付いて暗い中ベッドの上で打つ―― てぇのには、向かないけれど☆

よし!これで文章打つのが手軽になったぞ!
モリモリ打たな!(笑)


あとそれから今週は他にも色々と届いてんだよ。
保険証関係の書類とか、健康診断の問診票とか、

コミケの受理通知とか―――。
ピギャー!


予告しよう。

12月など………


あっという間だとッッッ!!!
コメント

そして草津へ・・・。

2013-10-02 20:26:19 | お出掛け的な。
おこんつわ。
もーいいかげん秋の夜長な感じの今時分。皆さまいかがお過ごしか。
私は寒いです。寒くてイヤんなっちゃってます。というか正確には、ごんごんと忍び寄ってくる冬の気配に震えあがっちゃってるワケですよ。冬ヤダ冬ヤダー。寒いの大嫌いだよう。嫌いだよう。起きるのヤだよう。むくむくと四六時中寝ていたくなっちまうだろうがよう。
ふー。

さて、と。
やっぱり育成的な部分でパタリと停滞してしまった世界樹のコトは置いときまして。

2013.9.29草津


日・月で温泉に浸かってきましたよ。草津のお湯で一瞬だけ肌がすべすべしてきたよ!
ほあ~・・・。
でも熱かった☆ 基本、草津の温泉は熱いらしいですね。
それもまた足し水等をして薄めていない証。 ――つってもぶっちゃけ1分入っていられないよ!でも人の多い時間帯だと少しマシだよ!
ぷう。

草津の見どころスポットと申しますと、もちろん中心に構える【湯畑】ですわな。(すぐ隣にある【西の河原】の知名度はどうか知らんけど。)
でもって【白根山のお釜(火口湖)】でさぁな。
でもでも今は【榛名山神社】も盛り上がってる様子なんスな!


↑のフォトアルバムの順にちょいとご紹介。

1~3枚目が【榛名山神社】。
さすが、榛名の御山を総べる神社さん。広い!
鳥居から本殿まで、20分少々のちょっとした山道散歩ですよ。

とにかく先ず、緑と岩と水が飛び込んできましたわ。
しっとりと清浄な空気。これがTHE・マイナスイオンか!と言わんばかりのね!(軽い軽い!)
こちらは水の神社さんらしく。本当に水が豊富。すぐ脇を川が流れて、大きい滝も2つあり。湧水ポイントもあり。
おみくじも、神水に浸すと文字が浮かび上がってくるのとかあってね。(←やった)

本殿に向かって歩く右手には川、左手は岩場。
背の高い大きな岩が、迫ってくるような角度でね。あの威容は圧巻ですよ。ぜひ感じていただきたい。
ご神体も、人の立ち姿に見える御姿岩にくっつけて建てられてた本殿の中に祀られているらしいのでね。
岩っていうか、『山』ですよ。
すんげカッコイイ。

まぁ今は大抵の神社を「パワースポット」言って紹介(そもそもエネルギーあり気な所に建立されるモンなんだから当たり前なんだが☆)してますから、こちらもご多分に漏れずのもよう。
思ってた以上に参拝者がたくさんでした。門前町もわりと新しいお店と古参が並んでいて賑わいが♪
どうやらこれは、数年前からきちんと官民一体になって神社興しに取り組んだ結果らしいですよ。素晴らしいね!
ここには当日になって父の思い付き的な感じで立ち寄ったので、事前のリサーチも滞在する時間も足りなかったので、もったいなかったなあ。
もう一度、きちんと時間を取って行きたいです。


<写真4枚目~>
お昼ご飯を食べて榛名山神社に寄ったらあっという間にホテルのチェックイン時間が迫っていたので、サクッと草津へIN。
まず軽く温泉街の店をチラリーノしつつ、【湯畑】へ。
リサーチ済のお目当てまんじゅうを土産に買って、その隣のカフェも閉店時間近とは知ってたけど一応のぞいて、撃沈w 次はあそこでお茶したいなぁ…。
もう一軒のカフェは臨時休業中だったというね!今回はカフェ運には恵まれなかったな!残念!

