お疲れ様でしたオンリー。
まんまと良きリハビリ的に。
イベント終わってからヤル気がグイと斜め上方向を向きましたよ?(真上ではないのねw)
売り上げとかいう話ではいつも通りですが(笑)。
コピ本コンテストは、思ってた以上にどーでもいい雰囲気で開催されていました。(無礼)
・・・ように私には見えたのですが、割かしちゃんと参加(投票)されてたらしい?
そこそこ投票箱に紙は入ってたようです。(友人・談)
私は結構、普段はこういうのスルーしちゃう性質なので皆偉いなあ。と;
・・・・・・・て、こんだけ無関心な物言いで書き連ねておいて何ですが;
最優秀賞いただきました、
ゴメンナサイ。
少なくとも友人・知人票が3つ入ったのを目の前で見てたので複雑ですが;
プチ組織票じゃ・・・ゥゴホン
いやいやいやいや、ここはイベント自体の投票率も高かった中から一番多く票をいただけたのだろうと信じて素直に投票してくださった方々に御礼を。
拙作にご投票ありがとうございましたm(_ _;)m
このコピー本コンテストの賞品、本当は
上位3作品、
「コンテストに出品した本を」オフセで100部作ってくれるという企画なのです(だから、本気で上位狙う方はよく考えて出品した方が良い)が。
ちなみに私はそれをコンテスト終わってから知った;
知らずに出品した私、
激烈・変形本。
だって箱だもの★ コンテストに色んなコピー本が並ぶ中、1つだけこんもりと盛り上がっていましたさ。写真見ていただければお分かりの通り。
印刷会社さんが製本し様ねぇの。
裏表貼り合せだし。
モノクロ・カラー混在で頻繁に紙変えしてるし。
マンガやイラストのない部分は和紙で裏打ちしてるし。
そもそも小せぇ (縦横比率も規定外)。
まあ何より、表紙が『箱』になってる時点で甚だしく規格外なワケで。
印刷してもらうとしたら、本の印刷セットではなく、
A3フルカラーとB4モノクロ刷りのポスターとか便箋のセットでしてもらって、結局は自分で切り張りするしかないんだよねえ。
んだから、この本ではなく、
次に出す新刊を100部オフセで作ってくれるという話になりました。
助かった。スミマセン; (正直、3位の方から順に説明されてる時「え?え・・・ど、どーすんの・・・?」とドキドキしてましたw)
無論、夏コミに間に合うハズがないので、冬の新刊を作らせていただこうと思っています。
ず~~~~っと何年も、出さなきゃ・出したい・出さないことには・・・! と思っている本を作れ!という思し召しと受け止めて、この機を逃さずに出そうという決意が固まりました。
・・・でもさ、このコンテスト、
私のような変形本こそTHEコピー本!コピーの醍醐味!
・・・ってヤツだと思うんだよねえ;
だからこそわざわざコピーで出すのであってさ。(そうじゃない場合も多々あるけど;)
せっかくの【コピー本コンテスト】、
私のようなケースだけじゃなく、全て『上位3者の次の新刊を印刷してあげる権』にしたげた方がみんな参加しよう!って気になると思うんだけどなあ、、、
いや、でもホントありがとうございます。
オフセに値するような原稿、頑張ります。
ひいてはその布石として、夏コミにコピーで真1のシリアス出せるように頑張るであります!