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「『ビリーブ・イン・ミー』研修のマグマ」(その1)メル友北海道

2012年02月20日 16時54分59秒 | 宗教・信仰

「『ビリーブ・イン・ミー』研修のマグマ」(その1)メル友北海道


未来を開拓する精舎、
北海道正心館

*メル友北海道*

転載します

(本稿は、2012年2月17日
北海道正心館七の日講話の内容のエッセンスをまとめたものです。)


「『ビリーブ・イン・ミー』研修のマグマ」(その1)

いよいよ3/4(日)から、北海道正心館にて開示となります、

『ビリーブ・イン・ミー』研修

は、秋田信仰館で一旦開示になった研修ですが、このたび、
その内容の重要性と時機をかんがみて、北海道正心館にて、
本年開示をお許しいただきました。
「秋田信仰館で開示された」
という一事が示しているとおり、この研修は、
「信仰の本義を極める」研修です。

『ビリーブ・イン・ミー』(私を信じよ)
の"ミー"(私)とは、もちろん、"総裁先生"のことです
「総裁先生を信じます」
と言うことは、口では簡単だが、「本当は出来ていないのだよ」
ということが、この研修のベースである、
『純粋な信仰』(『君よ涙の谷を渡れ』第一章として収録)
の中で、熱く熱く語られています。

とくに、
「(仏陀やヘルメスではなく)エル・カンターレを
信じるという事が、出来ていないのだ」 
という厳しい御指摘に、どう応えるか。

それが結局、
「2012年という、史上空前の活動をする年を支える
"信仰心"(情熱)の根源にまで遡って(さかのぼって)、
これと向き合い、対決し、
一番の「本源」をつかんで、それを実践する」という、
一番本質的で、強烈で、尽きることのない
"マグマ"を掘り当てる(出会う)ことであり、それこそが、
この『ビリーブ・イン・ミー』研修の目的なのです。

その意味で、今回は、この研修を大幅に
パワーアップして、皆様の下にお届けします。


"人民解放軍+ナチス"の軍服!


全部で6則からなる研修ですが、第5則では、

「戦うためには、信仰が必要であること」
が、熱く熱く出てきます。

ベースになった御法話『純粋な信仰』の中では、直接には、
「本当に世界宗教となっていくためには、その途上で
幾多の"戦い"が待ち受けており、そのとき、今の
「御利益的な信仰」ではなく、「本物の信仰」を持って
いなければ、簡単に敗れていってしまうだろう」
ということを、おっしゃっています。

ハワイでの『Be Positive』の英語御講演の直後の
この御法話では、それについて、直接的には、
「キリスト教会との激突」の話をされていました。

いきなり、「私がイエスの父である」
と公開の場で(英語で)宣言した以上、
「ブラジルやフィリピンというキリスト教国で、
広く受け入れられた」とは言っても、客観的には(向うからは)、
現時点では、その地に来た日本の数ある新宗教の一つ
(同程度の規模)と見えているでしょうから、
まだそれほどの軋轢(あつれき)は見られませんが、
これがもう一段広がって、現実に、先方の教会の日曜礼拝の
人々が、ゾロゾロと当会の日曜御法話拝聴会の方にシフト
するようになってきたら、そして同時に欧米先進国の
キリスト教国でも広がり始めたら、話は簡単ではないでしょう。

『カラマーゾフの兄弟』の「大審問官」の中で、再誕した
イエスが(あたかもキリストの再臨としてのマスター大川のよう)、
教会の大審問官から、
「お前が本物のイエスだとわかったから、お前を逮捕し、迫害したのだ」
(偽物の救世主(=救済力がない)だったら、我々も放っておくよ)
と言われたことは、ある種の本質を突いた「ドストエフスキーの予言」
として、ズシリと胸に響きます。

この御法話が説かれた4年前も、まだ事態はそこまで
進んでいなかったので、主のおっしゃったことの意味がピンと
きた人は、少なかったと思います。

 しかし、あれから4年たって、別の形で、ハッピーサイエンス
の世界宗教化の前に立ちはだかるもの(中国政府)が、
まず現われ、今となると、この第5則(戦うためには信仰が必要)
の重みと、何より、この『ビリーブ・イン・ミー』研修の
"時機にかなった重要さ"がお分かりいただけると思います。

 『ファイナル・ジャッジメント』の最新映像を拝見しましたが、
あまりの"露骨さ"に、思わず「唸って」(うなって)
しまいました(笑)。

とくに、「孫文の霊言」をとおして、「習近平の本心」
(ハッピーサイエンスが気になって仕方がない)を知った眼で
映像を観ると、「どこから見ても人民解放軍」
の姿をした兵士達が渋谷の町を占拠し、しかも、単に
「現代の人民解放軍の軍服」というだけではなくて、
「微妙にナチス・ドイツの軍服のデザインとブレンドされている」

というイデタチは、まるで習近平次期国家首席の横っ面を
張り倒すような"出来栄え"で、制作者達の"センスの良さ"に、
「思わず喝采」というところでした。

(各種霊言によれは、「確かに地獄のヒトラー霊は、
中国政府首脳にすり寄っている」わけだから、このコンセプトは、
霊的に正しい。)

お誘いするのに「強烈すぎる映像」という意見も、あるかも
しれませんが、この映画の中で描かれていることは、すべて、
チベットやウイグルや内モンゴルなど、中国周辺の国の信仰者
(仏教徒、イスラム教徒など)の身に起きた「事実」です。

大手マスコミが中国政府と報道協定を結んでいる
(ホントは憲法違反!)日本の国内でのみ、知られていないだけ
で、広く世界の常識になっていることを、我々は、
「映画という媒体」を通じて伝えようとしているだけなのですね。

しかしこれには、"勇気"が要ります。"信仰"が要ります。

だから、『ビリーブ・イン・ミー』研修が必要なのです。

(「その2」に続く)


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