アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

こころごすぺる 25th クリスマス🎄ゴスペルコンサート 🎄 2016年12月24日

2017年01月04日 | ゴスペルコンサート
今日は、教会主催のクリスマス🎄ゴスペルコンサートの当日です。

本当に良いお天気になって、感謝です!

何やらランチを作って家を出て来ましたが、何を作ったかはもう覚えていません。

母は2階の陽当たり良い部屋でコタツに入っていましたが、とにかく今日1日守られますように。

いつもは乗らない曜日に電車に乗って、吉祥寺で降ります。

今日の会場は、武蔵野公会堂。すぐ駅前の筈ですが、何処だろう〜?

武蔵野公会堂って、クラシック関係者にも割りと名の知られたホールで、確か同級生も発表会の時によくここでピアノを弾いた…と言っていました
っけ。…私はここでは経験ないですが。

だから、場所がわからない。でも、そこらの人に聞いてみてもわからない。

え〜? 武蔵野公会堂って、何処なのよ〜⁉︎…と思いながら、スマホの正面玄関の写真はコレだから
…丸井の隣って言っていたけど、もしかしてアソコ?…結局、自分で探し当てました。

正面玄関です。



家で撮ったプログラム。



中身はこんな感じ。

今日、初出演するスペシャルクワイアの曲目ですが、No.1 「Silent Night」No.2 「Joy to the Wo
rld」を賛美します。



正面玄関を入った所で、クワイア関係者やプランナーが集まっていました。

クワイアの今日の衣装は関西教会からの借り物なので、それを1人1人に手渡しされます。

「洗濯して返してね!」とプランナー。

「必ずネットに入れて、洗濯してね!」…男性からこういう風に言われると、かなり違和感ありますネ。(笑)

ま、大事な事ですから。もちろん、大切にお洗濯してお返ししますとも。



「とりあえず、衣装を着てみて下さい」という事で、皆さん、衣装を着ます。

サイズは既に自分で指定してあるのですが、「サイズ、合いますか〜?」と親切に聞いて下さるプランナー。



皆さん、衣装を着て楽しんでいます。



私も着ました。これでMサイズです。



ところで、指揮者が来ないのですが。

プランナーが言う事に寄ると、車で迷っているそうですよ。

プランナー曰く「Tさんが迷子になっているって
!…」

(電話で)「今、何処ですか〜〜?」…云々。



ところで私達、今日は出入りの確認をして、その後でゲネプロもあります。

ホールでは既にゲネプロ中の声出しをワンワンやっているのが聴こえて来ます。

「とりあえず、出入りの確認をしましょう…衣装は着なくて良いからね…」とプランナー。

あ…指揮者が間に合ったようです。良かった。



クワイアは人数が多いし、初めてなので、設定担当者はメインボーカルやクワイアの立ち位置を確認してテープを貼ったり、何から何まで解るように説明して下さいました。感謝します!



やっと終わったと思ったら、今度は練習です。

「それじゃ、ちょっと練習しましょう! 皆さん、
外に出て下さ〜い…」とプランナー。

玄関脇で歌い出したら、私達の関係者から注意が来ました。「ここは周りにマンションが沢山あるから、きっと苦情が来る…」

という訳で、練習場所は近くの井の頭公園になりました。



公園内では既に音楽やっている人達もいて、結構うるさい状態でしたが、私達は当日のゲネプロなのだし、さほど長い時間はやらないので、ちょっとやらせてもらいましょう…と、暫し練習しました。

最後にお祈りも。



最後の練習を終えて公会堂に戻り、少しの合間にお弁当を食べて…やはり当日は忙しいです。

もう夜になり、公会堂脇の大きなクリスマスツリーも輝くばかりにキラキラ…🎄



「ゲネプロ行きますよ!」とプランナー。







色々と注意するプランナー。



ゲネプロ。



クワイアには出ませんが、弦楽器も練習。



さて牧師も来られて、開始前の全体での祈りがなされます。



開場して、お客さんが入って来ました。

今日は大入り満員?



