アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

私の料理メモ作成術(簡単な記録用紙の作り方)

2023-11-02 03:00:00 | お気に入り、自慢の一品
 私が夕食を作り始めて3年目になります。最初は自宅の2階で自炊する形で始まったんですが、父が亡くなってからは、母と一緒に夕食を取るようになりました。

 夕食作りを始めたときから、何を作ったか、メモを取っており、今もそうしています。メモは後で何かの参考になるかなと思い、取っておいてます。

 夕食作りは毎日のことですので、メモするのも面倒と言えば面倒ですが、それよりもメモをする用紙を作成するのが面倒。

 最初はちゃんと升目を引いたりしていたんですが、もっと簡単な方法はないかと試行錯誤した結果、とても簡略化された便利な方法を思いつき、それをずっと採用しています。

 それをご紹介。とっても楽でお薦めです。

 ①まず用意する物はこちら。


 そう、B5のルーズリーフです。ルーズリーフならバインダーに入れておけばいいので保存も楽。

 ただし、この「ドット入り B罫6㎜」であることが大事。どうしてなのかは後でわかります。


 ②この用紙を以下のように折ります。


 左から2番目のドットで折ります。上下のドットに合わせて折るだけなので簡単です。

 以上で用紙作りは、ほぼ完成です。

 ええっ!? って、驚く方も多いかと思いますが、これぐらい簡単でないと、日々の料理メモなんて続かないです。


 ③この折った状態のまま、左端に日付を書き込みます。
 
 この用紙一枚で一週間分なので、一日当たり5行です。1行目に日付を入れ、2行目に曜日を入れます。

 ということは、5×7で35行必要なので、ルーズリーフは「ドット入り B罫6㎜」でないとダメなのです。

 以上で、料理メモ用紙は基本的に完成です。


 ④あとはどう使ってもらってもいいんですが、参考例をご紹介。

 この記事の見出し画像を再掲。


 これは実際に使った用紙ですが、左上に「仮献立」、右上に「本献立」とあります。

 「仮献立」の欄には、その日作る予定の料理や、消費期限などの理由で使わなければならない食材、といったことを書いてます。

 「本献立」の欄には、その日に実際に作った料理を書いてます。

 まあ「仮献立」「本献立」と気取ってますが、「予定」「当日」とか書いてもいいわけで、名前は何でも好きにつけたらいいかと。

 また3色ボールペンで書き込んでますが、これは見やすくするように気分で色分けしているだけなので、特に深い意味はありません。

 右上の数字、83とは、私が夕食を作り始めて83週目、という意味です。ということは、この用紙も83枚目ということになります。

 その下の日付は、この用紙を作った日付を書いてますが、これには特に意味はありません。


 ⑤最後に、用紙の裏の使い方をご紹介。


 こうして折った状態で見てみると、左側に日付が見えます。2ドットずらして折った効果がここに現れています。

 ここも一日当たり5行使えますので、私の場合「料理メモ、日記」と題して、さまざまなことを書いてます。

 例えば、初めて作った料理でレシピ通り作ってもうまくいかなくて、2回目に挑戦したとき、自分なりに変えたところを書きます。食材をこれこれ増やしたとか、調味料を減らしたとか。もしこれで成功したら、料理本の方に書き込んで修正してます。

 あとは「日記」とあるように、安く食材を買えたとか、その日の出来事を書いたりしてます。今使っている用紙では「料理記」と気取った名前をつけてますが(好きに名前をつけたらいいかと)。

 この面の反対側、つまり折って使っているので、残り半分が空いてます。当然ここにも書き込めるので、ここは自由に使ってます。特に書くことがなければ空いたままでいいですし、当日の買い物をメモしておいて、この用紙自体をスーパーへ持っていく手もあります。


 以上です。ここまで簡略化するまでに、いろんな用紙を作って試しました。やっぱり空欄を定規で引いて作るのは面倒なので、この用紙が一番。これならどんなに忙しくても、さっと作れます。