陽もだいぶ傾いて、宿泊ホテルに近い【西の河原】も見学~。
・・・ん、想像してたほど・・・ん、まあ。ね。
だけどその脇に、心惹かれる色合いの稲荷神社さん特有の連なった赤い鳥居が。
そんなに長い階段ではないのに心細さを感じさせるのは、それがお稲荷さんの持ってる空気なんかなあ。
夕暮れの薄暗さも相まって内心ちょっぴり怖さを感じていた私に、賽銭箱前のセンサー感知ライトが本気のビクりを与えてくれたw
いや、地元の方々に大切にされてるお社さんってコトですね(笑)。


ところで普通、観光地の周りの店ってお客が食事やお風呂でホテルに帰ってしまう時間帯にはパタパタっと店じまいするモンですが、湯畑周りの店は、夜8~9時でもちゃんと開いてて人出もたっくさんだったんだぜ。まさに老若男女って言葉がピッタリな人々でごった返していたんだぜ。
ちゃんと湯畑自体もライトアップしてるからねー。
といって都会のキラキラさとは違う、ノスタルジックな雰囲気なのさ。良きかな良きかな。
『千と千尋の物語』で陽が落ちて、提灯に灯りが灯ってくシーンあるじゃないですか。リアルにあれ。あの色合い風合い。
良いよ。


ふう。ともあれ良いお湯を御馳走様でしたっ。


<写真10枚目~>
そして翌日は、数年前には例年より早い雪のお陰でその日まさにほぼ目の前でくらいのタイミングで山へのゲートを閉ざされて登る事のできなかった、【白根山】の【お釜】へ。

うはあ。榛名山とは真逆で、背の低い植物と白っぽい岩の世界。
クネクネとした山の急斜面(石を埋め込んだ舗装道)を、これまたたくさんの人と共にヨッチラヨッチラ20分ほど歩いてゆくと、
頂上から眺めるのは、綺麗~~~なライトブルーの【お釜】――― 火口湖!!!

ううぅっわぁ。

この日は雲も流れて綺麗な空。
遠い山並みにはプチ雲海?
その中にぽかんと現れる、この水色ですよ!
ちょっと、聞いてた以上でした。
正直そこまで期待してなかったんだけど、やっぱり実際に自分の脚を運んでみないとダメだな~ としみじみ感じ入りましたね。


更に、そのお釜への道の前に駐車場に至る前にですね。
1つ2つ手前のカーブでふと目についた、道からぷっと飛び出した長い岩場のような部分があったんですよ。でも、土に人の歩いた跡ができて細い道になってる。
運転してた兄が「先の方に鳥居みたいのが見えるで」と教えてくれたけど、私はよく見えず。神社好きの父は聞こえておらずw
とにかくその場はスルーして、お釜へと向かったのですが。
頂上から降りて、父が「白根神社の奥宮がこの辺にあるはず」と駐車場のおじさまに聞き込みしてみたところ、ど~やら件の岩場がその奥宮だった。
私も、鳥居は見えなかったのに妙に気になる感じがしてたので、歩いて行くには30分近くかかるってーけど・・・
その駐車場&土産物や店の入ってる大きなロッジに兄家族と母を残して、父と二人で足早に向かう事にしましたのですわ。

途中までの道は両脇に山の植物が鑑賞できるようになってるハイキングコース。
植物を眺めながら楽しそうにおしゃべりなさってるおじさまおばさまの集団をトットコトットコ追い越して、
途中でハイキングコース外れてゴロンゴロンとした岩道へ。
小~中ぶりの岩が転がる道を、底の溝も浅いスニーカーでちょいと足の裏痛いなと思いながら歩き続けますと、中~大ぶりの岩がモゴッと盛り上がった目的地に。
道らしい道もない岩の重なりをひょいひょいっと登ると、遂に到着ですよ。
白根山神社、奥宮さん。

木の鳥居が2つと、小さな鏡も剥き出しな小さな社――というより、祠。
でも絶景。祠の前に立って眺む、黄色い筋が走る白い岩肌の白根山といったらね・・・!
風が吹き抜けて、汗が冷やされて。
「清々しい」が一番近い気がするけどそれより少し何かが加味されたモノがある。岩場の上のもの寂しい風情かなあ。
とにかくあの景色はちょっと、一見の価値ありでした!

あの空がいつもより近くに感じる感覚は、山登りにハマる人の気持ちも分からなくないなァw
今回の私のは、トレッキングというにも足りない程度のモンだけどさ☆


そうだなぁ~。今回の神社さん巡りは、エネルギーだとか空気だとかいうより―――
とにっかく、『山』を感じた。

つくづく、怖ぇなあ山てなあ。

土とか水とか、『自然』って言葉も最近軽くてしっくりこなく感じるのですが、他にどう表せばいいのかも解らない語彙の少なさが憎いw
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