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なぜオウラン兵士は武装解除したのか

2012年07月24日 11時04分23秒 | 日記・ご紹介記事・つぶやき等

なぜオウラン兵士は武装解除したのか

土佐のくじらさんの日記、転載

2012年07月12日13:38


こんにちは。【FJ通信】です。


今は、映画最終場面、渋谷説法のウンチクをやっております。

多くの観客が、「ありえない。」「うそ臭い。」と思うシーンが、
ROLEのメンバーを囲んだオウラン兵士が、正悟の説法を聞いて、
銃を下ろすシーンですね。


映画を試写したウイグル人の方も、
「実際の中国は撃つよ。」
と、ご指摘になったとのことです。


もちろん我々とて、映画でこのようなシーンが出てきたからと言って、
平和ボケして良いわけではありません。

ここで重要なのは、
オウラン兵士が銃を下ろすまでに、周囲がどのような動きをし、
正悟が何を言った時に、銃を下ろしたか・・・であります。

銃を下ろす前の、渋谷の人々の行動が、何より重要です。

どうでしたか?
覚えていらっしゃいますか?

ものすごい数の人々が、正悟が説法する選挙カーに向かって、
ドンドン近づいて来ますね。

銃が下ろされたから、彼らは近づいてきたのではないですね。
銃がまだ、正悟たちに向けられている時に、近づいてきています。

肉体の死を恐れぬ、勇気ある行動です。
そしてオウラン兵士たちを、大勢でグルリと取り囲みますね。

銃というのは、もちろん殺傷能力はありますけど、
銃弾には限りがあります。
これはとても重要です。

つまり、銃弾の数以上の人数で取り囲まれたなら、
銃を持った兵士だとて、ひとたまりもないわけなんです。

そして正悟の説法です。
何をこの時に言っていたかですけど、

「世界中で争いがやまないのは、共通に信じるものがないからです。」

と言っています。

その言葉を聞いて、オウラン兵士は銃を下ろします。

戦意喪失、または、無条件降伏のような感じでしたね。

つまりこれは、

人類全体が、共通に信じる宗教的価値観があれば、
世界中で憎しみを煽り、宗教観の不信を画策しているサタンは、
もうお手上げである。

ということです。

鷲尾鉄山霊は、確か言っていましたね。

「本当に賢いものは、無駄な努力などしないものだ。」

これは鷲尾正悟の、絶対に努力をやめない人間像・・・
(つまりこれは、大川隆法総裁先生のお人柄でありましょうが。)
への批判とも取れますが、

これはサタンの本質でもあるわけなんです。

つまり、彼らは確かに賢いのでしょうけど、
無駄な努力は嫌いなんですね。

つまり、

全世界人類が、共通の宗教的価値観を知れば、
彼らは戦意を失い、撤退する。

という主の読みを、映像で現していると思うのです。

現実的なこの世の動きで言えば、

世界が幸福の科学的価値観に感応し、長い歴史で積み上げられた、
宗教的、民族的な憎しみの感情を乗り越え、
「宗教融和こそ神の心」という理念の下、

中国包囲網に世界が動くとき、サタンは手も足も出ず、
武装解除するであろう。

というメッセージなのではないかと、私は推測する次第です。

                                       (続く)

 


.SNSより、

映画公開が終わるまで見送っていました。

土佐のくじらさんの許可をいただいて、転載、させていただいた記事です

 

 

 


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