 折って日付を入れるだけなので楽です。

 日々の料理の記録を取りたいんだけど、長続きしそうもないと諦めている方、ぜひ試してみて下さい。



 付)考えてみたらこの用紙、料理メモだけでなく、他の記録にも使えますよね。日記でもいいし。

 というわけで、この記事のタイトルに「(簡単な記録用紙の作り方)」という副題をつけることにしました。


 注)でも、このブログの記録用紙はちゃんと線を引いて空欄作って、ってやっているんですよね(「わがブログ作成術」(2017-07-21 の記事参照))。

 なぜかしらん。こちらは週3回だからなのかなあ、不思議。毎年12月に翌年一年分をまとめて作ってるんですが。


 蛇足)そっか、料理メモは毎週作成しているからか。だから簡単にしないとダメだったのね(今、気づいた私)。

グラスの底の水滴や、マグカップの蓋の裏の水蒸気でお困りの方、手拭いをコースター代わりに使ってはいかが?

2023-06-08 03:00:00 | お気に入り、自慢の一品
 自室で飲み物を飲むとき、小さなお盆を使ってます。お盆の中なら、少々飲み物をこぼしても、後で拭けばいいから気楽です。

 ところが、一つ問題があって、冷たい飲み物ならグラスの底についた水滴が、また温かい飲み物なら蓋をつけた場合に蓋の裏の水蒸気が、つい手や衣服についたり、絨毯に落ちたりして、気になるし、なかなか厄介です。

 気に入った小さなお盆を使ってきて、どうしても困ってました。そこでつい最近、思いついた。

 そうだ、手拭いを使えばいいじゃん。

 コースター代わりに敷いた手拭いなら、グラスの水滴は吸ってくれるし、マグカップの蓋の裏の水蒸気も敷いた手拭いに置くだけで同様に吸ってくれる。


 ということで以来、自室で飲み物を飲むとき、それが冷たかろうが、温かかろうが、コースター代わりに手拭いを使ってます。とても便利です。

 ここでこの記事の写真を拡大再掲します。


 手拭いなんて、どこで買うの? という話になりますが(まあ案外、自宅にもらったけど使ってない手拭いが何本かあったりもしますが)、てぬぐい専門店「かまわぬ」で売ってます。

 この写真の手拭いがそうです(だいぶ使っているので色褪せちゃってます)。ネットで注文できますが、私は立川の実店舗で買いました。

 もちろん当初はハンカチ、汗拭き用として買ったんですが、今は書いた通り、コースター代わりにも使ってます。

 写真のうち、左の4本は柄を見せるために大きめに畳んであります。実際にコースター代わりに使うなら、右の大きさぐらいが良い感じですかね(お好みの大きさに畳んで、自由に使って下さい)。

 写真の手拭いは右の1本を除き、茶系ばかりですがこれは私の趣味の問題で、「かまわぬ」ではいろんな色やデザインの手拭いを売ってます。

 興味のある方はとりあえずネットで見てみるのがよろしいかと。

 ですが実際に買うときには、ちょっと注意が必要。

 手拭い1本、大体税別1000円くらいはします。5本買うと、それだけで5000円します。見ていると気に入った柄が結構出てきて、つい欲しくなります。

 私ももっと欲しいんですが、我慢してます。


 手拭いをコースター代わりに使う際、気をつけないといけないのは、コーラやコーヒーをこぼしたときはシミになってしまいますので、すぐに洗う必要があります。

 シミになっても構わないという考えもあります。私も1本、白い手拭いにコーヒーをこぼしてしまい、すぐに洗わなかったので、そのままシミになりましたが、気にせず使ってます。

