あなたは自分のために、ゴフェルの木の箱舟を造りなさい。箱舟に部屋を作り、内と外とを木のやにで塗りなさい。(創世記6:14)新改訳
今日は教会総会。メッセージでは「福音」について語ってくださった。
箱舟の穴をふさぐヤニ、それは私たちにとっては十字架のキリストの血です。私たちはキリストの血を塗って覆っていただく者です。
十字架という折り返しによらなければ、私たちはどれほど良い行いによっても神から離れて行くばかりです。と語られ、私は喜びを持って「アーメン、アーメン」と聴いていた。
実は、私は聖書を読まれたとき、このみことばに目が点になった。
「自分のために」この言葉に出会って・・新改訳にある言葉が感謝だった。探し求めていたみことばだから・・。
家族のためでもなく、伝道のためでもなく、教会のためでもない。私自身が主を知りたいのだ。私自身に必要なのだ。
レーマなるみことばに巡り会いたいのは、自分の飢えを満たすためであり、神の愛を追求し、自分の霊で自分の魂でこの身をもって確認したいのだ。
大鯛をひとりで食い尽くすようなこと・・、霊的にそれが赦される保証を求めて居た。
神様が「人類のため」とは言わず、ノア個人を指して「あなたのために」箱舟造りを命じられたことが嬉しかった。
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ムベ
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