ちょこっと気になるニュース 戦争準備態勢
あちら側とこちら側の温度差がかなりあるように思う。
そもそも事の発端は、チャイ国がルールを守らないことから始まった。
恐らくは、今までコネを使って大目に見てもらってたところ、いきなり厳しくなったから、今まではよかったのに!という不満があって今に至ると。
しかし、その今までのことが実は大問題で、米国の技術など、色々な情報をこっそり盗んでいた。それをやめなさいと言ったら、向こうは一方的に怒り始める。そうしてるうちに香港問題が発生。世界が香港に注目する中、チャイ国は今のミャンマーのように市民を武力で弾圧し始める。そして武力で鎮圧させることを正当化する。これは変だと先進国らが気付き始める。ウイグルなどの人権問題が発覚し先進国が更に注目し始める。
香港がそういう状況下であるのに、台湾との統一まで目指そうとしている。台湾が独立を目指すなら、武力行使もいとわないと宣言までしている。しかし、歴史を調べてみると、台湾は元々チャイ国とは属国でも何でもない。チャイ国が都合よく勝手に「一つのチャイ国」と思っているだけ。
そう、日本の尖閣諸島の領土問題のように。更には南シナ海の人工島に対しても、勝手に島を作って勝手に領土だと主張している。更に、中印国境にも領土問題が発生している。ここまでの流れと、チベットやウイグルや南モンゴルを含めて総合的に考えると、チャイ国には、「他国の領土」を勝手に「自分の領土」と思い込む癖があることがわかる。そして、一帯一路の「債務の罠」で、やりたい放題。経済大国第2位だと絶賛しておきながら、日本などの先進国から途上国扱いの支援を貰っている。
これは、止めるという話が出てたから、止まってると思う。
こんなそんなの彼らが世界覇権を狙ってるので、さすがにトランプ前大統領も、堪忍袋の緒が切れる。そこで、デカップリングを進ませながら、じわじわと制裁をして追い詰めていたところへ、2020年の米大統領選挙というわけです。想定外だったのが、バイデンが無理やり大統領になってしまったということ。ほとんどの米民主党員や左翼たちは、偏向報道に踊らされている状態だった。その中に「沼の鰐」も動いていたとは思うけど・・・。
話を原点に戻すと、事の発端はチャイ国がルールを破っていたからです。
自分が悪いと認めないのが共産主義者の悪いところ。
猪突猛進で、壁にぶち当たらないと痛いことがわからない。
色々と調べるうちに軍民融合など、他国の最新技術を盗んでは、それを全て軍事強化に充てていることが発覚。軍事費を見れば、米国と肩を並べるほどに力を入れている。ビジネスを中心とした社会の中、世界は軍事縮小の流れができていたにも関わらず。要するに、軍事的に優位になる日が来るのを、長い間待ち望んでいたんでしょう。彼らにとっては「やっとこの時がきた」という思いが強い。ひしひしとそれが伝わってくる。
彼らは、最初から戦うことしか考えていない。そもそも人権を無視するような国です。人権という、人としての最低限のルールも守れないのに、国際的なルールなど守れるわけがない。
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あちら側とこちら側の温度差がかなりあるように思う。 そもそも事の発端は、チャイ国がルールを守らないことから始まった。 恐らくは、今までコネ...
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ブログ用小話
Political Warfare : Strategies for Combating China’s Plan to "Win Without Fighting" (英語) ペーパーバック – 2020/11/23
大紀元で紹介されていた書籍の紹介です。
「ほぼ毎日私たちに仕掛けている」、米作家が中国当局の超限戦を警告
最近話題の「サイレントインベージョン」的な?ものかもしれません。
”過去3年間、台湾の国立政治大学で客員研究員を務めるゲルシャネック氏は「中国共産党はあらゆる物事を利用して戦争をしている」「これは西側諸国が理解できない発想である」と話した。”
記事にある通り、日本の政府の行動を見ても、この浸透工作という部分の知識に疎いように思える。
だから、軍事的なものばっかりに目がいっている。
何となく、安倍前首相は理解している感じでしたが・・・。
確かに、チャイ国の軍事費は米国と肩を並べているけど、今まで情報を盗んだコピー戦闘機だということと、お国柄、腐敗がかなり酷い状況なので、どこかの部分でこっそりケチって、浮いたお金が自分の懐に入ってるかもしれない・・という可能性も考えられる。戦闘機の性能で言えば、やっぱり日本の技術が凄いと言われてます。車のエンジンも情報盗んでコピーしてもチャイ国の技術では造れないという話です。操縦技術も訓練を見ると、今でも凄いという話です。ただ、戦後の約束事が引っ掛かり、一から十まで丸ごと日本独自で戦闘機を造れないことや、特定野党から軍事費が多いと叩かれて、削られているのが残念だと言われています。チャイ国がこんな状態なので、軍事費はそれに合わせて年々増えているようですが、それでも独裁国家で、人権無視して軍事費にばっかりお金をかけているような国と比べたら、かなり予算は低いとういう状況のようです。
チャイ国は独裁国家なので、技術はともかく、造る量は大量だということを頭に入れておかないといけない。壊れたら造ればいいというのが彼らの発想です。まぁ、何にしても、そういう使い捨ての発想だから、環境破壊も半端ない状況。ミサイルにしても報告されているものよりも、かなり多いはずです。
見た目ほど戦闘には強くはないという話もよく聞きます。過去にも「台湾」に何度か挑んだようですが、勝ったことがないそうです。それがわかってるから、こういう細かい浸透工作で地味に攻撃しているということですね。日本でよく知られているのが「孫子の兵法」で、「戦わずして勝つ」という中国伝統の戦法です。
記事によるとここで無料で読むことができるそうです。
”同氏の著書は、米海兵隊大学出版局(Marine Corps University Press)にて無料で読むことができる。”
毎回書きます!
尖閣諸島は日本固有の領土
竹島も日本固有の領土