『ホルムズ海峡に自衛隊を』 世界から問われる日本の安全保障
服部聖巳氏、ブログ 転載
2012-02-09
みなさん、こんにちは。
今日の東京は気持ちが良過ぎるくらいに良いお天気です。
でも、かなり乾燥気味で、ほっぺたがかさかさしますし、
今日の東京は気持ちが良過ぎるくらいに良いお天気です。

でも、かなり乾燥気味で、ほっぺたがかさかさしますし、
目がシュパシュパしますね
さて、普天間基地移設をめぐって日米間で

さて、普天間基地移設をめぐって日米間で
やりとりが始まっていますが、
日本政府の危機感のなさにはウンザリです。
しかも、外交担当に鳩山さん、
日本政府の危機感のなさにはウンザリです。
しかも、外交担当に鳩山さん、
新エネルギー担当に菅さんが就任したそうで、
大臣のような責任はないとしても、
まあ、どこまでこの国を衰退させたいんでしょうか、
民主党さん。
そんな民主党のゆるゆる外交、ゆるゆる安全保障対策に
そんな民主党のゆるゆる外交、ゆるゆる安全保障対策に
ビシッ!とお灸をすえる発言をしてくれているのが、
アメリカ太平洋軍司令官のロバート・ウィラード氏です。
以下 読売新聞からの転載です
以下 読売新聞からの転載です
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ホルムズ海峡に自衛隊派遣を…米太平洋軍司令官
米太平洋軍のロバート・ウィラード司令官は、
ホルムズ海峡に自衛隊派遣を…米太平洋軍司令官
米太平洋軍のロバート・ウィラード司令官は、
都内で読売新聞と会見し、イランがペルシャ湾
入り口のホルムズ海峡の封鎖を警告していること
について、「情勢は極めて深刻だ。日本を含め
「あの地域で起きていることが日本にも影響すること
を考えれば、イランを抑えようとしている国際社会の
取り組みを日本が支援することは非常に重要だ」と
述べ、日本政府がこの地域への自衛隊派遣を検討
するべきだとの考えを示した。
司令官は「イランのような国に日米がどう
司令官は「イランのような国に日米がどう
共同対処するか、日米同盟の真価が問われる。
両政府にとっても試金石だ」と強調した。
同海峡へは米英仏が原子力空母などを派遣している。
同海峡へは米英仏が原子力空母などを派遣している。
海上自衛隊は1991年の湾岸戦争で、日本船舶の
安全のための機雷除去にあたった。
日本輸入の原油の8割が同海峡を通過する。
(2012年2月9日07時42分 読売新聞)
転載以上。
(2012年2月9日07時42分 読売新聞)
転載以上。
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.転載した記事