ゾンビな人生

ゾンビの映画の感想や社会をゾンビ思考で語ります。

やられたほうは覚えているゾンビ感

2018-09-05 17:38:07 | ゾンビ思考
脳みそは腐っても記憶は鮮明なゾンビのヤスです。

会社、職場を去る時、こいつともおさらばだとサッパリした気持ちになるやつがいる。
そいつは職場に来たとき自分を虐めたやつだ。
あれこれ細かいことにもイチャモンをつけてきた。
報告書の評価もずたぼろに書いていた。
色々嫌がらせもあった。

けど、そいつの上の人はそこまで評価の低い人間じゃないと私を評価してくれていたので、後日虐めと判断された。

それ以来虐めはなくなった。

そして去る時、何もなかったように挨拶するのだ。

でも・・ゾンビになった今でも、
そのことは忘れていないけどね。
でも、何か仕返しとかは考えない。
ただ、忘れないだけ。

けれど逆に自分が覚えられている
ひどいことをしていたかもしれない。
その人は許してくれるだろうか。

だからこそ、自分は許そうと思う。
許している。
けど、覚えている。

職場を離れたら忘れるかな。

もっと寛容になろう。
ゾンビはすべてに寛容なり。

でも、思い出す。
内蔵引きずりだしたろかい!