 どうせ自分しか使いませんし、汗拭きにも、コースター代わりにも、両用してます。

 シミになった手拭いをコースター代わり専用に使う手もありますね。あるいは、写真のように茶系の手拭いにしておけば、シミも目立たないという実際的な解決方法もあります。

 でも、こぼすとシミになるからと、いちいち気にしてたら気楽に使えませんので、またそうそうこぼすものでもないので、あまり気にしないのが一番だと思いますけどね。


 というわけで、手拭いをコースター代わりに使うのは便利です。お困りの方、一度お試しあれ。


 注)手拭いではなく、風呂敷を使う手もあります。一番小さなサイズ「中巾」がぴったりです。これを適当な大きさに畳んで使います。

 付)中巾の風呂敷の方が、手拭いよりも安いです。4割くらい安いかな。

 蛇足)お気に入りの小さなお盆は、晩酌で使ってます。お酒をこぼしても気楽なので、安心です。
 

ごはんが蒸れない、お茶漬けできる弁当箱

2023-05-11 03:00:00 | お気に入り、自慢の一品
 アルバイト先へ持参している手弁当で使っている弁当箱は、「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO(浅型)」(2019-01-31 の記事参照) なんですが、これでは足りず、結局、深型も買って、二段重で使ってました。

 午前中で疲れてしまうせいか、以前はよく取り落とし、破損、大破してました。いつもアルバイト先の建物の屋上で、ロッカーに入れた折りたたみの椅子(登山用品店で買ったもの)を持ち出し、それに座って食べてます。

 この二段重はいつも風呂敷に包んであるのですが、屋上の床はコンクリートのため、取り落とすと、この木製の弁当箱は壊れやすく(ってそれは当たり前なんですが)、壊れる度に、アロンアルフアでひっつけて修復し、直して使ってました。


 季節を問わず屋上で食べているんですが、冬は寒く、あるとき、ふとお茶漬けができたらなあと思いました。もともと冬はマイボトルに熱いお茶を入れてあるので、あとはお茶漬けができる弁当箱があればいいわけで。

 そうなると、この「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」では漏れてしまうからダメだし、そもそもお茶漬けしたかったら、円筒形の弁当箱じゃないと困るわけで、そんな都合の良い弁当箱なんてあるのかと思っていたら、見つけたのがこちら(この記事の見出し画像拡大再掲)。



「bitie デリカップセット」で、値段はちょっと覚えてませんが、税込で大体2000円だったはず(ひょっとしたらもっと安かったかも)。

 これの大きな方にご飯を入れ、小さな方におかずを入れて、この上に、後日買った箸と箸箱セット(下の写真、税込で確か1000円ちょっと)



 を乗せ、強引に風呂敷に包んで、持って行きます。

 これで冬、お茶漬けしてました。だから冬の間は「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」の二段重はお休みしてました。


 ところが、現在も「bitie デリカップセット」を使い続けています。なぜかというと、この「bitie デリカップセット」、ご飯を入れても蒸れないんですよ。炊きたてのご飯を入れていきなり蓋をしても蒸れない(ただし蓋には水蒸気がたくさんついてますが)。

 どうして蒸れないのか不思議。技術の進歩ってすごい、のか、はたまた今の弁当箱はどれも蒸れない仕様になっていて、それを知らなかったのは私だけなのか。

 これじゃあ、蒸れるのが嫌だと、わざわざ高価な「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」を買って使ってきた私の立場がないじゃないですか(嘆く私)。


 この記事、もっと前に投稿するはずだったんですが、大幅に遅れてしまいました(全ては横着な私のせい)。いろいろと撮った写真があるので掲載。









 何か意味があって撮ったはずなんですが、今となっては不明。恐らくは写真ごとに何かコメントを書こうとしたはずなんですが、間が空きすぎてしまって、わからずじまいです(ゴメンナサイ)。


 もう冬じゃないので、お茶漬けはしてませんが、何となく今もそのまま「bitie デリカップセット」を使っているものの、そろそろ「輪島キリモト あすなろの BENTO-BAKO」に戻そうかと思ってます。

 個人的には季節ごとに弁当箱を替えるのも悪くないかと思ってますので、いや、そのときの気分で替えるのも悪くない。だから後2つ、3つ、気に入った弁当箱を買うのもいいなあと思ってます。

