ゾンビな人生

ゾンビの映画の感想や社会をゾンビ思考で語ります。

暇はゾンビの始まり。

2018-09-20 16:13:29 | ゾンビ思考
暇で体が・・すでに腐っていた、ゾンビのヤスです。

人間、やりたいことがいっぱいで、全力でそれをしている時はイキイキしている。細胞が活性化しているのだろうか。すごい行動をしていても疲れない。

一方、
窓際に追いやられ、作業もろくにないサラリーマンは何もやっていないのに、妙に疲れる。心身共に腐っていく。


ゾンビだって好き嫌いがある。
元気で腹にかぶりついたら絶叫を発して暴れまくる元気な方がいい。

腐った人間みたいな人間はゾンビにする価値もない。

ゾンビに襲われたければ、充実した人生を送ることだ。
それでゾンビという進化を体験できる。

そういえば、朝の通勤ラッシュの電車に乗っている人間はゾンビ顔負けの死人感がすごい。

それをどうにかしようと行動する企業が少ないことがゾンビ予備軍を作っているのだろうな。

なので、私が噛んでゾンビにしても、大して変わらない日常をさ迷いそうだ。

ゾンビになっても生前の習慣に縛られる。
それもゾンビの宿痾なのだろうか。


クビの人間に挨拶や送別会の残酷

2018-09-20 10:29:57 | ゾンビ思考
首が切られても動き続けるゾンビのヤスです。

派遣社員などが契約満了。
それってある意味クビ。

なのに、最終日に挨拶させたり、
送別会やったりって刺激的だ。

死刑囚に挨拶させたり、送別会するのと似ている。

人間って残酷な生き物だ。

仮にある程度残って欲しいと思われても結局、正規雇用に切り替えないといけない3年ルールや5年ルールとかで
契約切れ。
正規にするほどじゃないということ。
要は低賃金が魅力というわけだ。

人間金じゃない、平等と言っても平気で切る。そのお陰で正社員は安泰なのだ。切られた方は逆転したい。
そうなりゃ戦争だろう。平和を願う、戦争ダメって言っても食い扶持がなけりゃ奪うしかない。

日本では過激な反政府ゲリラとかが起こらないことをいいことに雇われ人から搾取している。

そのうち打ち壊し、一揆が起こるかもしれない。

それを防ぐためにゾンビは誕生した。
邪悪な人間を純粋なゾンビに変えるために。