石ころ

日曜日はイエス様のことばを聞く(2)



イエス様の「ミナ」の例え話を聞いた。

「1ミナ」という、誰にでも与えられているもの、それは「時間」ではないかと言われた。時は誰にでも平等に与えられている。イエス様を信じる者にも信じない者にも、世界中同じ、1日は24時間。その時を用いて私たちは与えた方の命令を行う。例えの中のことばでは「商売」をする。今、私のするべき「商売」とはなにだろう。私に与えられている、二度と戻らぬこの時間をどのように用いるべきなのか・・・宿題が与えられたよう・・・。

また、弟子に話されたの「タラントの例え」と比べる事を導いてくださった。
神様は本当に平等な方、それぞれ「能力に応じて与えるタラントの量は違う。誰にとっても重荷とはならず、軽すぎることもなく、褒めことばも全く同じに配慮されていた。神様の命令に従った者には「多くの物を支配し、神様の喜びを共に喜ぶ」という報酬を与えてくださった。

命令に従うには、タラントにばかり心を奪われて怖れるのではなく、与えられた方に信頼して、能力に応じて行えば自然に結果は出る。なぜなら与えた方は私たちを良く知っているから。

神様がクリスチャンに、働きの結果として与えられるものは「神様の喜びを共に喜ぶ」というもっとも心を満たすものだった。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事