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石ころ

雨を降りそそぎ・・



 しとしと朝から雨が降っている。カラカラ天気が続いていたので体的にはちょっとホッ。
息子が連休なので早朝に起きなくてもよくかなり緩んでいる・・勿論それもすご~くラッキー。

ムベは真っ白に花盛り、クマガイソウも花盛り、昨日の強風にもめげず、トマトもスクスクと伸びてきた。
裏山は目が覚めるばかりの新緑。まったく緑滴るばかり・・。



 今週のメッセージはネヘミヤ記。私に何かと雑念があって、みことばを消化することができなかった。
だから、此処数日はネヘミヤを読んでいる。聖書を持っているということはとても感謝、これがあれば取り返しが付く。

聖書を持っていることは当然のように思っていたけれど、これはひょっとしたらすごい恵みなのかも知れない。何時か読めなくなる時が来るのかもしれない・・そんな気がした。

9:19 あなたは、大きなあわれみをかけ、彼らを荒野に見捨てられませんでした。昼間は雲の柱が彼らから離れないで、道中、彼らを導き、夜には火の柱が彼らの行くべき道を照らしました。
9:20 あなたは、彼らに悟らせようと、あなたのいつくしみ深い霊を賜わり、彼らの口からあなたのマナを絶やさず、彼らが渇いたときには、彼らに水を与えられました。
9:21 四十年の間、あなたは彼らを荒野で養われたので、彼らは何も不足することなく、彼らの着物もすり切れず、足もはれませんでした。


 まったく私の今日までのことだ。みことばを感動を持って日記にゆっくりと写した。主は私たちのすべての必要を備えて、この世の道中を守っていてくださる。養っていて下さる。
悟りの霊を与えて主を知ることを助けていて下さるのに、なんと私は貧しい者のようだろう・・。

みことばは時に鋭く突き刺ささり、自分自身を省みると落ち込むこともある。でも、目を自分自身から離し、イエスさまを仰ぎ見るとそこには何時に変わらない平安が備えられている。そこにはいつも希望がある。

主の御手はすぐに伸びてきて、決して真っ逆さまに倒れることはない。
世でちょっとした不思議な慰めをくださり元気づけてもくださる。イエスさまの細やかさに支えられて、今日という元気な日がある。
「世のいのちのため・・」ああ、そうなんだ!

みことばがシトシトと降り注いで霊を潤し、魂を鎮め、目を明るくし、イエスさまに寄り頼むことの安息を導いていて下さる。
ハレルヤ

わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」(ヨハネ6:51)

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