現代人の半分以上が地獄に堕ちている。
現在、地上に生きている人たちは、あと何年か何十年かしたら、みな、
この世を去ります。
死んだ後、見事に、天国、天上界に行った人はよいのですが、地獄界
に行った人のなかには
「私は何も悪いことをしていないのに、地獄に来たのはおかしい」と言
い張る人が数多くいます。
その「何も悪いことをしていない」というのは、この世的に見て、「犯罪
を犯したわけではない」というレベルのことでしょう。
地獄に堕ちてから、「私は、犯罪を犯したわけではない」「犯罪に当る
ようなことをしたとしても、大した犯罪ではないし、よいこともたくさんし
たのに、私がこのように扱われるのはおかしい」と言う人は数多くいる
のです。
ただ、そういう人に対して言うべきことは、現代であれば、次のように
なります。
「あなたがたが生きていたとき、「幸福の科学」という宗教があったは
ず
です。数多くの本が出ていたでしょう。映画も上映されていたでしょう。
街頭で一生懸命に真理を伝えようとしている、若い学生がいたでしょう
。
それをあざ笑ったのは誰でしょうか。「宗教なんて全部インチキだ」と決
めつけていたのは、いったい誰でしょうか。聞く耳を持たなかったのは
誰でしょうか。それは自分自身の責任ではないでしょうか。
まったく、何らのきっかけもなく、導きもなかったのであれば、あなたの
言うとおり、フェアではないかもしれませんが、本当は数多くのチャンス
があったのです。
幸福の科学の布教誌も、どこかで見たことがあるでしょう。
手渡されたり、ポストティングされたりしたものを見たことがあるでしょう
。
書店に行ったときに、幸福の科学の本が並んでいるのを見たことがあ
るでしょう。幸福の科学の映画の宣伝を見たことがあるでしょう。
新聞広告を見たこともあるでしょう。
あるいは、幸福の科学のメンバーたちから、集いに招待されたことも
あるでしょう。誘われて講演会などに参加したこともあるでしょう。
そのように、いろいろなきっかけがあったはずです。
しかし、そのときに、その意味を見抜くことができず、悟ることができず
何も感じることができずに、それを否定し、あるいは、馬鹿にし、無視し
たのではありませんか。
他の人が親切に勧めてくれたことを、少なくとも聴かなかったか、否定
したか、あざ笑ったか、何かしてきたでしょう。
本当に心から、あなたの幸福を願い、勇気をもって、善意でもって、
慈悲の心で、あなたを導こうとしていた人たちを、傷つけもし、否定も
し、苦しめもしたでしょう。
彼らは天使や天使の卵たちだったのです。
そういう人たちが、一生懸命に努力している姿を見て、何も感じなかっ
たならば、あるいは、マイナスに感じ、否定的に感じたのであるならば、
そのように感じたあたな自身の人生観に、光とは正反対のもの、光を
弾くものがあったわけです。
あなた自身の内か、あなたの周りに、光を弾くもの、光と反対のもの、
すなわち「闇」が忍び寄っていたはずです。
その闇を引き寄せたのは、ほかならぬ、あなた自身であるのです。」
「救世の法」第一章宗教のすすめから抜粋
http://blog.goo.ne.jp/zepher2010/e/dde1406f876c093dfa7c23c376079647
信仰心を打ち立てるhttp://blog.goo.ne.jp/zepher2010/e/7c87eaa8d8a89e7e2f28f065444cd26a
正しい宗教を批判したもの、マスコミの行く地獄の様相
(その程度に、よって死後赴く場所)画像は、幸福の科学出版の漫画書籍から。
菊池としを、そのほか画 http://tiyu.to/permalink.cgi?file=news/10_02_14