 だってご飯好き、茶碗好きは、茶碗を7つ持っていて、毎晩、夕食時に取っ替え引っ替えしてるっていうじゃないですか。


 あら嫌だ、今ネットで調べてみたら、bitie って、天保元年創業の老舗漆器メーカー、ミタニって会社が作ってるの!? そういうことなの。

 だから蒸れないの? やはり漆器メーカーならではの技術が生かされているということなんでしょう(納得した私)。


 話があっちへ行ったり、こっちへ行ったりしての記事になっちゃいましたが、私としては気に入った弁当箱探しという新たな楽しみも増えたところです。

お薦めの手帳は「ニュー ダイアリー アルファ 5」(高橋書店 No.812 4月始まり)

2023-04-13 03:00:00 | お気に入り、自慢の一品
 「今年、2023年のわがカレンダー、手帳。」(2023-01-05) の記事で、「自宅で使う手帳は4月始まりなので、まだ発売されてません」と書きました。

 もう4月でして、その手帳を使ってます。それをご紹介します。


 「ニュー ダイアリー アルファ 5」(高橋書店 No.812)で、定価は税別980円です。

 何が気に入っているかというと、



 こうなっているからです(写っている黒い手帳カバーは、地元の革工房で特注したものです)。

 お気づきでしょうか。

 上の写真のカレンダーには、各日付が罫線で2分割されてます。これが便利。

 そして下の写真は、見ての通りで、左側に4つの升目で区切られており、これが便利。また土曜と日曜もちゃんと平日同様に用意されてます。


 これこそ、私が求めていた手帳でした。カレンダーの日付の罫線2分割は、もともと私がそうしていたもの(つまり自分で定規で線を引いて2分割してました)。

 また下の写真の、見開き一週間の各曜日の、左側の4つの升目なんて、思いもつきませんでしたが、見た瞬間「これだ!」って思いました。


 もちろん、これらの区切りをどう使おうが、その人の勝手。

 この2枚の写真を見て、ピンときた人は買いです。ピンと来ない人には無縁の手帳です。


 問題はこの手帳、私は地元の文教堂書店でしか見たことない。だからそこで買ってます。

 4月始まりなんで、3月には出回っているはずなんですが、都内では見かけない。手帳大手の高橋書店なのに。どうしてかしらん。

 
 もし気に入った方がいましたら、今から買うのは難しそうですので、来年から使ってみてはいかがでしょうか。


 付)手帳はその人の好みが強く反映されるので、今回紹介した手帳が、好みでない方も当然いると思いますが、こんな手帳もあるということで。

 注)手帳って、予定管理か、日記兼用か、の2派に分かれると思うんですが、この手帳はそのどちらにも対応している印象があるんですが。

 蛇足)毎秋、翌年の手帳探しが、楽しみな私。何かもっと良いのはないかなと思って見ますが、そうはないですね。

視力が落ちたら、まずは文房具屋で、カード型の拡大鏡を買ってみてはいかが?

2022-12-15 03:00:00 | お気に入り、自慢の一品
 すっかり目が悪くなり、視力も落ちました、私(たまたまアルバイト先の健康診断の視力検査では、視力0.8や1.0を維持してますけど)。

 もう昔と違って、細かい字が読めない、小さな字が見えない。ハズキルーペや博士ルーペを買ってもいいんですが(アルバイト先の社販で年一回、ハズキルーペの割引販売があるので、それを待っているところでもあるんですが)、その前に何かいい手はないかと思い、虫眼鏡を買うことを思いつきました。

 思いついたはいいんだけど、虫眼鏡ってどこで売ってたっけ? というわけで、先々月の月末、10月30日に買い物に出かかたときに、ふと国分寺の駅ビルの文房具屋へ立ち寄り、虫眼鏡ありますかと聞くと、売っていたので、これ幸いと買ってきた次第。

 それが写真のルーペ(拡大鏡)です(今は虫眼鏡って言わないのかしらん)。


 しゃれた文房具屋で、いろんなものを売ってました。正直、困ってたので、2つ買いました(カード型と虫眼鏡型)。

 カード型だけで十分なんですが、なぜ2つ買ったかというと、カード型は財布に入れて持ち歩く用(外出時に便利)、虫眼鏡型は自宅用と使い分けるため。

 値段はカード型が税込308円、虫眼鏡型が税込1045円でした(はっきり言って安いです。さっさと買っておけばよかったと後悔)。

 このカード型、馬鹿にすることなかれ、ホントにこれで十分なのです。正直、驚き。こんな便利なものがこんなに安価でいいのかと思いました、私。

 虫眼鏡型も良く出来ていて、実はこのケースに入れたまま使えるという。最初は知らずにケースから出して使っていたんですが、あるとき気づきました。取り出す手間も省け、ガラスも傷つきませんし、大いに結構。

