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獅子と薔薇の国から④「神の牧場」

2011年02月25日 00時51分59秒 | 宗教・信仰
獅子と薔薇の国から④「神の牧場」
  
 
ロンドン支部です。
今、ノルウェーの首都オスロに来ています。気温はマイナス15℃。
ロンドンも寒いと思っていましたが、比較になりません。。。
港さえ氷に閉ざされていて、その上に厚く雪が積もっています。

 
現地の言葉はノルウェー語。ただ、TVでも普通に英語の番組が流れていて、
たいていの方はバイリンガルのようです。道を尋ねると誰もがていねいに教えてくれるし、
店員さんたちも概して親切で愛想がいいし。勇猛なバイキングの末裔とはいえ、
あんがい親しみやすい国民性だと感じました。また、ロンドンほどではありませんが、
やはり途上国からの移民が増えているらしく、ホテルの清掃係などは
ほとんどアフリカ系か南アジアから来た人たち。
また、タクシーの運転手はトルコなど中東系が多いようです。

さて、このオスロには、現在、オスロ在住40年になる日本人の男性とノルウェー人の女性の
お二人の信者さんがいらっしゃいます。白夜の夏も、漆黒の冬も、このお二人のおかげで
幸福の科学の法灯は今日まで約10年間途絶えることなく、フィヨルドと
険しい山々に囲まれたこの国を照らし続けることができました。
本当に感謝、感謝です。

今日はミーティングの後、伝道の新たな第一歩をしるすべく、粉雪が舞い散る中、
ホルメンコーレンという高級住宅地に布教誌配布に出かけました。
ここはオスロ市内を見下ろす小高い丘で、スキーのジャンプ競技場で有名なところです。
しかし、、、家と家との間隔が離れている上、坂道だらけ。しかも雪。。。
 
普通の革靴で来てしまったことを後悔しましたがすでに時遅く、
何度も転びそうになりながらも「主のメッセ―ジが届きますように」と
一冊一冊に念いを込めてポスティングさせていただきました。

 
「オスロ」とは「神の牧場」という意味だそうです。
 
神に育まれてきた国内人口440万人すべてを再び主なる神の許に導くべく、
この北限の地にも法輪を転じていきたいと思います。

※帰り道、市内のメインストリートで、カダフィ大佐の退陣を求める
リビア人のデモ隊に遭遇しました。
 
               
 
世界はますます混迷を深めていくようです。
 
 
伝道をますます急がなくてはなりませんね。

 

 ( ・`ω・´)

 

 




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