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戦後教育の最大の間違いは、愛国心のところを完全に消したこと

2013年02月12日 18時52分19秒 | リバティ、幸福・ 関連記事 

戦後教育の最大の間違いは、

愛国心のところを完全に消したことhttps://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/fb/5a2a261b0616d011d13c126b75424d50.jpg

2013/2/11(月)

江頭 俊満 氏 ブログ転載

http://blogs.yahoo.co.jp/tosimitu1962/13971261.html

戦後教育の最大の間違いは、愛国心のところを完全に消してしまった
ところにある。つまり、「戦前の日本は、全部、駄目だった」という
ような価値観を植えつけたことである。

現在の韓国を見てみると、愛国心の教え方は戦前の日本と同じである。
戦前の日本は、あのような教え方をしたとみてよいだろう。

また、最近の中国も、戦争中の日本とだいたい同じような愛国心の
教え方をしているようである。戦争中の日本では、「鬼畜米英」を唱え、
「敵国は、鬼や畜生だ」という教育をしていたのである。そのような
状況のなかで、日本が行っている平和教育は、そうとうボケた教育
だと言わざるをえない。


基本的に、「国をよくすることは、よいことなのだ」という考え方を
押さえておかないと、子供たちの勉強においても、
「正当に努力していくことを認めるのが、正しい社会なのだ」
というところにつながっていかない。


まずは、自分たちの国を理想的なものにしていくことである。

そして、次に、「国のトップリーダーたちが、どう判断して世界の
なかでうまく戦っていくか。うまく乗り渡っていくか。あるいは
世界をリードしていくか。また、世界に通用する人材をつくり
出していけるか」ということが大事である。


今、日本では、あらゆる分野において、世界レベルまで届かない人材
しかつくれないような状況であり、ノーベル賞を受賞した人は、
ほとんどが、アメリカに行って、向こうで何十年も研究したような人
ばかりである。

また、宇宙ロケットの分野でも、日本の宇宙飛行士が、アメリカで
宇宙船に乗せてもらったり、ロシアで乗せてもらったりしているが、
よその国に行って乗せてもらうというのは情けない話であり、ここは、
やはり頑張らなければいけない。何とかして戦後教育の呪縛を解いて
いかなければならない。


愛国心というのは、国を発展させる大きな力となるものである。

先の民主党は、バラマキ政策を中心に、「大きな政府」を目指していたが、
それだけでは、国が下っていくことになる。やはり、富を生産していく人、
新しい価値を創造していく人をつくっていくべきであり、そのためには
、国を愛していなければならないし、
「国を愛して立派にしていくことは、よいことだ」と考えて努力することを
認めなければいけないはずである。

参考文献:「教育の使命」大川隆法著(幸福の科学出版)


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