 何だか、もうハズキルーペ要らないかなあ、って感じなんですが、まあ耳にかけて使う方が両手が空くので都合がいいっちゃ、いいので、でもまだそこまでの必要性もなく、どうしましょう。

 私の場合、目が霞むというのが正確な表現でしょうか。霞まなければ、以前と同様、よく見えます。細かい字も読めます。だから、たちが悪い。

 私同様、お困りの方、このカード型の拡大鏡を財布に忍ばせておくのがお薦め。何せ安いし、場所も取らない。

 ひょっとすると眼鏡をかけている人でも、これを財布に入れておくといいのでは? 外出時に眼鏡をよく忘れる人なんて、これがあれば助かる、多少の補助になるのではなかろうか。

 そんなわけで、すっかり私のお気に入りになったルーペ2種でした。


 付)そろそろ私、目薬を常備し、持ち歩くようにした方がいいですね。

耐熱ボウル(「そのまま食卓ボウル」)

2022-09-08 03:00:00 | お気に入り、自慢の一品
 耐熱タッパーは数あれど、どんぶり型はなかなか見かけない。しかも日本製で税別98円というのだから文句なし。

 これを買ったのは100円ショップではなく、何と地元のスーパーの雑貨コーナー。こんな商品があるんですね。思わず、大と小の2種類を買っちゃいました(ちなみに大も小も同じ税別98円)。

 色は白、黒、赤と、3種類あるんですが、なかなか赤はないので、赤を買いました。それでは写真で詳しくご紹介(ってほどでもないですが)。
 

 まずはこの記事の見出し画像を拡大で。

 

 お次は大の拡大写真(大きさが違うだけで小も同じです)。
 

 ちょいと斜めから。


 
 一応、蓋を開けてみますとこんな感じ。

 以上です。同じタッパーでも一度炊いたご飯をこのどんぶり型に入れるのと、四角いのに入れるのとでは気分が違うじゃありませんか。

 これにスーパーで売っている弁当のかつ丼の食べきれなかった分を入れ、再度食べるときにこのタッパーごと電子レンジでチンする、もう想像するだけでたまりません、私。

 わかっていただけますでしょうか、このタッパーの良さを。気分が違います、気分が。

 よろしかったら、おひとつ、どこぞでお見かけの際は、お買い求め下せえ。

飴玉は混ぜるのがお薦め(お気に入りの飴玉)

