石ころ

今日の歌 (2020.8.16.)

 

短歌

白髪さえ減りゆく間にも渇きもて
主に聴くことの喜びたまえ 


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメントありがとうございます。

心が引き千切られるような・・そんな日々のことですね。そんなに遠い昔の話ではないのに・・。今も話せないで心の傷を抱えている人が居られることですのに。
私は首相の言葉を聞くことができないで、避けています。「言葉」というものを冒涜しているようにしか思えないからです。
デ某
教えへの焦がれ、渇望感…その敬虔なお心に うたれました。

今朝の朝日「天声人語」。
「歩くから連れていつてと素足の子が逃避の群れにまとひつきおり」
この歌の詞書に詠み人は「戦あらしむな」と記された由。
あの不条理な戦に余りに心こもらぬ首相の辞に わが心しばしふさぎおり。
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