アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

花札事始め、花札話 その2「こいこいを覚える」

2022-07-21 03:00:00 | 将棋、チェス、囲碁、麻雀、花札、クラッシックギター、社交ダンス、乗馬、書道
*「花札事始め、花札話 その1『花札を買う』」(2021-05-13 の記事) の続き。

 先月、つまり6月15日、16日を皮切りに、約一週間で「こいこい」を覚えました。

 やっぱり時間、ある程度まとまった時間が取れないと何事も難しいですね(前回の記事から一年も経ってしまった)。

 まずは前回買った花札の開封写真を連続で。


 左のプラスチックの外箱と、右の紙製の内箱。


 内箱の背面。


 内箱の上面と下面(どちらも同じ)。


 内箱の左側面(横倒しで撮ってます)。


 内箱の右側面(横倒しで撮ってます)。


 内箱を開けると


 こうなります。


 「こいこい」と「88」の遊び方の説明書(表)。


 「こいこい」と「88」の遊び方の説明書(裏)。


 そして花札自体の写真。

 以上です。

 一番高いものを買ったんですが、花札自体は変わらないみたいですね。何か絵柄が豪華なのを期待したんですが。

 「こいこい」と「88」の説明書が入ってますが、いずれも説明不足でこれだけではわかりませんので、ネットで調べるなり、本を買うなりする必要があります(私はネットでだいぶ調べました)。

 まずは「こいこい」を覚えましたが、正直「88」は面倒で覚える気がしません。「88」って思うに、花札版麻雀なのでは? だとしたら、重たい麻雀牌を持ち歩くよりもずっといいわけで。

 個人的には「こいこい」を覚えたので、もう十分ですね。いろいろ異論があるようですが、同封の任天堂ルールで覚えました。多人数で遊ぶときにはこのルールが一番でしょう。

 私が買ったのは黒ですが、赤もある。赤も何となく欲しいので、そのうち買っちゃうかも。あとは気に入った絵柄の花札が欲しい。ネットで調べたら京都大石天狗堂のが良さそう。まだ他にもありそうなので、色々調べてみます。


 付)「こいこい」は覚えたので、「任天堂スイッチ」の「世界のアソビ大全51」に収録されている「花札(こいこい)」で遊んでます。

 注)まだまだ、この「花札事始め、花札話 」の記事は続ける気でいます。とはいえ次回がいつになるかは未定ですが。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (工房に引き篭もるオジサン)
2022-07-26 06:16:06
懐かしいです。
僕も子供の頃遊びました。
箱の肖像はナポレオンらしいですね。

応援ありがとうございます。

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