なが~い舌でしょ(#^.^#)
しまっておくのが大変でいつも少しは出ています。
ぼくたち犬に味覚??ってあるのかな?
調べてみました。
犬は長い間人間と共につきあってきました。
その流れで雑食性となってきたわけですが、味覚(舌)については人間ほど発達はしませんでした。
もともと犬はまるのみに近い食べ方をするものですから、味わって物を食べるということはほとんどありません。
とくに甘い味、苦い味、酸味については鈍感です。(わからずに食べてしまいます)
しかし、犬の舌にはもっと重要な機能があります。
それは暑い日に口をあけてハァハァしている犬をよくみかけますよね?
これは体の熱を体外に放出するために行っているのです。
ほどんど汗をかかない犬にとって、舌は大切な体温調節器官なのです。
舌は他に、傷口の手入れ、被毛のグルーミングに活躍します。
もちろん水を飲み込むのにも、上手に舌をつかって飲んでます。