まだ幕は下りていますが…



会場の天井にはこんなライトがありました。

終わってから解った事ですが、No.1 の出番なので
幕の向こう側に立って待っている時、会場側に何かピカピカしているものがあるな…と思っていました。

コレだったのですね。



さて出番前の並びに入ります。

何だか緊張している表情ですね…。



さっきのように並び…(静かにね!)

1人1人キャンドルを灯して持ち…

幕が開きました!



ナレーションと映像が流れますが…この間、クワイアはステージに立っています。

本番のナレーションを聞きながら、手に持っているキャンドルをひたすら見つめていましたが、御言葉に感動して、思わず目が涙でぼやけました。

ステージで泣かないように…なんて、祈らなかった。…て言うか、そんな事、思いつきもしませんでした。

慌てて涙を引っ込めて…鼻がスンスン言いましたが、他にも鼻をならしている人はいたようでした


みんな感動したのですね。…



そして、いよいよ賛美に入ります!

「Silent Night 」に「Joy to the World 」!



静かな曲に勢いのある曲。

そんなに長い曲ではないですが、気持ち良く賛美して終わる事が出来ました。

そして、クワイアは退場し、No.3 は「エルサレム
」による「大きな愛」です。

この曲は、私も先日の病院コンサートで最後に賛美しました。



No.4 「Come & Worship」による「God is Love
」…これは、先日のチェコチームで現地の方々と大いに盛り上がった曲ですね。

賑やかな曲で、チェコの人々には良かったようです。



No.5 「From my hand to your heart」…前田サラさんによるサックス演奏です。



No.6 「共に生きる」…「Israel」チームによる賛美です。イスラエル…とは、歌う彼女の名前でもあります。



No.7 「Joy 」を賛美します「Joy」…

つまり、名前とチーム名が同じで、今回の賛美する曲目も「Joy」という訳ですね。



No.8 「Amazing Grace」と、No.9 「全てに感謝
」…沖本 悠輝さんのコントラバス。

力強いコントラバスの音色が響きます。





No.10 「イエス」…「ラ・スポーザ」が賛美します。



No.11 「十字架 その愛に感謝します」と、No.12
「エルサレム」を「Spring of Life」チームが賛美します。



No.13 「時が来たら」と、No.14 「君が生まれる前から」…「Gospel Seed」が賛美します。

これらの曲は、このチームの定番みたいなものですね。



No.15 「詩篇 130」…女性チーム「Bless」が賛美します。



No.16 同じく「Bless」で、曲目は「You are my God」「語り続けよう」です。



No.18 「世界の終わり」No.19 「君は愛されるため生まれた」No.20 「輝く光の中を」

No.21 「God's Love to the World」
No.22 「Dance!」…

全部で5曲になりますが、最後のチーム「Gifts」が賛美します。





カーテンコールでNo.3から最後までの出演者が挨拶しました。





クワイアは最後のカーテンコールには出られませんでしたが、本番後にまた玄関ロビーに集まり、
そこでプランナーが言うには、「皆さん、ご苦労様でした!…本当に、本当に素晴らしかったですよ!…」etc.

まさかそんな風に言われるとは、思ってもいませんでした。

賛美する側と聴く側とでは、感想もだいぶ違いますね〜。



ともかく、短期間集中講義みたいな練習で今日の本番に間に合ったみたいな感じがしますが、皆さん、本当にご苦労様です。

他のチームもそうだと思いますが、私は色々なクリスマスコンサート続きで、クタクタです。

それに、私の場合はこれで終わりではなくて、まだ来週に続くので…

とにかく明日の礼拝に出られますように。



最後にひと言。

武蔵野公会堂を出て、駅に向かう途中、その辺りの色々なお店から出て来る人、道路を歩いている人々がいました。

今日のコンサートは代金を支払わないと聴く事が出来ないのですが、外にはこんなに沢山の人々が
…。

つくづく路上ライブの意味というものを痛感させられました。



今日の全ての栄光を神様にお返しして、恵みと祝福を感謝します!








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