悪魔の日本滅亡計画マスコミ編 ３

悪魔の日本滅亡計画マスコミ編　３

　　　　　　　　　　　

英さんのSNS日記の、転載です

2012年09月03日15:52

悪魔の日本滅亡計画マスコミ編　３

次の問題点は何かといえば、

発電量をマスコミが、報道する時の仕方です。

つまり、たとえば、メガソーラの発電量は、マスコミが報道する時に、

どういう表現で報道するかといえば、

メガソーラー完成最大発電量５０００万キロワット

というふうに報道するわけです。

これを、くわしく言うと、

メガソーラー完成年間最大発電量５０００万キロワット

となります。

また、たとえば原発で言うと１００万キロワット

と報道します。

これもくわしく言うと、

原発年間発電量１００万キロワット

となります。

単純に数字だけ比較しますと、

太陽光　５０００万キロワット

原発　１００万キロワット

となって、一見太陽光が原発の５０倍なので

「なーんだ。原発なくても太陽光で十分」

と、思えます。

しかし、太陽光の年間という意味と、

原発の年間ではまるっきり違います。

何が違うかといえば、太陽光の場合は、

天候に左右されます。

(風力も同じ)

要は、晴れの日は発電できても、

雨の日や夜の日は、発電できません。

したがって、一般家庭で言えば今日は、電気がきて

電気のある生活ができても、明日、雨であれば、

太陽光は発電できないので、一般家庭に電気が

供給できないので、

ＴＶやクーラー、冷凍冷蔵庫など、電気製品はつかえません。

 

へたをすれば、雨の日が続く梅雨時などは連日にわたり

発電できないので仕事はできず、冷凍冷蔵庫に

貯蔵しておいた食料も腐っていき、食べれなくなってきます。

つまり、太陽光や風力では、今日できた生活があすには

できないという結果になるわけです。

しかし、原発はそうではりません。

原発の年間という意味は、一端稼働してしまえば

２４時間フル稼働で、
それは、雨が降ろうが、風がなかろうがよるだろうが

関係なく発電できるので、常時電気がつかえます。

それは、太陽光や風力のように、今日可能な生活が

あすには、不可能になるのではなく、原発は、

今日可能な生活が、明日も同様に可能であるということです。

つまり、以前、ＣＭで「２４時間闘えますか」というのが

あったとおもいますが、

まさしく、２４時間闘えるのが、原発であり、

２４時間闘えないのが太陽光や風力です。

 

はたして、このことをマスコミはわかっていってるのか。

ということです。

なぜ、太陽光は年間でなくては発電量が現わせないかというと、
まさに、年間総発電量であらわさなくてはその実態がばれてしまい
だれも、つかわなくなるからでしょうね。

だから、太陽光や風力ではあくまでも、

今現在では補助としかつかえません。

まあ、それを、知ってか知らずかわからないが、

 

 

そういうことを隠して反原発を推進するマスコミや

御用学者はそれこそ、売国奴としかいいようがない。


以前、詐欺管政権の時に、原発ゼロ案で、

電力がまかなえるかどうかという検討が、

行われて、その時に、どっかの馬鹿学者が、

企業の非常用電源を全部集めれば可能である。

とか、民主のあほ議員が韓国や中国から贈って

もらえばいいなどと発言したので、

 

まさか、自分も民主のあほがここまでとは思わなかったですが。

まず、非常用電源については、これは、あくまでも非常用であって、

常用に使用できる様には作られていない。

それにまず、送電設備もないし、第一非常用は、

重油で発電機を回すので、その重油がきれれば

おしまいになるし、使い続けるならその重油うの代金どうするんだ。

という話になります。

また、韓国から送電という話は、だいたい韓国そのものが今、

原発技術が低く停電の危険があるというのにそんなところ

から買ってくるなんて、真正のばかとしかいいようがない。

さらに言えば、半島と日本の間には、深い海溝がある。

中国にしても、同様であるが、中国の原発はさらに始末が悪い。

 

また、ソフトバンクなどは、モンゴルに太陽光を設置して、

ひっぱてくるというがこれも、何千キロも送電しなくてならないし、

また、海溝の問題がある。

こうなると、もう、妄想の域だ。

太陽光で送電するなら、たとえば、土佐のクジラさんが（以前）

書いていたように、宇宙空間にパネルを敷けば、それこそ、

２４時間太陽光でも発電できるので太陽光にするなら宇宙空間です。

 

 

続く

 

 

 

。転載、させていただいた記事です

 

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