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教師は聖職者であるべき!(再送)

2014年01月18日 16時43分17秒 | リバティ、幸福・ 関連記事 

師は聖職者であるべき!(再送)

 

福実現党 こうの一郎氏のブログ 転載
 
2014-01-17
 

教育者としてあるべき姿とは、どのようなものでしょうか。

教育者には、聖職者としての使命があると感じます。

 

私自身は、幸福の科学に奉職する前は

養護学校(支援学校)の教諭でした。

 

中学校の保健体育の免許と小学校の免許も持っていました。

自分としては小学校の教師が向いているかなと考えていました。

 

その理由は、小学校高学年の時、私を救ってくださった恩師

富田先生が常に理想の姿としてあります。

 

身内の話になりますが、そのころは家庭がもめていて、

家に居たくなく、夜遅くまで遊んでいました。

心が少し荒んでいました。

悪い方向へ行こうとしていたときです。

 

そのような私を、富田先生は救ってくださいました。

ただ、私を信じてくれただけですが、180度心が変わりました。



 ちょっとしたことかもしれませんが、

私の人生を大きく変えてくださいました。

今でも覚えている先生からの言葉があります。

 

「お前がクラスに居ないと太陽が隠れたようだ!」

「この子は、中学校になったら学力は伸びますよ!」(父兄との面談時)

 

言葉の力、言霊という力は凄く、学力は本当に中学校3年生

の時に伸びました。性格も常に明るくなるように努力してきました。

今の元気な性格の裏には、小学校時代の富田先生の影響がありました。

 本当に富田先生が大好きで、先生の願うような自分になろうと

一生懸命努力した自分が居ました。

 

「教師は子供の人生を変える力」があります。

それが教師が聖職としての使命があると感じる所以です。

 

もし、幸福の科学に奉職していなければ、今でも学校の教師を

していたと思います。

そして、富田先生のように子供たちに

いい影響を与えられる先生目指して頑張っていると思います。



 現在、教師のあり方が問われています。

学級崩壊・いじめ等の問題がある中、教師の人間性が問われていると思います。



 教師を育成するために税金を使うべきではないでしょうか。

親の願いのひとつに、いい教師との出会いがあります。



 教師は聖職者としての誇りを持って、

子供たちにいい影響を与える人間であってほしいと切に願います。

 


 



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