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晩秋の隠れ里へ/その2.

帰路立ち寄った公園にて


気の置けない人たちだけの

小さな集まりだったので

夫は持参したギターを取り出し

篠笛(しのぶえ)奏者とも

合奏を楽しみました

洋楽器のギターと

和楽器である篠笛との二重奏は

編曲するのも伴奏するのも

難しいのだそうですが

それでも

デュオ(楽器の二重奏)は

やっぱり華やかでした

アルファは

毎日聴いている

というか

聴かされている音色に

あ~

父 ここでも弾いてるよ-

言ったかどうか(笑)

そのあとのことでした

このオーナーさんが

目の前の山が私有地なので

アルファを遊ばせてやろう

わざわざ封じている道路を開けて

連れて行ってくれたのです

アルファは

それはそれは

大喜びです

リードから放たれて

思いっきり走り回り

小春日和の陽射しを浴びながら

ふかふかの落ち葉の感触も

味わいました

そうそう

ここはどんこ椎茸も採れて

わたしたちは

しばし

椎茸狩りにも興じました

こんな時だって

アルファは

皆に混じって

自分もこの中の一員のつもり(^^)

打ち立てのお蕎麦は

勿論

美味しかったのだけど

 

皆さんが

こうしてアルファを

わたしたちの家族の一人として

迎え入れ

一緒に楽しませてくれたことが

何よりも嬉しかったです

 あとで分かったことですが

わたしたちを歓待してくれた

このオーナーさんは

昔 ラブラドールレトリーバー犬を

飼っていたことがあるそうで

どうりで

アルファに向けてくれた

この優しさは…

深く納得したのでした

 

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晩秋の隠れ里へ/その1.

今日のアルファ

秋色一色の

隠れ里を

訪ねました

今日はアルファも一緒です

実は

知人が経営するお店から

打ち立ての蕎麦を食べに来ないかと

招待を受けたのです

アルファもどうぞ~

と言われ

連れては行ったものの

食事中は

もちろん

車中で待機させるつもりでした

ところが

 それではアルファが寂しいだろうし可哀想

今日はクローズドな集まりだから

大丈夫だから入れてやって

そう言ってもらって

彼も同席することになりました

お店の窓の外は

湖水が広がり

木々の紅葉は

盛りが過ぎてしまったけれど

息を飲むような絶景でした

アルファは

店内でも

大人しくしていてくれたし

迷惑をかけることもなかったのですが

そのご褒美なのか

思いもよらない出来事が

このあと

彼を待っていました(^^)  

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再会の旅路その5

今日のアルファ

小春日和のいいお天気でした


開田高原では

名物のそばに舌鼓を打ちましたが

冷たいざるそばと

あったかそばの

どちらもが美味しくて

特にこの時期

新そばの味は格別でした

高山 上町にて

杉の葉を玉にした“酒ばやし”が下がる酒屋

 そうして

翌日の高山では

待望の飛騨牛です

 わたしが

牛牛牛~♪と騒ぐので

美味しい飛騨牛が食べられるお店を

ライト姉さんはスマホで検索して

ぷうあんパパさんは

インフォでも尋ねてくれました

その結果

焼き肉ハウス「味蔵天国」

ストリートビューより

高山駅の隣にある「味蔵あじくら」へ

なんでも地元JA直轄のお店のようで

正真正銘の本物の飛騨牛!

店内に入ると

目の前には

牛牛牛-*

飛騨牛は“さし”が多いお肉だそうで

専門知識のあるライト姉さんのアドバイス通り

赤身の部位をチョイスしましたが

口の中でとろけるように美味

ほんとうに美味しかったです

飛騨牛赤身定食

 このセットでは

ご飯もお味噌汁もお代わりは自由だそう

やっぱり地元の産物はいい

騒いだ甲斐がありました^^

JAひだグループ

焼き肉ハウス味蔵天国

*お店の前に駐車場があります

岐阜県高山市花里4-308
TEL:0577-37-1129
<営業時間>毎週火曜日定休
11:00~14:00  17:00~21:00

けれど・・・

だんだんとわたしたちは

無口になっていき・・・

そうなんですよねぇ

別れの時が迫っています  

JR高山駅/ウキペディアより

やぶき屋根の駅舎を想像していたので

高山駅の

モダンな建物に目がぱちくり

昨年立て替えられたばかりらしい

お陰でセンチメンタルにならずに済みました^^;

 こんな時

一人また一人と去って行き

見送る方も

見送られる方も

熱いものがこみ上げる 

過ごしたひとときが

楽しければ

楽しい程に…

陳腐な言葉しか言えないけれど

いつか又

“再会の旅路”を楽しみに

肩を抱き合って…

こうして

この高山駅が

わたしたちの旅の

終着駅になりました

-完-

 

