冬ごもりへその２．

今日のアルファ

アルアル地方にも寒波がやって来て

一気に真冬になりました

そんな昨日のこと

大きな荷物が二つも届いて･･･

ハイっ

再び

清水の舞台から飛び降りた～♪私です

ささっ開けようね

（あっ夫が開けます）

出て来たのは

棒状のクッションが３本と

大きな長方形のマット

そして

柔らかいけれど

やけに丈夫そうなデニム地の袋

この袋の中に

力づくで

ひたすら

クッションを詰めていきます

（あっ夫が詰めますです）

アメリカの商品なので

説明書は英語ですが

組み立ては図で分かったみたい

（あっ分かったのは夫です）

１．両袖を詰める

２．背中を詰める

３．底辺を詰める

らしい･･･

この突起のあるパッドが

身体の重さを分散させ

健康を保持するのだそう

大汗をかいて

（あっ夫が･･･です）

出来上がりました！！

彼のベッドです

速攻寝そべって

とても気持ちが良さげ

飛び降りて良かったーと思えた瞬間でした(^^)

こうして

アルファも

冬ごもりの準備が出来たのだけど

いつもなら

私にひっつきもっつきするのに

ここから離れません

おーいっアルファ～

おいでーアルフぁ

おいでー

おーい･･･

冬ごもりへ

今日のアルファ

リモートワークと言えども

来週いっぱいで

会社は冬の休みに入ります

例年ならば

旅行の準備でバタバタしている頃

が

今年は何もかもキャンセルになって

静かな休暇になりそうです

そんな時間を見越して

読書にいそしもうと

本を買いました

清水の舞台から飛び降りた！

単行本といえども

こんな高額な本の購入は

かつてない

アルファの相手をしながらでは

とても読みこなせそうもないのだけれど

それでも

冬ごもりの準備がこうして出来て

ちょっとわくわくしています(^^)

強し！

今日のアルファ

小春日和のお天気が続いています

朝晩は冷えるけれど

アルファは

快適だろうと思います

そうそう

蝉しぐれのする日

大腿骨の骨折で

緊急入院をした実家の母でしたが

手術とリハビリをこなし

無事に退院してきました

コロナ禍で

見舞いにも行けずじまい…

そうして

持病もあるし高齢なので

万が一の知らせは

覚悟をしていましたが

大正・昭和・平成を生き抜いて来た

女は強し！

「死に顔は決して見るな」

「棺桶の蓋はあけるな！」

と

母の矜持として聞かされた

この ❛絶対遺言❜ には

真剣に悩んだけれど

しばらくは

忘れてもよさげです^^;

今年もついにあと一か月

特筆すべきこともなく

全ての時が

穏やかに

過ぎていきますように (^^)