2022-06-16 03:00:00 | お気に入り、自慢の一品
 先週に続き、飴玉の話(「飴玉入れ」(2022-06-09 の記事) 参照)。

 飴玉を入れる容器を決めたら、自分のお気に入りの飴玉を入れる。

 一種類でもいいけれど、できれば複数の種類を入れて、ちょっと贅沢な気分を味わいたいところ。

 そこでお薦めの組み合わせはこちら(写真は、この記事の見出し画像に同じ)。



 どこのスーパーでも売っている、ごくありふれたものです(左が98円、右が188円、いずれも税別)。

 今のところ、この組み合わせが一番いいかな。

 もちろん、3種類、4種類と混ぜるのも悪くない。ですが、その場合は容器に全袋は入りきらないので、入りきらない分は袋に残したままになりますけど。

 もちろん、どの組み合わせにするかは趣味の問題。私の場合はこれでした。できればあと2種類くらいお気に入りを見つけておきたい。

 どの組み合わせにするか、考えるのは楽しい。だから飴玉は混ぜるのがお薦めです。

飴玉入れ

2022-06-09 03:00:00 | お気に入り、自慢の一品
 世の中、嫌なことばかりで、気が滅入りがち。

 新型コロナウイルスの影響で、未だ外出しづらい雰囲気は残ったままだし、まだまだ外出時のマスク着用は事実上、義務づけでしょう。

 そこで気分転換。気晴らしに飴玉をなめています(夕食後や休日の昼下がりなど)。

 いえ、特別高価な飴玉じゃあないですよ、スーパーで普通に売っているものです(それでいいんです)。

 いいんですけど、せっかくなので買った飴玉を入れるものにこだわりたい。当初、どこかで立派な編み籠でも買おうかと思ったんですが、時間がなくて。

 そこで近所の100円ショップで、いいものを見つけました。

 それがこちら(この記事の見出し画像に同じ)。


 半透明のほぼ直方体で、角が丸いのがミソ。高さはかなりあるので、飴玉2袋がちょうど入る深さなのも便利。とても気に入ってます。

 プラスチックなので軽いし、半透明なので中身がぼんやりと見えるのも良いです。

 当面はこれでいいかな。税込110円で買えて得しました。

バインダークリップ(金属製)

2021-07-08 03:00:00 | お気に入り、自慢の一品
 バインダークリップが必要になっても、自宅の最寄り駅前には文房具屋が一店もない。そこで新宿は世界堂本店に用事があったついでに買うことにしました。

 そこでびっくり。私自身はあまり世界堂本店で文房具は買わないんですが、バインダークリップって、挟む部分が黒いプラスチックではなくて、金属製のがあるのね(写真参照)。初めて知りました。

 で、思わずこちらを購入。私には目新しくおしゃれに見えます。とても気に入りました。値段は税込352円で黒いのより若干高い。

 どちらがいいのかは趣味の問題ですが、いいんじゃないでしょうか、この金属製。よろしかったら、お使いあれ。

 

天然皮革製品の乾拭きに、土屋鞄「ポリッシングクロス」

2021-06-17 03:00:00 | お気に入り、自慢の一品
 天然皮革製品って、ほんとは一日一回、就寝前に、柔らかい布で乾拭きするといいんですよね。

 財布や鍵入れなどの小物はともかく、バッグのような大きな物は乾拭きすることで、埃や軽い汚れが取れて、かつエイジング(経年変化)を促進してくれます(もちろん小物にも同様の効果があります)。

 でも、やらないんだな、これが。面倒だし、そんな必要ないじゃん、という感じで。ですが、やっぱりバッグ類、つまり大きな物だけは、手入れをした方が、見栄えもよくなりますし、長持ちします。

 では、いざ決心して、バッグの乾拭きを始めるぞ、と思っても、柔らかい布って、どんなのがいいのか、ちょっと考えてしまいますよね。柔らかければ何でもいいんだろ、と思いつつも、これでいいのかなあ、大丈夫だよなあ、って感じで。

 そこで、お薦めがこの「土屋鞄 ポリッシング クロス」(税込550円)。取りあえず、最初はこれを使ってみるのはいかがでしょうか。

 もちろん慣れている人は、別にこんなもの要らないよ、っていうことになるんですが、何事も最初は不安じゃないですか、万が一、変なものを使って大事なバッグを傷つけちゃったらどうしようって。

 だから、最初はこれを使ってみて、ああ、こういう感じなんだあ、というのがわかれば、あとは自分で好きに柔らかい布(ハンカチとか手拭いとか適当なもの)で乾拭きすればいいと思うわけ。

 専門店が販売している、ポリッシングクロスなので安心。どんなものか、興味のある方もいるのでは。乾拭きに慣れた人もそうでない人も、まだ使ったことがないなら、一度買ってみるのも悪くないと思います。

 よろしかったら、ぜひ。

 付)かく言う私も、乾拭き、やってません。今や小物はかなりの数、持ってますもんで、これらを全部一日一回、就寝前に乾拭きするのは面倒。

 注)ですが、バッグ類は3つで、うち2つはよく使っていて(2つとも買って約一年経つ)、どちらも全く手入れしてないので、さすがに気になってきて、遅まきながらまめに乾拭きしようかなと。

 蛇足)たまに乾拭きしてましたが、そのときは手拭いでやってました、私。