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再会の旅路その4

。今日のアルファ

寒い朝でした

昭和歌謡ではないですが

行く先々で 思い出すのは

空組のあの子たち

今回の旅でも

空から降りて来て

わたしたちのそばを

ひっつきもっつきしているよね

と話しましたが

みんなみんな居なくなってしまったけれど

あの子たちの置き土産は

ほんとに大きい

そんなことを思いながら

高山の町を歩きました

着いたときは雨がぱらついていましたが

しばらくすると晴れ間も見えて

なんと人があふれんばかりです

特に中国の旅行者を

沢山見かけましたが

ぷうあん家は店内でお買い物中

 

飛騨コロッケとミンチカツの看板の

真ん中に座るライト姉さんが可愛くて

カメラを向けた時

この中国の旅行者の一団が

両サイドに分かれて

立ち止まってくれたことに驚きました

お団子も食べました

高山のみたらし団子は甘くないのだと

ぷうあんママがホット情報をゲット

 

親切なんだなぁ中国の人達

『谢谢/シエシエ』

ありきたりのお礼を言うと

にっこり笑って

「どういたしまして」と

流ちょうな日本語が返って来ました(^^)

 ラッキーなことに

陣屋の内部を見学できました

  

ちょうど特別展が開催中の

陣屋の中も見学が出来てラッキーでした

江戸から高山までの行程の地図が

展示されていましたが

成る程

高山が当時の

こんなに重要拠点だったとは

玄関入り口の壁には“青海波”があしらわれ

青い波が永遠に続くように

幕府の繁栄を謳った模様らしい

 

高山の陣屋は

日本国内に現存する唯一の代官所ですが

幕府が目を付けたのは

きっと

この地で取れる木材などの豊かな自然資源と

金銀銅の鉱山…だったに違いない

陣屋内に敷かれた畳の種類までもが

厳しい身分制度を 物語っていましたが

だだっ広い書斎間を目にして

わたしたちはぽつりと一言

ここに

あの子たちを放したら

どうなるかしらんねぇ…

広い場所を目にすると

原っぱだろうが室内だろうが

ついついこんな妄想を抱きますが

はっと我に返れば…

陣屋屋敷内の庭園

多くの見学者が

インスタ映えを期待して~*

 

いやいや

それは悪魔の所業です

即刻

市中引き回し・打ち首・獄門の刑 ならん

痛そうで恐ろしい

お白洲(おしらす)の場では

身が縮みました

控えっ控え

この不届き者が-

はぁはあ-m(_ _)m

 

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再会の旅路その3

今日のアルファ

今夜から寒くなるのだそうです

ついに冬到来ですね

 わたしたちのお付き合いは

もう15年以上にも及びます

ぷうあんパパとママに

初めてお会いしたのが

2004年4月19日

満開の桜咲く丹後半島でした

勿論空組のあの子たちを連れて

県の天然記念物に指定されている木曽馬

木曽の人達と生活を共にしてきたので

温和な性格をしているのだそう

 あれから

長い年月を経ても

久しぶりに会っても

何の違和感もなく

打ち解けられることが不思議です

ゆんさんも

そしてライト姉さんも然りです

レオン君も興味津々

そういえば

語りぐさになった

“高速道路通り過ぎた”事件は

この開田高原-高山が舞台でした

初めて走った木曽路を

案内してくれたのは

ゆんさんでしたが

その後

日本晴れの開田高原でした

後ろに連なるのは名山の御嶽山

開田高原から

ライト姉さんと一緒に

というか

私が案内の先頭にたって

ゆんさんから教えて貰った

山越えをした時

目的地を

うっかり

通り過ぎてしまったのです

レオンくーん~ハイチーズ!

冷静沈着なライト姉さんは

その場に留まって

 

*「アルママさーん、今どこですか-」by ライト姉

*「はーい 白川郷!」byアルママ

*「何やってんですかーそんなところでby ライト姉

*「通り過ぎたーbyアルママ

 

と言う訳で 

今も鮮やかに蘇る飛騨高山の名場面

いや迷場面

2011年9月17日のことでした(^^)

クネクネ道の“交通の難所”だった木曽路が

このトンネルが開通したことによって

スムースな往来が可能になった

全長1981メートル

2017年4月27日に完成した高根トンネル

わたしたちを乗せて

ぷうあん号は

このトンネルを通り抜けました

今から思えば

その折は

このバイパス工事の真っ最中で

私のアル号と

ライラちゃんの乗った

ライト姉さんが運転するライラ号は

クネクネの

それも一方通行のトンネルを

夕暮れ迫る中

爆走したことになる

ヘアピンカーブも走り抜けたよね

 

-公式サイトより-

黄色が高根トンネル

私たちはあの時

このバイパス工事が未完で

下のトンネルを走ったんだ…

車中のバリケンでは

滅多に泣かない

空組兄ちゃんが

ぴーぴーと声を上げて

不安がってましたっけ…

-続く-


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