山本美香さんの「ぼくの村は戦場だった。」を読み終えました。
各地の取材の中で、戦争の犠牲となっている子どもたちのことが特に取り上げられていました。
銃撃戦の中で、自分の家族を失った子どもたちの心の傷。
戦争で使われた地雷によって命を失ったり、負傷した子どもたち。
このような状況が世界においてゆるされている中で、唯一の救い主である、イエス・キリストを伝えることの重要性を再び強く思わされました。
祈っていた中で、心の中に強く思い起こされた聖書の言葉がありました。
「しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。
聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。
宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。
遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。
次のように書かれているとおりです。
『良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。』」
この言葉は私にとって非常に心に残っている言葉で、私が初めて今通っている教会のインターナショナル礼拝に出席した時のメッセージの箇所だったのです。
まだイエス様を知らない方にイエス様を伝えるために、主が行けと言われる地へ出て行くことができますように。
そして今朝の聖書の通読箇所を開いて、この聖書の言葉の箇所だったことを知り、朝から再び語りかけを強く受けました。
福音宣教のためにさらに祈ります!