まず、バトンを受ける側の姿勢について考えてみたいと思います。
受け手は走り始めやすいように、膝を曲げ低い姿勢をとるようにします。
何走を走る走者かは、関係なく次のことを行います。
左腕をひじを曲げて肩口の高さに保ち、前走者の「ゴー」のかける位置に来たか、
あらかじめレーンの歩測をして測って貼り付けたガムテープの地点と、前走者の体が
どのへんまで来たら「ゴー」がかかるかを左腕越しに見るのです。
昨日のことに触れる前に長い説明になってしまいました。
次は”バトンの渡し手が「ゴー」をかけるタイミングをどこにするか”です。
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